アクアパレットまつやま(松山中央公園)でおむつ替え | ベビーレディと松山市内をお出かけしたりハンドメイドしたり。

ベビーレディと松山市内をお出かけしたりハンドメイドしたり。

2014年2月に生まれた、一人娘との暮らしを綴っています。(つまりおむつは卒業済み(^o^;))
日々の育児のこと、娘のために手作りした服や小物のこと等々。
ちょっと不格好な手製の服を着て、一丁前の口をきく娘を、今日も微笑ましくもヒヤヒヤしながら見ています。

こどもちゃれんじ


※2017/8/9
公式ページへのリンクが切れていたのを修正しました。


暑い!
私も我が娘も、このままでは焼き鳥になる!!
いや、蒸し暑いんだから、焼き鳥ではなく蒸し鳥か?
…などと自分で自分にツッコミを入れつつ、プール行きを決意した瞬間でした。


さて、そんなわけで、我が娘(1歳5ヶ月)を伴ってアクアパレットまつやま(松山中央公園)へ行くことにしました。


ちなみにアクアパレットを選んだ理由は、おむつの取れていないベビー・キッズ専用の、幼児用プールがあるからです。(おむつの取れていない子は、そのプール以外は遊泳禁止です。)

幼児用プールは屋内の温水プールで、水深は40cmです。
なお、親子ともに、水着(水遊び用の紙パンツ不可)と帽子(スイムキャップ)の着用が必須です。
帽子は無料でレンタルできます。(プールサイドに置いてあるので、プール入水前に着用すればOKです。)

幼児用プールには、児童館等での水遊びのような、水遊び用の玩具はありませんが、ビート板と子供専用滑り台はあります。(どちらも無料で使用可能。)


この日は水泳大会だの野球の予選だの場外競輪だの何かのセミナー@武道館だのがあったようで、駐車場が枯渇気味でした。
プールから一番近い駐車場は満車で、空いている所を探して車を走らせた結果、プールの真反対側の駐車場に停めることに…
荷物と7kgの娘を持って、小雨が上がったばかりの蒸し暑い道を歩きました。



アクアパレットに着いたら、さっそく入口の券売機でチケットを買いました。

利用料は、1時間あたりいくら、という設定で、超過すると追加料金が生じます。



この“1時間”というのは、更衣室やプールのあるエリアへの入口にある、自動改札機にチケットを通して入場してから再びチケットを通して出場するまでの時間です。


よって着替え(メイクとか髪を乾かしたりとか)の時間も含みます。
更に言うと、自動改札というシステム上、チケットを曲げたりすると面倒なことになるので、子連れさんは特に注意が必要です。
(実は、チケットが傷むと更衣室のロッカーも使えなくなります。)

券売機で購入できるチケットは、一時間券と二時間券です。
ちなみに、二時間券を買って一時間以内に出場しても、差額は返金されません。
あと、3歳未満は無料なので、入場に際してチケットは不要(大人のチケットだけで入場)です。


女性用更衣室から、更衣室の入口を見たところ。
脱いだ靴は、備え付けのビニール袋に入れて持ち込みます。(写真左側の、白い箱に靴入れ用のビニール袋が入っています。)


更衣室の様子。
右手に大きいロッカー、左手に小さいロッカーがあります。
どちらも、ロッカーの扉の裏にあるスロットにチケットを差し込まないと施錠できない仕組みです。
よって、チケットの枚数分しかロッカーを使えないため、自分の荷物(靴を含む)と子供(3歳未満)の荷物は一緒に入れざるを得ず、大きいロッカーがお薦めです。

立て掛けてある、モップみたいなのは、床に落ちた水を拭くためのものです。


更衣室の入口近くに、ドライヤーのあるエリアがあります。
ここにおむつ交換シートとおむつ用のゴミ箱、使用済みおむつを入れるビニール袋があります。
…が、シーズン中の来場者はかなり多いようで、ビニール袋は全て無くなっていました。




余談ですが。

一頻り遊んだあと、私も娘もおなかが空いたので、競輪場内にあるレストランにいきました。
(中央公園内で飲食店はここにしかないのです。アクアパレット内に売店はあったようですが、立ち寄らなかったので何があるのか不明。)

競輪がある日だったので、店は開いてはいました。
が、レストランに着いた時点で最終レースの時間(16:20位)だったので、あと5分程で閉店(食事は時間的に無理)との宣告!!
お店の方のご好意で、席に付いて、親子してお冷やと持参のおやつ(ベビー用のビスケット)をいただきました。



アクアパレットまつやま
愛媛県松山市市坪西町625-1
(松山中央公園の敷地内)
Tel. 089-965-2900
9:00~21:00
※入場は20:00まで
※スライダーは18:00まで
月曜、年末年始(12/291/3)休業
※夏期営業及び祝日を除く
無料駐車場あり

《料金》
大人 250円、高校生200円、3歳~150円(3歳未満無料)
※1時間あたりの利用料。超過する毎に1時間分の利用料が追加課金される。
※「松山自転車免許証」所有児童は2時間まで無料
※プリペイドカードを購入して支払うと、最大20%お得。