黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩 -98ページ目

ベスト体重14キロ

今日のドッグランの一件 はクーも私もびっくりしましたが、

その後のクーは特に問題なく元気にしています。


話は変わりますが、月1回程度、クーの体重を計りますが、

ここ1年程体重14キロ弱をキープしてます。(体高は約43センチです)

イングリッシュコッカーとしては、若干大きい方に入ると思います。


「クーでーす」
黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩


今まで、同じくらいの大きさの子とは会ったことはありますが、

クーより大きいイングリッシュコッカーには会ったことがありません。


犬種図鑑等でイングリッシュコッカーの紹介などを見ると

 体高:約(♂)40~43センチ、(♀)38~40センチ

 体重:約(♂)12.5~15.5キロ、 (♀)11.5~14.5キロ

というように紹介され、結構幅があるようですし、

また、最近では小さい子の方が人気があるとのことで、

コッカーの標準も変わってきているということなのでしょう。


※かっこE・コッカー(ワールドドッグ図鑑 より)

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩


イングリッシュコッカーは昔、イングリッシュスプリンガーと同種とされ、

大きさでコッカーとスプリンガーとに分けられたとされていますが、

私はレバー・ホワイトのスプリンガーしか見たことはありませんが、

体つきも顔つきもちょっと違うと思いました。

(スプリンガーのほうが、丸みを帯びた顔をしている印象です)


※かっこE・スプリンガー(ワールドドッグ図鑑 より)
黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

まぁ、大きい方とはいえ、スプリンガーとは比較になりません。。。

イングリッシュスプリンガースパニエル

 体高:(♂)51センチ、(♀)48センチ

 体重:22~25キロ


クーは6匹兄弟で、その中でも一番大きかったですが、

その後の成長もみるみる大きくなり、6ヶ月時点で10キロ以上に

なっていたと思います。


※うちに来た頃のクー(生後1ヶ月くらい)
黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

元々はラブやゴールデンなどの大型犬が飼いたいと思って

いましたので、クーが大きくなるのは問題ありませんが、

肥満には気をつけなければ・・・。

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ドッグランでやられたー!

今日も快晴!ドッグラン日和!

(ですが、気持ちは晴れ晴れとはいかない出来事が。。。)

いつもは家から一番近い公園に併設されたドッグランに行って

いるのですが、今日は、クーを飼い始めた頃に良く行っていた

古いドッグランに行ってみることにしました。


古いドッグランは閑散としていて、一般犬(小型犬以外)エリアには

柴犬が1頭だけ。。。後から、16歳という中型の老犬が2匹と、

ドッグランとしては少々寂しい雰囲気でした。


クーは犬の密度が高かったり、揉め事になりそうな雰囲気は嫌いな

ため、まったりとしたこの状況が丁度良さそうで楽しく遊んでいました。


「サラダバーでお食事中」
黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

帰り際に、二匹のラブが来たのですが、そのうちの一匹が

入る前から興奮状態で唸っており、その飼い主さん夫婦も

そのラブには注意をしている様子で、リードをつけたままでした。


いずれ、そのラブもリードが外され、問題なく遊んでいたのですが、

クーをドッグラン内の水飲み場で水を飲ませていた所、

遠くにいたそのラブが、クーに向かって唸りながら突進してきました。


始めから噛むつもりで走ってきたわけではないのかもしれませんが、

ガー!と唸りながら突進されたので、クーも身を翻して逃げたところ、

追いかけられて後足腿を、また転んだところで背中を噛まれました。


クーが応戦しながら、私のほうへ逃げてきたので、なんとかラブを

押さえられ、それ以上のことにはなりませんでした。

(本当は、そのラブを思い切り蹴り上げたい衝動に駆られましたが

 ラブもおとなしくなったし、何の解決にもならないので抑えました)


向こうの飼い主さんは平謝りで、

治療費も支払うと言っておられましたしたが、噛まれたこところは

ちょっと痛がっていましたが、血も出てませんでしたし、

大嫌いなお医者さんに連れて行く程でもないだろうと思い断りました。

(じっくりチェックしましたが、傷自体はたいしたことありませんでした)


今まで追いかけっこがエスカレートしてガウガウし合ったり、

歯をカチカチ鳴らし合って取っ組み合いしたりと、比較的乱暴な遊びも

平気ですし、挨拶の時に鼻先を齧られた時でも、ケロッとしてましたが、


今回クーはずーと震えて、そばから離れようとせず、帰りたいモード

全開で、ドッグランを出た後も、車に一直線で、ゲージに逃げるように

入って、尻尾を丸め震えていました。


「しょぼーん」
黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

このことで、他の犬を警戒するようになったり、ドッグランが嫌いに

なったりしなければ良いのですが。。。

もし、クーが嫌がれば、もうドッグランには行かないと思います。

(ケロッと忘れてくれることを祈りますが。。。)


ドッグランに来る犬はそれほど凶暴な犬はいないと思い込んでいた

私の不注意です。


過保護といわれるかもしれませんが、これからは少しでも様子の

おかしい犬がいたらドッグランは入らないようにしようと思います。


また、今まではクーが少々乱暴な振る舞いをクーより小さな犬に

しても、「犬同士のじゃれあい」と思ってみてましたが、

小さい方の犬の飼い主さんは気が気ではない人もいるかもしれません。

一層の気遣いをするべき、と教訓にしたいと思います。


「こわかったよー、いたかったよー」
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はじめての-ヒヅメ-

