静か過ぎる | あめのむらくものブログ

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「今日の格言・名言」と その日の出来事

退職後家にいるようになり自分の今後の事や息子たちの"巣立ち"の後押しをやっておりました。
 
代休などで平日家にいる事もあったのでこの辺のお昼時の雰囲気は把握していたのですが、
ここ数日の印象は、「静か過ぎる」。
100mも離れていない小学校、某大学の野球場。
小学校からはキーキーキャーキャーと、まあ子供だからしょーがねーか・・・、と元気な声
野球場からは野太い声(笑)。
昨日今日と用が無いため外出を自粛して家にいたら、聞こえて来るのは風の音、
電線が風を切る音、たまに通る軽トラのエンジン音。
子供の騒ぐ声って私にとってストレス度70%の少々気になるな~のレベル
(子育て経験者だし、子供だって目一杯動かなきゃ)。
でも子供の元気な声が聞こえない(適当なところでお願いしたいがまあ・・・お手柔らかに (^_^;)  )のは
町の活気が全然無くなってしまう、歩いているのはジイ様バア様がほとんどで(マスクしろ!!)
電動ママチャリの前と後ろに子供乗っけて走っているママさんみると「頑張れ!」と応援したくなる。
 
このところ電車乗っていないから公共交通機関がどうなっているか知らないけど、
ウチの周辺は羽田空港の離着陸機が良く見える位置にある、印象的に「あまり飛んでるの見ない」。
 
下の画像は2019年12月1日17:32の様子。
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右上にグチャっと固まっているのは成田空港、南から北上して千葉市で西に進路を変えて
羽田空港に着陸進入する飛行機が列をなしています。
 
使用滑走路が違うので単純比較は出来ないのですが、今日のほぼ同じ夕刻の頃の様子。
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羽田と成田の出発前、到着後の飛行機がグチャっと固まっている表示だけ、
飛行機オタクっぽく説明すると34Lまたは34Rの滑走路の着陸(方位340°向きの滑走路の右か左)、
去年の画像は16L(反対向き)なので当然並び方は違いますが千葉県の勝浦市までは同じで
34の時は君津市方面に少し西よりに変針して羽田空港へ、16の時はそのまま千葉市まで北上。
空港周囲にいる飛行機の数が全然違います、これ本当に日本・東京の玄関か?
成田空港のB滑走路が来週から閉鎖と言うニュースもあるし。
 
詳細表示しているJAL672便の進入経路、これは早朝に使われるショートカットコースで夕刻の
この時間にこのようなコースが使われるのは異例だと思います。
 
緊急事態宣言が出た事で18日から予定していた長男の住む愛媛県松山市訪問を予定していましたが
予約していた航空券のキャンセルはまだ様子見の状態、政府が体調悪い際は飛行機の搭乗を
控えるようにとの発表があったので緊急事態宣言地域からの出発便の扱いも変わって来るでしょうから
来週前半まで待つこととします。
もうしばらく他者との接触を断つように気を付けましょう。
 

 

あまり暗いことばかりでは良くないので猫様の動画見てニヤリとして頂ければと思います、

魚屋さんの近くに住む野良さん、お魚もらってちょっと遊んでいます。