COPROXブログ -11ページ目

COPROXブログ

営業、薬剤師、薬事、調査研究、学び直し、人材開発、コンサルティング、企業研修...
「転職は悪』と思われる時代に、自分で仕事を取りに行ったおかげで、パラレルキャリア人として独立しています。
ビジネススキルの探索、トレーニング、習得支援を行います。

こんにちは。COPROX早坂です。

新入社員研修真っ只中の時期ですね

ビジネスマナーを学び 現場で実践できるように
講義と練習が組まれていることでしょう

私も ビジネスマナーの研修を担当します

その中で 日本人として知っておかねばならない
敬語の解説・必要を話し 演習しています


アルバート・メラビアンという 言語心理学者の研究で

ヒトがその人の真意を表現するときの手段として

態度・表情等の視覚情報
声の大きさや抑揚などの聴覚情報
言語情報

この3つを使っているという研究結果があります

メラビアンの法則として 知られています


言語情報は この3つの中で 比率が最も低いです

でも 私は低いからこそ 磨くべきところだと思います

低いからといって 要らないということは決してありません

低いからこそ 成功要因にも 失敗要因にも なります


今日は敬語の話を。

敬語はこのうち 言語情報に相当しますが

敬語の軽さを 感じるこの頃です


二重敬語 や 尊敬語と謙譲語の混乱 「いただく」 の連発

相手を敬うための敬語として 使うのではなく

レンチ下手に出るための 敬語であったり

レンチそうするもんだ という形式的なものであったり

ことばを上手く使っていないと 
他の情報(視覚・聴覚)との矛盾を感じたときに
信頼が崩れたり 疑問や不安を持つようになります


敬語は 日本語のシステムだからです
日本の社会で働くためには 共通概念・マナーを知っているか
どうかは 相手からの判断基準の1つになるからです

ただし
相手を敬う 大切にする という価値観や倫理観が
ない状態では 言葉は軽くなります 
敬語は 使うもので 相手を敬うためのものではなくなります

一方で 敬語を学ぶデメリットもあると思います

敬語は 日本語のシステム
言葉で 自分と相手の関係性を表現するものです

年功序列や ジェンダー 役職等のヒエラルキー文化は
言葉によってつくられてきています

文化として認め 軽視するつもりは ありませんし
染みついた文化は そう簡単には変わりません
だからこそ
ダイバーシティやグローバル シニア労働といった 
フラットで広大な概念も求められている中で

敬語を 上下関係や位置関係の手段として使えば
場合によっては危うい道具となってしまいます

相手を敬いつつ 本質の話は対等にできる
ビジネスパーソンで ありたいですね

道具は使いよう だから 言葉や敬語の使い方を
自分の体になじませることも必要ですし
おかしいものは 直していかないといけません

敬語に関していえば

です、ます、等の 丁寧語で話をした方が 
感情に触れることなく 話の内容に集中できることもあります

使い分けができることも ことば磨きの1つです

======================
ことば磨きを通して 
ビジネスパーソンのパフォーマンスを高めます
http://www.coprox-professional.com/
======================

こんにちは。COPROX早坂です。

新年度を迎えて 皆さんは何を思いましたか?

私の頭に まず浮かんだのは

「女性活躍推進法が始動する」 ということです

某組織で 女性活躍に関する業務を担っているからですね

私は昨年度一年で この件について 
ずいぶんと ヒアリングする機会を いただきました

経営者や会社の姿勢

マネジメントの姿勢

女性の姿勢

この3つが入り組んでいると思います

経営者や会社の姿勢

この影響は大きいです

元々日本の企業は 上意下達の文化ですから
上位や会社の本気度 話の筋が通っているか

「上(経営陣、上司)が何というかわからない」

ヒアリングで 何人も口にしました
下の人には 伝わっていないのか 伝えていないのか
はっきりわからないようです

マネジメントの姿勢

ご本人が父性派で 男尊女卑 良妻賢母などの文化を
自分に馴染ませていると 言動の端々に見えます
仕事を任せるのは できる範囲だったり 
自分がしない(したくない)範囲だったり
上には従い それ以外には怒りや沈黙で通したり

異性とのおつきあいに慣れていない人もいます
小中学校の時 女子学生と話すのが苦手な男子が
それなりの数いますから
そのまま 苦手な人は当然います
自分が苦手であることを ひた隠しても わかります


自分は公平だ と言いながら
男性目線から見た 公平さであるケース
女性社員を「女の子がさ」と言っていたり
公平だと言いながら 女性が泣いたり感情的になったり
させないよう はじめから抑制している言動があることに
気が付いていないタイプです

マネジメントする人に 得手不得手があるのは当然ですが
不得手を見つける、認めることは 大切です

女性の姿勢

責任をしょってまでチャレンジしたい人もいれば
人の上に立ちたい人 そうでない人
安定を求める傾向が強くチャレンジはしない人
ミッションが明確にならないと やると言えない人
働きたいけど 家族やプライベートも大切にしたい人
仕事への一所懸命さも 温度差があります


