今年も行ってきました。
UFC Japan 2013 。 昨年は初めてと言うコトもあり かなりバタバタしながらの観戦でしたが、 今年は やや余裕を持って観ることができました(^_^)。


ざっくりした感想は、やはり
メインとセミ の上がり2カードになりますね。
理解しずらい判定が続いたフラストレーションを、また 五味の勝利で爆発させたかった高揚感を、 ハント と シウバ がキッチリ解放させてくれた大会でした。
怪物を豪快KOしてみせたマーク.ハント 、相手を殴り倒すことのみを競ってみせたヴァンダレイ.シウバとブライアン.スタン 。
シウバもカッコ良かったケド、スタンもめちゃくちゃカッコ良かったです。

家に帰ってからWOWWOWの映像も見ましたが、シウバのKOの時の会場の盛り上がりは映像から感じるコトはできなかったですね、そんくらい現場の盛り上がりは強烈でした。
個人的ですが、無意識のウチに立ち上がって両手を突き上げながら叫び声をあげたのは(もちろん周りの人もみんなですよ)、 2009年のバリジャパで、ルミナがコーリーにKO勝ちした時以来でした(その時は涙も出てたケド)。

もし、シウバvsスタンのカードの会場がアメリカ開催だったら、もしかしたら違う結果になってたかも 。 もしかしたらスタンがテイクダウンしてたかも、・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ でも、日本の地ではシウバの気持ちが折れるはずもなく、その気持ちに真っ向勝負したスタン。最高の闘いでした。



正直なところ、大会への興味は 五味、廣田、がメインでした。
倒せなかった廣田の判定は妥当でしたが、もっと早い時間に仕掛けていれば負ける相手ではないと感じたし、トータルで考えても五味の負けはないと思いました。
まあ、どの選手の判定を取っても 決定打となるポイントがない故の曖昧な判定ってことでしょうか。 キム.ドンヒョンは別格として。


面白い大会でしたし、また行きたいと思えるUFC Japanでした。

ただ欲を言えば、せっかくUFCでも女子のカードが組まれるようになり、せっかくのの日本開催なら、藤井 惠. VV.Mei. 浜崎あやか. あたりの日本のトップ女子選手
対、外国人トップの女子選手の闘いも観てみたいですね。 男子に負けない熱い闘いになると思うなぁー 。マジで。

近い将来に、ぜひ叶ってほしい希望です。


Android携帯からの投稿

佐藤ルミナの試合を初めて生で観たのは、1998年のバリジャパです。たぶん会場は今はなきNKホールだったと思います。



2013年に入った今、総合格闘技のメッカはアメリカにあり その頂点であるUFCのすべての階級のチャンピオンの中に日本人の名前はありません。
誕生してまだ半世紀に満たない総合格闘技はMMAとして、全世界に認知され始め、飛躍的に進歩をしたと思います。
勝負論より競技性を重視し、バイオレンスを押さえ、見る競技からやれる競技として、競技人口も飛躍的に増加しています。

プロの闘いでは柔術最強だ、グレイシー最強だ、ストライカー優位だ、グラップラー優位だ、フィジカルが一番だ、と 今までも今でもさまざまな論議がされ、当たり前のように全局面をすべてハイレベルで闘うコンプリートファイターが多数出現しています。
海外にも国内にも強くてカッコ良くて、魅力的な選手がたくさんいます。


その本当に素晴らしい選手がたくさん溢れている2013年の今、 そんな今でもやはり私は、佐藤ルミナが好きでなりません。
もう高いレベルで闘えていないコトも、正直もうトップファイターに分類されてないコトも良く分かります。階級を下げればまだやれるとか言える状態にないコトも良く分かります。
今、刹那的な闘いを綱渡りのように続ける佐藤ルミナ。

今までも好きな選手はたくさんいましたし、今も好きなファイターや気になるファイターをあげればキリがないです。


ただ、今の今でも私は 佐藤ルミナ よりカッコイイ選手を見たことがありません。
" 三つ子の魂百まで "
みたいなモノかも知れませんが、生まれて初めて見た 作りモノじゃない本物の
カッコイイ = 強い = カッコイイ
を感じられる人間 でした。

自分はルミナ選手より 4 ~ 5 歳年上ですが、年齢とか関係なく やっぱり世の中にはこんなヤツがいるんだ! と、年甲斐もなく素直に憧れをいだける選手でした。 もちろん、それはリングの上の ファイターとしての 佐藤ルミナ にですが 。。。




