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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

ケイコフジモリの金銭授受による除外は本日、中央選挙審査会で審査会が行われたが、3日後に選挙審査会判事による投票が行われることになった。

一方でクチンスキー候補にビール贈与疑惑の問題は、贈与疑惑をとられる発言をした、クチンスキー候補の「変革に向かうペルー」党から国会議員に立候補している議員に対する除外申請がある弁護士から行われた。
ワンカヨでの選挙運動の最中である。

ワンカヨでの選挙集会で・・


クチンスキー候補は贈与を否定しているが、ここでは問題になってきたのは発言をした国会議員候補ということになる。

「クチンスキーは手ぶらできたわけではない。・・・各地区に15ケースのビールがあるんだ(Entonces ahí tenemos para cada barrio 15 cajas de cerveza, )。そのためにクチンスキーはやってきたんだ」

かなり田舎のようなので、祭りでビールを配るのと同じ感覚でビールケースを積んだのではないかと思うと、やや気の毒な感じがしなくもない。


同候補はリマ都心部では、実力が評価され、支持率は高いのだが、郡部になると格段に支持率が落ちるため、今回の選挙では地方を回っている。


セサル・アクーニャ候補の博士論文剽窃が告発されて以降、市民や対立政党党員から大統領・国会議員候補への無効・除外申請が盛んに行われるようになってきた。
アクーニャ候補は金銭授受で除外に、グスマン候補の「みんなペルーのために」党は党規改正における違反で無効となった。

市民が党や候補者の不手際、金銭授受などをチェックできるようになり、ソーシャル・メディアを使って全国に広めるめることができるようになった。
全国に広めることもできるようになった。票の買収がなどが即告発できるようになったということで、プロセスとしては評価できるのであろうが、しかし、今回の選挙で感じられるう今までになかった。憎悪や足を引っ張る雰囲気は決して好ましいものではない。

アラン・ガルシア候補とアプラ党員の選挙運動中の暴力問題。


これが元大統領なのかと思うと・・

今は撮影してすぐにソーシャルメデイァに流せるようになった。

フジモリ政権や過去の政権が、不正選挙を行ってきたような政権からの選挙介入では他の政党、市民が被害者ですまされるのだろうが、今回は党派間の対立、市民の対立がひどく、居心地の悪い気分が強まってきている。

告発ではなくともFACEBOOKで流れる、誹謗にちかいような候補者への反対宣伝は見るに耐えない・・。

もう少し大人になってもらいたい・・候補も有権者も・・

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アルベルト・フジモリ―大統領へのしたたかな戦略 (ノンフィクション群書)
ペルー大統領・国会議員選挙まで3週間となり、先週に続き、Ipsos社のペルー大統領選シミューレーションがEl Comercio紙に掲載された。

結果は順位的には先週と同様だが、

同率3位のアルフレド・バレネチェア候補とメンドーサ候補が9%から12%へと大きく飛躍。




支持率が1ポイント落ちて31%となったケイコ・フジモリ候補だが、
「絶対に投票しない」が1月の34%からいまや46%になった。
決選投票がほぼ確実な中、敗色濃厚な気配が漂っている・・

しかし、ここで気になったのが、同紙のアンケート
「この候補が大統領になったらペルーはよくなる?」
で、よくなる、同じ、悪くなる、無回答

よくなるの項ではペドロ・パブロ・クチンスキー候補が38%
ケイコ・フジモリ候補の34%を上回った。
「同じ」でもクチンスキー候補がフジモリ候補を上回った。


「上司にほしいか」の質問では
クチンスキー候補が18%、フジモリが候補16%となっている。

以下、意外だったのが、
メンドーサ9%
バレネチェア 8%

論客のバレネチェア候補はリーダーシップが期待できないのか?


「金を貸せるか」で
フジモリ 12%
クチンスキー 10%
メンドーサ9%
バレネチェア 5%

「家に招いてもよいか」
フジモリ 23%
クチンスキー 14%
メンドーサ 13%
バレネチェア 9%

フジモリ=汚職、腐敗、泥棒のイメージがあるわりには、信頼感トップはケイコ氏。
父親の政権のイメージの悪さはあっても、当人は信頼できるということか?
謎めいてきた有権者の感情・・

しかし、バレネチェア氏の個人的な印象はあまりよくないようで・・




少し反則な質問だと思えるのだが・・
「子供を預けてもよいか」
フジモリ 14%
メンドーサ10%
バレネチェア 8%
クチンスキー 6%
女性候補の印象がよいのは当たり前でしょう!




