ヘルメット | あめのむらくものブログ

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「今日の格言・名言」と その日の出来事

バイクに乗るために必要で最も重要な装備品はヘルメットです。
被っていないと違反なのですが、そんな事よりも重要な事  「命を守る」
私は上の二つのヘルメットを使い分けています、
黒い方は主に仕事でカブに乗る時、高速に乗れず法定速度60km/hのバイクにはちょうど良い。
視界が広いので400ccでののんびりツーリングにも登場します、北海道もこれで行ったな。
白ベースのフルフェイスは400cc専用、絶対速度が速いため安全性第一の装備です。
どちらも時期に微妙な差はありますが2016年購入、ヘルメットの推奨交換時期は3年
でもねメーカー推奨で買い替える人はそういません、私も「補聴器の寿命は概ね5年ですよ」と
お客様にご案内しますが5年で買い替える人はそうはいない(笑)
そうは言っても今年で丸5年、そろそろ交換時期かな~・・・。
 
このフルフェイスは80年代のレーサーのレプリカ

フレディ・スペンサーのライディングはカッコいいのですが凡人には真似できません。

個人的にはゼッケン6 クリスチャン・サロンのライディングフォームが好きです。

 

ベースのヘルメット「帽体(ぼうたい)」はその年代のプレミアムクラスをベースにしています。

バイク乗りにとって「見た目」は案外重要な要素でして、ファッションには無頓着な私ですがバイクに

乗る時の「見た目」は気にします。

まず「目立つ事」 (笑)
この目立つと言うのはカッコばかりではなく「視認性」と言う安全性が一番重要な要素でして
こんだけ赤や白を多用すればそりゃぁ目立ちます。赤は夜間の視認性が今一つ良くないのですが
ヘッドライトをLED化して真っ白な光で存在感を示しています。
時々迷彩柄のジャケットで走るバイカーを見かけますが、個人的にはバイクに迷彩は危険と思います。

 

Amazonで検索したら

同じ色目の物があるのですがサイズが55-56cm、ちょっと小さいかな

80年代前半の初期型(ロスマンズのスポンサードを受ける前)なら57-58cm、微妙に大きい

ベストサイズは56-57cm、微妙な差なら内装をカスタマイズすれば合わせられるかな?

 

でもヘルメットは微妙なフィット感が大事なので多分Amazonではなく近隣のバイク用品店で

手に取って選ぶでしょう、ベンチレーションダクトやシールドの動作(くもり除けの半開操作が重要)

などちょっとした動作が左手の簡単な動きで行える物が良いですからね。

 

私は昔から「Arai」 アライのヘルメットが一番しっくりくる。

以前のブログにも上げましたが国内有数のヘルメットメーカー「SHOEI」は頭の形が合わなかった。

最近バイク乗りによく見かける「Kabuto」 兜の前立てのようなロゴマークが印象的ですが

オジサンにはちょっとファンキーなデザインでして、デザイン負けします(笑)

 

夏まで色々見てスペンサーレプリカを探してみましょう。