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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

ペルー大統領選でケイコ・フジモリ大統領候補で副大統領のリストにあり、フニン県から国会議員にも立候補しているブラディミル・ワロク氏が、有権者買収のために、フニン県選挙審査会から国会議員の候補から除外された。

サティポ選挙事務所で、パンパエルモサの被災者のための援助物資をサティポ市長夫人のグループに手渡したのが問題とされた。この際、同党のシンボルマークと同候補の国会議員リストの番号が記さたシャツを同候補は身に着けていた。

http://larepublica.pe/politica/748973-jee-de-huancayo-excluye-vladimiro-huaroc-como-candidato-al-congreso



副大統領リストから除外されるかは中央選挙審査会の判断に任される


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全国で反フジモリ運動が広まっている。
3月15日にはリマで二回目の集会が行われ、
16日にはケイコ・フジモリ候補が選挙運動で訪れたタクナでも反対でもが行われた。




4月5日には全国一斉反フジモリ集会が呼びかけられている。
この日付は1992年、ケイコの父、アルベルト氏の政権で憲法を停止し、国会を閉鎖、野党議員、反対はメディアを逮捕、自宅軟禁した「自己クーデター」事件にちなんでいる。

アルベルト氏は90年代に大統領になったものの、少数与党で80年代にはじまるハイパーインフレやテロの横行の対策を行うのに、野党の反対が多く、大統領に権限を集中するために、強権発動したのだ。


しかし、これ以降、テロリストの容疑で逮捕されたものを覆面判事が裁くようになり、反政府運動の温床だった大学を軍隊がコントロールし、テロリストとあやしきものは誰でも逮捕していくようになり、軍隊が無実の人々を連行、殺害したり、女性を暴行したりした。
ハイパーインフレはおさまり、テロは次第に収まっていったが、そのかわり人権侵害が激しくなり、マスメディアのコントロールされ、フジモリ氏の権威主義的政治傾向は強くなり、腐敗はどんどん進んでいた。
そんななか、長女のケイコはファーストレディをつとめた。

クスコでも反フジモリの世論は強く、日本人の私はなんだか息苦しくなってきた。

「フジモリが!」
「フジモリの時代には!」

そういうたびに私を見たりして・・

フジモリはペルー人なんですけど!

私の参加するクスコでの違法建築中のフォーポイントbyヒルトンホテル反対運動も、それに便乗することになった。

4月5日が火曜日にあたってしまい、恒例の火曜抗議集会と重なったのだ。



運動に思想が入り込んだり、政治化するのは避けてほしいと先日発言したのだが、反フジモリブームはここにも入ってきた。

フジモリ一家がビルカバンバで盗掘して、ヘリコプターで運んで、リマに持っていったという話を文化省職員が言っていた。

マチュピチュ遺跡を民営化することを計画したのもフジモリ政権。

クスコではフジモリに反感は強く、前回2011年の大統領選挙のフジモリVsウマーラ氏の決選投票では80%がウマーラ氏に投票している。

4月10日の投票日を控え、政治の話は避け、クスコの人々と議論をするのはやめておこう。
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フジモリ時代のペルー―救世主を求める人々、制度化しない政治
もう2週間前のことですが、3月2日にスコシアバンクのギャラリーで開催される「大衆芸術展」の開会式に行ってきました。

なんでもイエス・キリストの父、聖ヨゼフ(サン・ホセ)の日が3月19日はにあたり、ヨゼフが大工であったためにこの日が民芸品作家となっていとされています。
これにちなんで3月はこのスコシアバンクだけでなく州歴史博物館でも大衆芸術展を開催しています。

クスコでも有名な故イラリオ・メンディビル、サンティアゴ・ロハス、アントニオ・オラベといった全国、いや海外でも評価の高い作家の作品の他、昨年の手織りコンクールでの入賞者の作品も壁に展示されています。

いわずと知れたメンディビルの首長人形はギャラリーを入って正面に展示


メンディビルの東方の三博士訪問像の中の天使。




「包まれた赤ちゃん」


アンデスでは赤ん坊をぐるぐる巻きのように包んでしまうのです。

伝統的衣装の人形




手織物コンクール入賞作品を眺めるおじさん



仮面と人形作家・サンティアゴ・ロハスのパウカルタンボのママチャ・カルメン祭の踊り。





銀板細工。


図案を盗もうとしているだろう・・

民芸品作家や織物をする人などたくさんの人が出席していました。




3月31日まで、クスコ、マルリ通のSCOTIABANK(スコシアバンク)にて9時から18時まで開催。

入場無料なのでぜひ、お越しを!
アンデス、アマゾン・大地の力 (Earth book)

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4月10日に控えるペルー大統領・国会議員選挙。
レンソー・レジアルド氏の立候補取り下げ、グスマン、アクーニャ両氏が選挙審査会による無効・除名判断が会った後に投票用紙に印刷は始まった。しかし、3月11日になり、政権政党が大統領候補のダニエル・ウレスティ氏の立候補を取り下げた。現ウマーラ政権下で内務大臣を務めた人物だが、政権政党にもかかわらず、支持派伸びず、「その他」であり続けた。選挙資金を党本部が出し渋っていたのも言われ、どう候補に運動中の落ち度がなかっただけにかなり不信感が残る取り下げだった。

しかし、投票用紙はウレスティ氏の顔写真も含めて印刷されてしまっている。
16名の候補者の顔が印刷されているが、実際には候補は15名。

最新の支持率世論調査では

ケイコフジモリ 32%
ペドロ・パブロ・クチンスキー 14%
アルフレド・バルネチェア 9%
ベロニカ・メンドーサ 9%
アラン・ガルシア 6%

とフリオ・グスマン氏への支持がクチンスキーや新人のバルネチェア、メンドーサ候補に流れたのがわかる。

ちなみに取り下げられたウレスティ氏は支持を伸ばし2%

さらにいかなる候補も過半数を獲得できなかった場合の決選投票を仮定した場合の調査では
ペドロ・パブロ・クチンスキー 40%
ケイコ・フジモリ39%

と初めて、ケイコ・フジモリがの敗北が予想された。
さらに以下の組み合わせでも

ケイコ・フジモリ 42%
アルフレド・バルネチェア 39%

ケイコ・フジモリ43%
ベロニカ・メンドーサ 38%

とかなりの接戦が予想されている

また、フジモリ氏自身や副大統領候補などの金銭授受や贈与疑惑、アラン・ガルシア候補のアプラ党員による運動中の暴力事件など立候補を除外されてもおかしくないような事件が相次いでいる。

果たして、投票日の4月10日には何人の候補が残っているのだろうか??

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大統領選挙に関していろいろ書きたいことはありますが、少し疲れているので、観光情報を・・

聖週間まであと一週間。
クスコでは復活祭は盛大には祝われませんが、その前の月曜日に盛大に地震の主(セニョール・デ・ロス・テンブローレス)像の行進が行われます。




聖水曜日にはサントドミンゴ教会で夜7時ころ十字架の道行きのイエス像と嘆きの聖母像の行進があり、
聖金曜日には午後5時よりメルセー教会の、7時からはそれ以外の教会の嘆きの聖母像と聖櫃のイエス像の行進が行われます。

それ以外にもさまざまな行事があり、大聖堂の行事日程は以下のように・・


観光公開日程、時間は以下のように・・



参考まで・・
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