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ペルー大統領候補で、大衆の力党のケイコ・フジモリ氏が、2月14日に同党派の支援グループ、Kファクターが主催したダンスイベントで、ケイコ氏が賞金の手渡しを行ったとして、特別選挙審査会は3月18日、同氏除外に向けての訴訟手続きを開始した。
同氏は抗弁をする必要がある。

このイベントはKファクターがカジャオでのヒップダンスコンクールで、会場内には同党と同候補を示すTシャツやプラカードが見られた。
同党からKファクターに17516ソーレスが援助されているが、この援助は現行の政治組織法の条項が施行される前であると第一副大統領候補のチリンペル氏が言明している。




政治組織基本法の第42条は1月から施行されており、政治組織や候補者は(直接、もしくは第三者を通じてでも)金銭、贈り物、贈与、経済的な性格を持つ歓待を渡したり、与えたりすることが禁止されている。しかし、19.75ソーレスまでの価値の選挙宣伝は許されている。

また特別選挙審査会は、ケイコ氏の弟で、国会議員候補のケンジが国家警察の爆発物処理班にヘルメット11個を2月12日に寄贈したことでも除外訴訟手続きをしている。

同党からはまた、ジャン・カルロ・バケリがテレビ番組で司会者を通じて市民に3000ソーレスを渡したことでも除外訴訟手続きをされた。

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火曜日のフォーポイントbyシェラトン違法建築反対運動の最中に、展覧会の案内をいただいた。

クスコ市役所内の現代美術館のパチャママ展。
「この(ホテル建築反対のテーマ)と共通点があるからね」
と声をかけられたのだ。

その開会式に行ってきた。

ピューマの形のインカ時代のクスコの町の区画に、さまざまなミニチュア作品が・・



ティワナクなどさまざまなアンデス文化要素が集まっている。


クスコの町の背景に高層ビルを配したコラージュ。
こうならないように私は違法建築のフォーポイントBYシェラトン抗議運動に参加している。



しかし、この写真をみて、最初ラパスの町だと思った。
他の人もそう思ったみたいで、これはクスコだよ、と説得するのがたいへんだった。


美術館内にはインカから植民地時代移行期の石組みが・・


うちの近所のセニョール・デ・テテカカ。ワカ神聖な石だった。


「どこに住んでいるの?」
と訊かれて
「この石の近く!」
って答えてしまった。

マチュピチュのコンドルの神殿



トルヒージョの街モチェやチムーといった古代文化が1532年のスペイン人征服で様相が変わった。


ポストインカ建築と名づけられた写真コラージュ



とインカ移行期の石組み


ペンキが石組みにかかっているのがすごく気になった。


開会のご挨拶。
向かって左の二人が今回の展覧会のキューレータ。


初老の紳士は画家で文化的イベントの促進をするマニエル・ヒバハ氏。

右端は毎度登場のビクトル・スニガ氏。
乾杯のあと彼といろいろな話をした。

乾杯前のパフォーマンス。


マチュピチュとパティオのあるクスコの町の伝統的家屋



展覧会場の奥にこうした祭壇上のものを配するのは最近の流行なのだろうか?



大地の女神への儀式のメサ(台)
なぜかクレジットカードが中央に・・


さらにポテトチップの袋からジャガイモが


現代を風刺ししたこの展覧会はアーティストではなく、キューレータの働きがポイントだと思った。
いろいろ考えさせられるお勧めの展覧会。
3月31日まで。


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[映画パンフレット]パチャママの贈り物[2009年12月19日公開]
朝6時前に起きて、小雨が降っていることに気づいた。
手洗いで洗濯の一時洗いをし(すすぎはまだ)、プレ朝食をしながら驚いた。

虹だ。夕刻の虹はよくあるが、早朝にはそう見られない


日付を入れると、6時33分




洗濯干し場にあがって、撮ってみた。


なんか朝からいい気分。

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