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PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

日本でランニング中に気づいた・・。

 

排気ガスが気にならない。

国道2号線をすごいスピードで車が走っているのだが、排気ガスが気にならなかった。

 

さらにランニングが男性でも女性でも当たり前の行為なので、周囲から変な目で見られることはない。

 

一方クスコに戻ってきて、まずランニング中に気づいたのは排気ガスのにおい。

排ガス規制も車検もないうえに、セカンドハンドどころか何度その手が変わっているのかわからない超中古車が黒煙を吐き出して走っていく。

さらに標高3000メートルを超える高地で酸素不足があるが故のエンジン不完全燃焼(高地仕様のエンジン搭載の車を買う経済的余裕はない)。

精製度の低いガソリン。

 

もろもろの条件が重なって大気汚染は進んでいく。

 

発展途上国です・・。

 

タバコの害は少ないが、車両の排ガスで肺胞が真っ黒になりそう・・。

 

さらに、ランニング中に男性陣からのピロポ(piropo 冷やかしの言葉、猥雑な言葉)がかけられる。

すっかり慣れていたはずのこととはいえ、3か月の日本滞在後には少しつらく感じてしまう今日この頃であった・・。

 

 


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今日はいい天気だった。

 

さて、前々回の記事でペルーの悪口ばかりを書いた気がするが、

日本に対する不満もある。

 

それは、喫煙者がまだ多いことである。

 

成田空港で伊丹行き便に乗り継ぐまでの時間空港内を歩いてみて、驚いた。

コンビニエンスストアにタバコがたくさん陳列されていたのだ・・。

 

一抹の不安・・。私はタバコを吸わないし、タバコのない環境に慣れている。

 

ペルーでは閉ざされた公共の場所での喫煙は法律で禁止されている。

これはしっかり順守されている数少ない法律の一つである。

私の知る限り、クスコでは・・。(リマの金持ち連中がどうしているかは知らない)

 

もともと喫煙者の少なかったクスコの街、空気の薄いせいか、タバコを買うお金がないのか、日中タバコを吸う男性地元民は本当に少なかった。なぜか女性喫煙者がめだったが・・。

気温が急激に下がる夜間に暖をとるためにタバコを一本だけ買って火をつけたり、ディスコやクラブ、バーで景気づけにタバコを吸うことはあった。

 

しかし、そんなナイトスポットでも禁煙法が施行されてからは、室内で吸うことができず、一旦外に出て、道端で喫煙せざるを得なくなったのである。

 

ホテルでも外国人宿泊者に禁煙を強要。玄関外に出て、喫煙する外国人観光客が頻繁にみられるようになった。

 

ペルー人よりも外国人の喫煙者が多いのがクスコの街の特徴。

 

しかし、日本ではまだまだタバコの自販機があるし、スーパーでも普通に売られている。

喫煙ルームが設置されていてもドアを開け閉めするたびに煙が外に漏れてくる。

 

厚生労働省は日本国民に健康になってもらいたくないのか?

タバコ生産農家を支援したいのか?

 

もともと国家の専売事業だったせいか、日本はタバコに対して甘すぎると思う。

 

喫煙ルームが設けられているファミリーレストランでも禁煙スペースにタバコの煙が漏れていた。奥のガラス戸は喫煙ルーム。私の席までタバコににおいが漂っていた。

 

 

日本の皆さんはこれで満足しているんですかね?

 

 

 

 

クスコ空港に向けて下降している最中、雲が切れた途端に見えた風景。

(クスコ空港に向けて着陸態勢に入った頃にみられるワイポ湖。この日は雲が多く、残念ながら見ることはできなかったが、晴天なら氷河を被った6000m級の山もみられるため、リマからクスコに向かうときには左側、窓側に席をとることをお勧めする。)

 

 

クスコに到着後、4日間部屋探しを続け、悩んだ挙句、共同のキッチンや冷蔵庫が使える、手洗い・シャワー、ベッド、机、テレビ付きの部屋を見つけ、引っ越し。

しかし、その翌日の夜からひどい頭痛に悩まされ始めた。

 

ザーッとスコールのように雨が降ってすぐにカラッと止むといういつものクスコの気候ではなく、シトシト雨が続くことが多かった。

鬱陶しい天気が続いていると,友人がぼやいていた。

 

平年よりも湿気が多いような。

部屋探しの最中にも雨にぬれ、

「ここじゃ靴がすぐ汚れる!」

とボヤいた。

ちなみに雨季に気をつけたいリマ出発便の運航状況はこちらから・・

http://www.aeropuertos.net/aeropuerto-internacional-jorge-chavez-salidas-de-vuelos/

 

日本の寒さに耐え、姉の上に居候しているときに、家族全員が風邪をひいているときにも私はケロっとしていたのだが、

ホテルに滞在中に夜シャワーを浴びて髪にタオルを巻いたまま寝落ちしてしまったのが、原因か?

早速、活動を開始したり、勉強をしたりしなければならないというときにすっかりへこんでしまった。

 

二日間外に出ることもなく、過ごしたが、今日はだいぶ良くなったような気がするので、外出することにしよう。

買い物もしなければならないし・・。

 

ただ、ランニングは今日も念のために休んだ・・。

 


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NAFL日本語教師養成プログラム (アルクの通信講座)

3か月間日本で過ごしました。

 

やはり日本は素晴らしい・・。

人と人とが尊敬しあえ、信頼しあえる。

やはり教育が平等なのは素晴らしい。

京都に行き、日本の歴史・文化が自分の血の中に通っていることを感じ、美術館・博物館に行き、そのレベルの高さに関心をした。

(紅葉の東福寺、通天橋でジプシーキングスのインスピレーション(鬼平犯科帳エンディングテーマ)を口ずさんだ)

人々の働く姿勢、コンビニエンスストアの店員であろうと、対応が素晴らしい。

 

海岸で犬を散歩させる人々が犬が糞をするときに、糞が地面に落ちる前に受け取ろうとしていることに文明を感じた。

 

一方で外国人の観光客、居住者が増えたことにも驚いた。

 大阪の戎橋筋・橋、道頓堀、心斎橋筋を少し歩いて、中国語が飛び交っていることに驚いた。中国語訛りの店員が働くドラッグストアがたくさんあった。

(「日本人どこにおるねん!」という声が聞こえてきた道頓堀)

アウトレットモール行っても、平日はアジア系の観光客ばかりであった。

 少子化で人口が減少する中、老人が自動車を運転することによる交通事故が多発し、挙句の果ては子供たちをひき殺す現状に心を痛めた。

一方ペルーに戻ってくると、ゴミだらけの街で、さらにゴミを捨てる人々。犬を放し飼いにして、どこであろうと、糞をさせている。

この人たちは自分の住む街を愛していないのであろうか?

 

しぶしぶ働いているような態度を見せるスーパーのレジ打ちの店員。

尊敬という概念はどこへやら・・。

 

15年もの間あたりまえに過ごしていた環境に少し嫌悪感を感じる今日この頃であった。

いやはやこの先、私はどうなるのやら・・。

 

あいつは嫌いだから、そうじゃないほうに・・

より悪くないほうに・・

 

クリントン対トランプのネガティブなアメリカ大統領選投票傾向に

似たようなものを思い出した・・

 

ペルーの大統領選。

 

21世紀に入ってから毎回、より悪くないほうへの国民は投票してきた・・。

 

いやはや、アメリカも落ちぶれたものだ・・

 

もう民主主義の旗手ではない・・