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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

バロックフェスティバル最終日、偶然にも、この日同じ曲を二つのスタイルで聴くことになった。
「ハナクパチャ(天上の世界)」
天国のすばらしい世界を、先住民の言葉ケチュア語で、ヨーロッパのポリフォニーのスタイルで歌われるこの歌について、フェスティバルの講演会部分でブラジル人指揮者が語っていた。


カテドラルでのパイプオルガンリサイタルの最初にプログラムされていたハナクパチャ。




初めて真剣にパイプオルガンの音を聴いた。
響きは悪かったけど・・。

リサイタル終了後、モナステリオホテルの礼拝堂で開催されている「ラテンアメリカ音楽フェスティバル」に移行。
午後9時ごろにはウルグアイ人のデユオが演奏していたが、その後の締めはクスコのエクスプレシオンというグループの演奏となった。

そこで演奏された同じ曲。イントロが二分もあったので削除したが・・。



ふと、この曲がアンダワイリジャス教会の司祭、ファン・ペレス・ボカネグラによって作曲されたときにはどのような楽器で演奏されたのだろうか・・。

きっと今、聴き慣れてしまっているケーナやサンポーニャではなかったはずだ・・。
アンダワイリジャスに今も残る、パイプではない小さなオルガンだったのだろう。


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パイプオルガン 歴史とメカニズム
バロックフェスティバルの講演会が終了し、コンサートのあるカテドラルに移動する前の暇つぶしにコーヒーを飲みに・・。

一ヶ月前、正式開業される前にいったMuseo del Cafe(コーヒー博物館)。

前回はがらーんとしていたけど、今はお客さんでいっぱい。

コーヒー教室も予約で受けられるらしい。

どういう風にコーヒーが入れられるのかを見たくてカウンターに座った。

コーヒーカップが置かれる皿に、アクセントのクッキーになるエンパナーダ菓子を置くバリスタ。
クスコのような田舎にもバリスタがいるとはね・・。ハイカラになったもんだわ・・





コーヒーは残念ながらマシンで入れているのだが・・。



挽かれたコーヒーを詰めるところは角度的に撮影できなかった。



ケーキは3色のコーヒームースかティラミスを勧められたけど、ティラミスにした・・。







出来上がり!



いただきます!



次回はラテ・アートを見てみたい。

さあ、
これからパイプオルガンのリサイタルだ!

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ペルー ソルデアンデス 中挽き 500g
期待していた通りよかった。

サントドミンゴ教会に行く途中で、友達に出くわして
「北米文化センターでリサイタルがあるんだけど行かない?」
と言われたけど、振り切っていった。
「サントドミンゴでバロック音楽行かない?」
と答えたけど、お互いの趣味の違いで別々のコンサートへ。

前日にビオラ・ダ・ガンバとソプラノとファゴット奏者に期待感をそそられ、その期待を裏切られなかった。メキシコ人の音楽研究かが曲の解説もしてくれたし・・。

フルート奏者

大天使ミカエルに切られるバロックバイオリン奏者とビオラ・ダ・ガンバ奏者。


そしてロザリオの聖母と聖ドミンゴ・デ・グスマンに見守られる赤毛のソプラノ










入場無料でこのレベルを聞くことができるとは・・


心を豊かにさせてくれる天上の音楽・・。

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バロック音楽 歴史的背景と演奏習慣

この日もまた時間通り始まらないラテンアメリカバロックフェス演奏会。
サンフランシスコ教会での開催。

ミサの間、すぐに設置できるようにスタンばっているクスコ交響楽団室内楽抜粋楽団員。


クスコのサンフランシスコ教会は19世紀に火災にあっており、内部はそれ以降のものでネオクラシック様式の祭壇ばかり。



ビバルディーやアルビノーニの協奏曲をなぜか第一楽章だけ演奏する趣向で、クスコ交響楽団の室内楽部門の演奏が30分で終わってしまった。
第一楽章で終わると言うのはエクスタシーに入る前に終わると言うことで
詰まらない演奏だった。

アッシジの聖フランシスコ



なぜかおまけでついていたメキシコのアンサンブル



はじめて見たビオラ・ダ・ガンバ


赤毛のソプラノがすばらしかったけど、後日公開・・。

それにしてもこのアンサンブルクスコ交響楽団をかすませてしまった・・。

フェスの初日から気づいていたこと・・
平気で真ん中の通路で写真をとるカメラマン。
どんくさいのが文化省のカメラマンの親父で、
この演奏会の前に見かけたので、真ん中に入るなら、しゃがんでください。撮ったら速やかに立ち去ってください。という文句をつけた。
「ドキュメントなんで・・」
「聴衆のことも考えてください」



しかし、今回はクスコのメンバーということでその家族が割り込んで・・
学芸会気分だね。
さらにクスコ交響楽団つきのカメラマンも出てきて・・
件の文化省のオヤジカメラマンは説教壇からとっていたが・・
なんとかせーや!文化省!

上部内陣から望遠でとってくれよ・・。



しかし、おとなしくなったように見える親父も翌日のサントドミンゴ教会では同様に・・真ん中の通路でカメのようにのろい撮影を行っていた。



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事典ラテン・アメリカの音楽 (1984年)
植民地時代の歴史や音楽に関する講演で開幕した国際バロック音楽フェスティバル。
初日、ペルー人建築家によるクスコのカテドラルの建築と、メキシコ人音楽研究家によるクリスマスキャロルの講演部分が終わり、ラ・コンパニア・デ・ヘスス教会での初日の演奏会に移る前に行われた教会の鐘コンサート。

なんとなく、聞こえます?
噴水の音のほうがよく聞こえていたりして・・。

真剣に教会の鐘を追った。

ラ・コンパニア・デ・ヘスス教会でも人がうごめいているのが見えた。



カメラマン!
思わず手を振ってしまった。

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