自分も個人事業主であり 親というマネジメントであり
女性であることも 全部受け止めて言いますが

私は 自分の苦手や 無意識に回避していることを
自分で認めていくことが 自分を知ることになり

結果 相手とのかかわり方を 修正できると思います

男性 女性 というカテゴリーでなく
働く人の環境に よい変化を生む法であるといいですね


パフォーマンスを変えるためには
  
 得手不得手を知る 
 できるできないを知る 
 潜在意識を発掘する 
 変えるためのトレーニングをする








こんにちは。COPROX早坂です。

新年度も はや一週間 
お花見や 新年度の慌ただしさで 気ぜわしい時期です

新入社員研修を 担当してきました

気のせいか 
今年は 例年に増して 年齢のギャップを感じたように思います

毎年 年を取っていますから やむをえませんね

皆さん 学生時代もよく勉強していて 素直で

「クセ」のある様子が 見えません

とてもいいことでもあるのですが 
素直が強すぎるというか 柔らかすぎるというか…

私が そうでないからなのかもしれませんが。

今回は ビジネスマナーやコミュニケーション
自分の心理や考え方の調整 などが内容でした

それ以外のことも 何でも聞いてと言ったら

プライベートの相談もありました(笑)
心を開いてくれているのだと ありがたく受けました

細かなこともすべて答えて フォローできたのですが

あとのコメントには 要望がいくつかありました

その場で言ってくれればいいのにな… 対応したのに…

というものもありましたが 言いにくかったのでしょう

一つ 受講者から 嬉しいコメントがありました

「早坂さんは 優しい厳しさがある」

はっきり ダメなものはダメ ということには
できるだけ理由を伝えます

考えられるアイデアも 話しながら出します
一期一会だと思って できるだけ

それをわかってくださったんだと思うと 嬉しいですね

もちろん 

「始めは 怖い人だと思っていた」 は例年通りです


私は 研修プログラムや 問いかけることに
それなりの工夫をし 毎回ブラッシュアップします

外部で長く活動された方が 今回オブザーブしていて
どんな風に受け止めているかと 思っていましたが

かなり好意的な評価で 工夫の努力が報われた気持ちでした
他に紹介したいと 言ってくださいました

それでも今年も 改善点はあります

頭に残っているうちに 次回に生かすための振り返りをします





こんにちは。COPROX早坂です。

新年度初日と思うだけで 気持ちが一新されますね

私事ですが 上の子供が来週入学式です

息子が 「別に出なくていいよ 新しい所じゃなし」と言うも
出張で出られず 気が引けていたのですが 

あるママ友から

「中学の入学式の時 エスカレーターだからか 
 高校生の保護者席が ガラガラだったの 覚えてるよ」

そう言われて 心置きなく 出張に参ります

新年度を迎える前の半月 大学関係の学びを進めたり

迷うお話があったり 気づかされる小さな衝撃があったり

形にする前の苦しさのような 時間でした
周りが良く見えてしまう 嫌な時間でもありました

でも 初志貫徹 この一年を決めています


全体コンセプトは コツコツ取り組む です

クリップ「ことば磨き」をテーマにした 仕事の内容を充実させること
 具体的には 大学研究と開発 論文や本にすること
 
クリップオーディションを受ける
 …ようなチャレンジをすること 具体的には内緒です

クリップ仕事の仕方を変えてみるかな

この3か月は 慌ただしい期間ですが

体調を維持するために 身体メンテナンスもして

今年は 全部 結果出します









こんにちは。COPROX早坂です。

4月からオンシーズンに入りますので その前の
静かな週末を過ごしています

そうはいっても 子供たちの新学期の準備で
・学校説明会に参加したり
・教科書を40冊も買ってきたり
・新しい道具を準備したり

なんとなく気ぜわしい昨日でした

今日は ゆっくり読書と 情報検索です

今日のタイトルひらめき電球 私がかねてから取り組みたかったことが
思いがけず できている読書の話です

先週 ある方に薦められて 絶版の中古本を入手しました

経営言語の研究 金山宣夫 同文館 1978年

かねてから取り組みたかったこととは

約30年前の経営系の本を読みたい ということです

当時の予測や分析と 今を 確認したかったんです

研究テーマと関連することもありそうだったので
さっそく読んでみたら

 経営系の書籍で初めて
  読んで 声を出して笑って爆笑しまいました

言葉の説明をしている部分があるのですが それが

シュールあせる なんです 一部だけご紹介しますと

【意思決定】
内容それ自体よりもその影響を考慮して判断をくだすこと。
したがって、内容はたいてい誤まっている

【ヤル気】
経営者が打つ手をなくしたとき、従業員に期待する一種の奇跡


このようなものが いくつも並び 都度 笑っています

著者が 経営学ではなく 社会学者であるからの観点ではあります

それから 今では言いにくいようなことも そのまま書かれて

例えば 企業における女性の扱いなど です

1978年初版ですが 約40年たった現代に通用することも多く
(というか 変化が弱いのか…)

機会に人間が操作される未来も 今となっては リアルです

実際 数日前に Microsoftが開発した人工知能が 学習し
言論制御が難しくなって Twitterを削除した記事がありました

まだ読み終えていませんが

40年の変化の弱さを 感じましたし
裏を返せば 人間課題は 変わっていないということでもあり

研究の焦点を絞りつつある今 示唆に富む内容が多く
刺激を受けています