copyfaked messiah前編 「ブラックホールの死神」 | 青い病気の記録@アメブロ出張所

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夏はどんなファッションしたい?ブログネタ:夏はどんなファッションしたい? 参加中


ここ数年、夏はワンピースな日々ですね。
特にイーザッカストアさんのワンピースは汎用性高いので愛用してます。

また、買おうかな…
なんか、一着赤いやつ行方不明だし。

これと紫外線対策兼太い二の腕隠しのカーディガンがワンセット。
で、定番のサンダル。
これで、大体よそでも出かけますね。

で、家では汗でグダグダなときには、タンクトップとパンツ。
ズボン的な、じゃなくて下着なそれ。
だらけすぎ、といわれそうなんですが、何せ名古屋は10年ずっと熱夏でさ。

雨降らないかな…

iPhoneからの投稿【Ameba COCO】ブルーのスパイスを効かせて、夏コーデはこれで決まり
【Ameba COCO】ブルーのスパイスを効かせて、夏コーデはこれで決まり


20140720
いい天気で、洗濯日和ですね。
でも、空気乾いてるから悪くはないです。

「割と多いリクエストでこのネタ語れ、てのがあってさ」

”例えば、ある世界線に現れた能力のある救世主をこっちの世界でコピーし、自らのギルドや結社に取り込んで思い通りに操ったり。”

あー、これか。
これってどこまで書いていいか迷ってたんで、めんどくさくて丸ごとカットしたんですよ。

「まあ、下手すると真似するバカ出ると困るしな、気持ちはわかる。まあ、今回は俺視点で、ということで話を進めることで禁則解除を認めたみたいだ。

そもそも、昔からパラレルがあったかというと例のシリーズの頭でも言った通り簡単に跨げたりできるもんじゃない、というのが定則だったんだが。

でも、例外は幾つかあってその中でも一番ヤバイのが「破滅へのコマを早送りする」パターンで、その兆しがあると色んなとこが介入して、奥の手となると所謂「メシア」という最大執行権を持つ人を発現したりして、事態収拾を図るわけだ」

時計の針を進めてなんとやら、ですか。
しかし、なんで自殺したがる世界線があるんだろう。
そこが疑問なんだけど。

「「ソラチネ」で”あんまり死ぬの怖がっていると死にたくなるんだよ”、という台詞があるけど、逆にいうと死を受けいれられない幼稚な連中が多いんだろうな、その世界線。
きついこというけど、世界というのは、あらゆる種類の生命の総意を反映して時を進めてる、ということがわからない世界線って割と簡単に滅んじゃうんだわ。

でも、中には世界線がなくなっても、欲望だけで存在しちゃう奴がいて。
ブラックホール現象と自分を同期したなあ、まではわかるけど、意思を持ったブラックホールなんて神ですら殺す死神そのものなんで、神クラス的に厄介でさ。

でもね昔から、色んな世界線でこいつと戦い続けてる戦団みたいなのがあってね。

どの世界線、何処にいてもどっかの時代でこいつらと同タイプの人物が世界を助けてさ、感謝の気持ちからメシア扱いとして崇めたり、神様と呼ばれたりしてるのね」

その戦団って、何処の世界線にもいるといったけど、普通の人間で暮らしてる世界線ももちろんあるんだよね?

「もちろん、”色んな結社”に属さずに普通に暮らしてる戦団の一員がいる世界線もあるよ。
ただ、なんかあった時は、自動的に集まって一気に本来の力を覚醒させて稼働するけどな。
でさ、この”なんかあった時”、どっかで聞いたことない?」

もしかして、ムーとかぼく地球とかで、前世の戦士居ませんかー?って仲間探ししてた話?
アレってヤバイ側の勢力なんですかね?

「当たり。どうも、人の前世願望を掻き立てて、自分側の陣営を築きたいブラックホール死神意思側の思惑があったっぽくてな。
まあ、普通に悪魔陣営の勢力もあってややこしいんだが。
悪魔は別時代か別世界かわからんけど、天使と同系統の生命体のうち、ブラックホール意思に呑まれた存在、と俺のゴーストは囁いてるんだけど(笑)」

俺さん、攻殻機動隊好きなんですか?
まあ、”私のゴースト”ネタは私もすきなんですけどね。

「だって間違ってても、俺の無意識ですからー、って言い訳できるし、役に立てばかっこいいことこの上ないじゃん」

(ハイヤーの無意識、ってややこしいんだけど、何だよ…)
はいはい。話すすめましょうよ。

「で、やっぱそこまでブラックホール組が動いてると、戦団側も集まってくるわけで。
でも、奴等的には凄く困る。
そこで、ある陣営が持っている世界線修正に目をつけたわけ。
その陣営に関しては完全にオミットだけど、結局、ある意味で奴等に食われちまったわけだ」

ああ、オラのゴーストが正体聞いた気がするけど、言えねー。言いたくねー。

「で、次に目をつけたのが、普通に暮らしてるまだ”気づいてない”戦団の連中。
その頃になると、奴等も結社握ったりしてるから、まずそいつらを取り込むことにしたわけ。
でも、既に目覚めた戦団もいて、これで例の「空間が歪む戦闘」のドンパチがあったんだ。これが90年代後半くらい。

で、余りの世界線混乱ぶりについに創造主が出張ってきたんだが…
アホなことに、あの方、いきなり存在ぶった切られてさ。某桃果ちゃんかよ。

で、創造主の半身探しに費やしてるうちに、パラレルで見つけた覚醒済み戦団を集め出して、何回か世界線乗っ取ろうとするんだわ。
でも、創造主側も流石に色んなテ使って、”使えそうな”人を覚醒させて対抗してて、ビップらとかオカ板なんかはそのエピソードの宝庫状態で。
まあ、トンデモない経験すると語りたくなるし、何回かはわざと本人が”講談”と称して参考書がわりに戦闘記録残した例もあるしね。
自分の頭を通して、語る分には放置してるらしい」

オラも所詮その一人か…ま、いいけど。

「そして、そのブラックホールVS創造主・戦団の闘いのなかでも、俺的に凄かった”会津若松決戦”というのがあってね。
なんとこれ666の獣、やっぱ正体弥勒だったんだけど、初めて戦団側として出張ったせいか、他次元の宇宙中の神々すら見に来たシロモノで」

うわ、それは凄いっすねー。
できればオラの創作に使いたいけどだめ?

「まあ、後で噛み砕いてから使ってもいいとは言われてるけど、今回は俺が見聞いた話ということで」

後半へ続く。
次は19時ごろに更新です。