スイカの種はとってから食べる？食べちゃって後で出す？
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種が口に入るとパニックになる体質なので、事前に取れるだけ取る派です。
口に種があるとまず果肉と種を分けた上に種を吐き出さないといけないじゃないですか、あの所作がうまくできないんですよ。
だから、だんだんスイカという物にめんどくささを感じるわけで。
別の理由でスイカは嫌いな食べ物なんですが、なぜ嫌いになったかは別の機会に。
20180727
台風の影響が出てきたせいか数日前の凶悪さはないですね。
これくらいのアベレージなら過ごしやすい気はしますが台風が控えてるので油断禁物。
最近、「なるたる」読んで「これは作者が垣間見た"戦闘記録"だ」と直感したのですが、そもそも集団無意識には"人類が始まってから終わるまでの種の物語"があるらしいです。
(戦闘記録に関しては前に触れてるのでこの回参照)
常に始まりと終わりがある、がミソで、普通の人間には一生で一度だけしか閲覧できないとか。
今年の春先に私もついに"読まされて"しまいましたが、見た目の文章は明らかに英語なのに、リアルタイムで何が起きているのか脳内のイメージ全開で想像ができるシロモノでしたね。
面白かったのは読んでいて苦しくなると文章が随時書き換えられて、苦痛感を味わうことがないよう読み手の世界観を共有してあって。
本当に閲覧が苦しいと、タイプされていた文章から苦痛な表現が消されていったり、マイルドな内容に書き換えられたりしていって、文章の最初から最後までいつまでも覚えていられるようになっているようにできているのです。
最後に関してはあまり他言しちゃいけないらしいんですが、結局大抵集団無意識が未来を変えちゃうのであまり信じすぎることなく真摯に受け止める程度に、とは別の人の意見です。
で、閲覧した際に「なんかこの話どっかで見たような…」と思って思い出したのが、霊的なアレの"神様の預言書"。
神様は天と彼岸から人類を見ていて人類が人類らしく生きていけるように預言をメモしているのですが、半島由来の上位存在が勝手に書き換えているとのこと、とか。
半島ネタは禁則が入るくらいのオカ経験があってその煽られた熱で「The Ark of Dystopia」書いてしまうわけですが、書き換えられることも含め人類のスクリプト、と考えると思考を止めちゃいかんなと。
読んでる際流石に現地語にはなりませんでしたが、所々彼ら優位になる物語がチラチラしていてあっ…と直感すること数カ所。
内容はちょっと覚えてない、というより思考の検閲が入ってるところがあるのですが、最近の不穏な流れで思い至る話がチラついているような。
最近の水害や酷暑も国のラインを戦前に設定してる層の煽りを食らってるとかで、ただDISれば済むというわけには行かなくなっているようです。
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「なるたる」という話は少年少女が本人達なりの頭で世界の存続を考えた結果、自分達に残酷しかもたらさない世界を殺しに行く話でしたが、連載時期を振り返るに大人が子供を守れない1995年的世界観をぶっ壊したい子供の衝動に駆られたんでしょうね、まあ、これは考察に過ぎませんが。
ただ、これが今も続いているかどうかは、口にしないほうがいいかなあ、と思ったり。
エヴァとかも含めこの手の話に思い切り言いたいことはあるんですが、当時の正確なメンタルって後から想像するの難しいですからね、今回は辞めときます。
閑話休題過ぎてきた、本題に話を戻します。
もう一度読みたいなあ、とは思うんですが、精神的にぐちゃぐちゃに壊れないと見れない代物でもあるので、簡単に見ちゃいけないよなあ…の自制心の方が強いです。
あの閲覧、読んでるだけで脳のクロック数が上がるので引き返すのが大変なんですわ。
精神的にアッチに行くと各方面に迷惑をかけるので、これ以上は想像を止めておくことにします。
不穏感がついに禁則を上回った感じがしてきたので禁則開放してみましたが、まさか死なないだろうな？
てなわけで、続く。