子供の頃からアントニオ猪木が好きで新日本プロレスが好きで、「ストロングスタイル」
特に異種格闘技戦シリーズの緊張感がメチャクチャ大好きで。当時、世界最強戦だと思ってた極真空手のウイリー.ウィリアムスと猪木の闘い、テレビの前で正座して観てました。
あの決着(ドロー)に子供ながらにナンカ釈然としないものを感じつつ・・・・・、
プロの真剣勝負とはこんなモンなんか!と、本気の腕ひしぎ十字は ボキッとなるんじゃないんか!、とか モヤモヤしたモノを感じてはいても、強者と強者がやると、たぶんこうゆう結果になるんだろうと自分を納得させてました。


ただ、新日本から離脱したレスラーから発生したUWFがリアルファイトの香りを発散させながら解散分裂。後に、修斗.リングス.UWFインター.パンクラス.
などさまざまな団体やプロモーションが生まれて
、徐々にルールのある真剣勝負を観る機会が増えることとなり、 やはり猪木や高田がやっていたのは真剣勝負じゃなかったんだな と。
やはりプロレスとはこんなモンなんやなっと、強いコトは単純にカッコイイコトってわけではないなっていう 冷めた気持ち諦めに近い気持ちになってました。

そして初めて観た修斗(シューティング)にも、リアルさは感じるものの、高揚するモノは感じられず 。。。


格闘技から少し距離があった時、そんな時に観た、
佐藤 ルミナ

カッコ良かった。ルミナの試合が待ちどうしくて、ついに現場で観ようと足を運んだバリジャパ98。
結果はルミナ失神TKO負け。この日の主役はメインでランディ・クートゥアから一本取ったエンセンでした。

な~にがルミナや、秒殺されたやんけ!ッて、帰り道の車のなか ムカムカしたりガッカリしたりして運転してました。
まぁーそれでも自分の心に深く残ったのは、一人だけ違うオーラを放っていた
ルミナでした。


あれから14年。
2012クリスマスイブ、VTJ1stの最高の舞台で佐藤ルミナは最高の相手、所 英男と対戦しました。


Android携帯からの投稿

VTJ1st.開場15時.開始16時。
はっきりと代々木競技場の場所を把握していない自分は、場所の確認もあり少し早めに会場へ。

13:00ごろに代々木競技場に着いてみると、すでにかなりの人がプラカードを持った係員の前に列を作ってました。
コレは今日は凄いなぁーと思いながら列の最後尾へ。・・・ 付いてはみたもののかなりの違和感、・・・ナンカ若いし、派手。十代と思われる人の率が高い。
少数ながらいるリュックを背負った自分と同年代らしいオジサンに
「コレってバリジャパですよね?」
ってたずねると、5秒ほどジッと地面を見て
「そうです、キャリーのライヴです。」
って
「え誰って?」
「だからキャリーぱみゅぱみゅ!」
って一度もこっちの目を見ないで答えてくれました。


そこは代々木第一体育館だったらしく、クリスマス音楽イベントの最終日だったそうです。


となりの第二体育館の方へ行ってみると、さすがにまだ誰も並んでませんでした。風が冷たくて待っていられず、時間をつぶしに渋谷まで歩いて遅い昼食をとって14:30ごろに会場へ。

その頃には ボチボチお客さんも集まり始めており、係員の指示で入場口に並ぶとあっという間にかなり長い行列ができてました。
15時を10分ほど過ぎたあたりでやっと開場。幸いかなり前列で入場できた自分は、早々とグッズを購入し、指定の
座席へ。なんとかオープニングファイトから座って観戦。


オープニングファイト、第一試合、共に試合開始から両選手積極的に攻め、1R序盤に一本で決着。星野大介腕ひしぎ十字、K太郎スリーパーにて勝利。

続く藤井vsMei戦、リオンvs大沢、は判定決着ながらきわどい白熱した内容で、藤井、大沢が勝利。特に藤井選手とMei選手の闘いは2R判定でしたが、本当に3R目が観たくなるような闘いで、自分は藤井選手のファンですが・・・おもわずMei選手に声援してしまうほど、気持ちの入ったイイ試合でした。

堀口戦、セミの弘中戦は明確な差をつけての判定勝利でしたが、贅沢ながら正直言えばキッチリ倒して欲しかったですね。

VTJとして生まれ変わった最初の開催というコトもあってか、判定基準が少し解りずらかったですね。
マモル選手に負けがつきましたが感覚的にはドローだと思いました。
対外国人選手を迎え撃った試合は日本人選手の2勝1敗となりましたが、金網でも充分に海外の強豪と渡り合える日本人がまだまだいるアピールに繋がってほしいですね。


代々木第二体育館は非常に観やすくて、試合も押すこともなく、ここまで快適に観戦できて、15分ほどの休憩のあと、いよいよメインでした。


Android携帯からの投稿