快晴のGW。


黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

散歩途中の広場でボールで遊んだりして、

いつもより長めの散歩だったのに、満足していない様子だったので、

以前、試しに買っておいたのをすっかり忘れていた「ヒヅメ」を

あげてみました。


はじめは、どこをどう齧って良いか探っていましたが、

ヒヅメの付け根(切断面)の薄くなっているところからガジガジ。。。


黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

薄い部分はパリパリと割れて、尖ったプラスチックの様になって

しまいますが、硬く尖った部分は飲み込まずに出してました。


徐々に厚い部分になってくると、がジガジと丁度齧りやすい感じです。

以前、ネットでヒヅメを齧ると歯が欠ける事があるというのを見て、

与えるのを敬遠してましたが、今のところクーには大丈夫そうです。


黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

先日、豚骨を茹でてあげた時はむしゃぶりついて、意地でも離さない

という感じでしたが、ヒヅメについてはそれほどでもなく、気になること

があるとヒヅメをそのままにして、のぞきに行ったりしてました。

(豚骨齧りのように、歯がきれいになることは無いようです)


齧るおもちゃと、骨の中間くらいな感じで、プラスチックなどを齧って

いるよりは良さそうです。最後まで齧らせてみて問題なければ、

たまにはあげても良いなと思います。

(何があるかわからないので、留守番などでは控えようと思います)


「のみこまないよう、きをつけてね」
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コッカーな振る舞い

公園やドッグランに行ったとき、様々な犬種が遊びに来ていますが、

やはり犬種ごとに性格や行動の違いがあるなぁと感じることがあります。


もちろん、生まれ持った性格や、それぞれの環境や経験、性別などの方が

個々の性格を決める要素としては大きいとは思いますが、


『柴犬らしい』『さすがボーダー』『ジャックラッセルだから』『ラブなのに・・・』

などの表現も良く聞かれ、犬種の特性という要素も少なからず感じます。


「うーん、ひと(いぬ)それぞれだとおもうけど・・・」

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

Eコッカーや、Aコッカーに関しても、ドッグランでお話させてもらった

飼い主さんの『コッカーだから・・・』という表現は一般的ですし、

なるほどと同感できることも多いと感じます。


『人間好き』『犬好き』『陽気』『賢い』『活発』『食いしん坊』『やさしい』

『レトリーブ好き』『鼻が利く』『あまり吠えない』・・・など良く耳にしたりします。


「そうか、コッカーだからはらがへるのか・・・」

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

それ以外に、言葉では表現しにくい、「うわぁーコッカーらしい!」という

『コッカーな振る舞い』があると思います。


 ・ドッグラン等で他の人間への挨拶まわり

 ・犬同士の喧嘩の仲裁(揉め事がきらい)

 ・地面の臭いを永遠に嗅いでいる

 ・楽しそうに輪の中に入っているようでも、一線置いている


・・・など、クーだけでなく、コッカーには多く見られる振る舞いだと感じます。


「あいさつ??あー、おねだりのこと?」

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何故うちに犬(Eコッカー)が来たのか?

小学生の息子達が以前から「犬を飼いたい」と言っておりましたが、

子供に手間もお金もかかるし、子供達もいずれ世話をしなくなるのも目に

見えていたので、何とか子供達の『犬を飼いたい病』に火が付かない様に

していました。


ただ、もともと犬が嫌いではなかった私は、飼えないと思ってはいるものの、

『飼うとしたらどんな犬が良いか』『どんな犬ならうちでも飼えるか』など、

子供の目に付かない様に、ネットで『犬図鑑』 的なものを結構頻繁に眺めて

楽しんでいました。


ラブや、ゴールデンなどの知的で優しい表情の犬が好きで、

子供が連れて散歩している光景などを想像したり、

うちのような小さな家で飼うには現実的じゃないなぁ、と悩んだりしながら、

主に好みだった『ワーキング系 』『スポーティング系 』『テリア系 』を、

「アイリッシュセターも良いな」とか「ワイヤーフォックステリアも良いな」などと

年中眺めていました。


「ふんふん、それで?」

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

そんな中で目に付いたのが、ネット で紹介されていたイングリッシュコッカーで、

大きさ、気質、スタイル、また、その辺であまり見かけないめずらしさなどから、

『飼うならイングリッシュコッカー』と思っていました。

『でもイングリッシュコッカーはその辺で売っていない』

『だから飼うことは無い』・・・と漠然と。。。


家族中に「いつかは犬を飼うんだ」という感覚が芽生えてしまった頃、

夏休みのある日、ペットショップに「見るだけ」ということで遊びに行った時、

家からだいぶ離れたホームセンターのペットショップに、自家繁殖犬として

6匹の子犬が売られており、犬種を聞くと、イングリッシュコッカーでした。


この時点で、飼いたいという気持ちはピークに達していましたが、

衝動飼いするようなものではないので、1日良く考えようということにして帰宅し、

家族会議しましたが、当然の流れの様に飼うことになったという経緯です。

6匹の中のどの子にするかという事にもなりましたが、

私はオスでもメスでも、どんなカラーでも良いと思ってましたので、

奥さんと子供とで、6匹の中で一番大きく、おっとりした感じのオスの子(クー)

となりました。

黒犬COOL(クー)と一緒にのんびり散歩

その後、家族みんながクーにはまってしまい、

クーの世話は、誰ともなく、みんなで行なっているという状況です。


イングリッシュコッカーは、大きさや性格、そして愛くるしい表情など、日本の家庭にマッチし、

飼い主の心を引き付ける魅力ある犬種だと思います。

(日本の夏には向かないかもしれませんが・・・)


※ダラダラと長くなってしまいましたスミマセン。。。


「ふーん、そうだったんだぁ・・・。」
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