12月24日(祝) クリスマスイブに東京・代々木第二体育館へ、VTJ1st、大会の観戦に行って来ました。

1990年代、修斗を発信として 日本のMMAに多大な影響を与え続け、1999年の開催を最後に休止していたイベント「VTJ バーリトゥード ジャパン 」。
そのバリジャパが、2009年の一度の単独開催を経て、 VTJ としてシリーズ開催を打ち出し、その第一回目の大会となる今大会 。

参加選手、ベテランも若手も皆 実力者揃いで カードも良いものが多く、シリーズ化というコトで楽しみなイベントです。


地方に住む一般人の自分が 自動車をとばして東京へ格闘技(MMA)を観に行く場合、やはり外せない理由は 好きな選手が出場するか! ってコトが一番になります。 年末の 魅力的なイベントが続く中、経済的な事情から全部は観られない自分は、" VTJ1st "を選びました。
Deep HALEOもDreamもINOKI.BBYもそそられるカードがたくさんありましたが、自分の好みはVTJ1stです。


まぁー正直なところ、現役生活の終盤にかかっていると思われる、長年のファンである "月狼・佐藤ルミナ "が出場する大会にはできうる限り現場に足を運ぼうと思っているので、自分の中ではすぐに行こう!と決めていたのですが・・・・・
後々発表されるカードも自分には嬉しくなるものばかりでした(^-^)。
リオン、堀口、マモル、大沢、弘中、K太郎、そしてフジメグ、皆好きな選手ばかりで、特に初めての生観戦となる VV.Mei、最近一番好きな選手です。
カードが、藤井vsMei、なので複雑な気持ちではあるのですが、この試合は自分が思う Japan女子最強戦 なのでなにがなんでも現場で観たい闘いでした。どっちにも勝ってほしい闘い、どっちが負けてもツラい闘い、でもしっかりと観たい闘いです。


勝ち負けは時のモノ!、気持ちのイイ、白熱した試合を期待して初めての代々木第二体育館へ。



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8月25日に開催されたシュートボクシング・Girls S-cap 2012 。
OneDayトーナメント.決勝戦を闘えば一日3試合の過酷な大会です。

今年は判定が多かったですが見ごたえのある好勝負ばかりでした。
個人的なベストバウトは、ダントツで 準決勝 V・V Mei vs ロレーナ 戦。 テクニカルとかハイレベルとかいうコトではなく、最後まで諦めない、胸が熱くなる闘いでした。
男子の試合でも なかなか見られない気迫と意地がぶつかった勝負で、延長戦までもつれ、最後の一秒まで目が離せませんでした。結果は判定3-0で Mei選手の勝利。

判定が出た後の両選手の態度、表情も最高にカッコ良くて・・・、 勝ったほうも、負けたほうも、試合が終わればノーサイド。観ているほうも気持ちが晴れるような
とても素晴らしく魅力的な空間でした。

格闘技の素晴らしさが伝わる一戦だったと思います。




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先月のUFC on FX 、日沖 選手 負けてしまいましたね。スゴーく悔しいけど、もっと強くなって近い将来、日沖 発は UFC のベルトを巻くと思います。

来週の、廣田瑞人 選手の試合が楽しみです。



1990年代。
バーリトゥードJapan 94、95、
と優勝した
ヒクソン・グレイシー

その後、バリジャパはトーナメントではなくワンマッチ制に形を変え、バリジャパでのヒクソンの出場はなくなりました。


実際 ヒクソン、カッコ良かったなぁー。

この時代 格闘技好きの誰と話をしても、
グレイシー柔術の 強さ、上手さ を称賛する声がほとんどで、
加えて 柔術の力、ブラジル勢にアメリカ勢。
日本の格闘技は実はたいしたことないんじゃないか! 、 みたいな風潮が漂っていて ・ ・ ・ ・ ・

寂しいやら悔しいやらで、なんとも言えず複雑な感じでした。 同じ思いの格闘技ファンの人、結構いたと思います。


しかし、ここら辺からが、本当の意味でのJapaneseMMAの盛り上がりの原動力というか、成長期であり、腹がすわった時期ではないかと思います。


それまでがダメだったとかではなく、
シューティング(修斗)だけでは破り切れなかった殻みたいなモノがバリバリと崩れて、現実感のある強さ、 ショーではない

総合格闘技・MMA = 強い
総合格闘技・MMA = 人類最強

道は険しいけど、ちゃんとそこに近づく競技としての「総合格闘技」「MMA」が始まった気がします。ほんの少しづつだけど浸透が始まったみたいな。


それまではプロレスが最強だ、極真空手が最強だ、いやボクシングだ、柔道だ、とルールのちがう格闘技がそれぞれに最強を謳ったりしていました。が、
この頃からシューティングだけでなく、
リングス、大道塾、空手、プロレス、サンボ、キック、拳法、そしてパンクラス、

あらゆる団体、競技、の選手をはじめ、それまではあまり表舞台に出ることのなかった骨法などの武道系からも
MMAへの参戦、またプロモーションの立ち上げが続いて行きます。


UWFインターの安生がえらそうにグレイシーに道場破りに行ってヒクソンにボコボコにされたビデオが公開されたり、ヒクソンvs高田 戦がきまったり、高田より前田やろって思ったり(笑)。(*後にこのヒクソンvs高田戦がPRIDEの起源となります。)




シューティングもグランドでの顔面パンチを解禁するなどルールを改正し、オールドファンからの批判に苦しみながらも、MMAのパイオニアとして前進し続けました。


いろんな受け止め方や解釈があると思いますが、僕個人としては この時期が
JapaneseMMAの創世記ではないかと思っています。


って言いつつも
その当時はそんなコトを思うことはまったくなく、ただただ漠然と誰かブラジルに勝ってくれ! グレイシーを倒してくれ! 柔術をやっつけてくれ!
と願うばかりでしたけどね。






ちなみにバリジャパ'95
の準優勝者はシューティングの選手、
現パラエストラ東京のドン・中井祐樹選手でした。ひときわ小さい身体でデカイ外国人選手を極め続け、 決勝戦でヒクソンと闘い、敗れましたが

やっぱりシューティングは強い!
と世間に知らしめた活躍でした。

本当なら中井祐樹という人は選手として ココからもっともっと活躍し、世界中に名前を知られる、日本を代表するファイターになるはずでした。


しかし、この大会、あってはならない悲劇が起こりました。
中井選手は一回戦のジェラルド・ゴルドー戦、ゴルドーの故意のサミングにより片目の視力を奪われていました。視力がないことを隠して闘い続け、失明していたことが後にわかりました。
残念でした。今でも本当に残念です。


いい歳をした大人が言うコトではないですが、
失明が原因で中井選手のMMAとしての選手生命が終わったと知った時、ジェラルド・ゴルドーなんか死ねばいいのに!と、本気で思いましたね。

今でも、ゴルドー がのうのうと生きているのが本当に赦せないですむかっ。マジでむかっ





話が少し脱線しましたが、90年代後半、
日本からMMAのスターが登場してゆきます。


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