今や押しも押されぬ名プロデューサーであるTIMBALAND。

TIMBALANDのソロアルバムである「SHOCK VALUE」の第2弾が出ました。TIMBALANDと言えば、やはりミッシーエリオットの一連の作品やネリーファータドの「LOOSE」なんかが思い浮かびます。でも、最近だとエモバンドのワンリパブリックを自分のレーベルからリリースしたり、ヒップホップやR&Bにとどまらない音楽性を持っています。「SHOCK VALUE」もそういうTIMBALANDの音楽性を反映したものになっていて、その第2弾である今作もそういう内容になっています。特に最近のブラックアイドピーズやカニエウェストのように脱ヒップホップの色合いが強くて、そういう作品の見本市のような感じです。ただ特にアルバムの前半戦の楽曲はイマイチのものが多いです。特にジャスティンティンバーレイクとの楽曲は、TIMBALANDとジャスティンが組んだとは思えない楽曲。普通のアメリカンロックなんですよね。その2人の組み合わせから考えればすごく意外な作品なのですが、面白みにはまったく欠けます。もちろん、いい曲とか目を見張る曲もいくつかあるので、買って損ということはないと思いますが。

タランティーノの作品を観るのは「キルビル part2」以来。

アメリカでは「パルプフィクション」を超えるタランティーノ史上No.1ヒットのようなのですが、

日本では「パルプフィクション」のような盛り上がりにはなってないですね。ブラピも出てるのに…

なんか本当に洋画に人が観に行かなくなっているのだなあというのを実感します。

結構、グロイところもありますけど、タランティーノらしいスタイリッシュさもあって、すごくいい作品だと思いました。コレが今までで一番、興行的に評価されているというのは、いいなあと思う一方、日本でも盛り上がるといいのに、と思ってしまいます。

映画館の燃えていくシーンとか本当に、コレが撮りたかったんだなあと思わせるいい画でした。

タランティーノってそういうのが必ずあるし、そこがポイントなんだと思います。

物語もおもしろかったですけどね。



マクロスFのテレビアニメは、最初のマクロスを知っている人間だと、すごく楽しめる作品だったと思います。

ヒカルとミンメイと美紗の三角関係を軸に、アイドルを織り交ぜたロボットアニメである最初のマクロスを、アルトとランカとシェリルの三人でオマージュする形で物語を展開させていってたので、ところどころに既視感を感じさせて、でもその時々でマクロス通りだったり、それとは違う展開をみせたり。その揺さぶりも面白かった。

で、この映画版「イツワリノウタヒメ」もテレビ版マクロスと劇場版マクロス「愛おぼえていますか」との関係に近く、関係は同じながら設定が微妙に違うという内容。

ただ、「愛おぼえていますか」が1年半に及ぶマクロスを1本にまとめたのに(まあ、後半の半年分はほとんど入ってないですが)、「イツワリノウタヒメ」は1年の内容を1本にまとめきらなかった!?

おいおい。もちろんガンダムとかみたいに続いていくのももちろんありだけど、だったら最初から教えておいてよ、と思ってしまう。もともとから2作という話だったのでしょうか? オレ知らなかったよ……だったら仕方ないけど。

なので、1作完結という心づもりで観てたので、どこで歌のシーンとかたくさん入れてるなあ、これで物語をどうやってまとめるのだろうとか思いながら観てしまった。

ただ、やっぱりちょっと強引だったかなあと思えるところもいくつかあった。その中で、最後にシェリルとランカが戦闘中に歌うシーンがあるのだけど、その時ランカが一般的にどの程度メジャーな存在なのかわからないまま、歌っているので、それはなんだかよくわかんないよね。その前に会話でランカのライブが決まったって話があるのだから、ランカのライブを見せて、どの程度の人気か?というのを見せてから、一緒に歌うところに持っていってほしかったなあ。そうするともっと盛り上がったのに。

まあ、戦闘シーンとかカッコ良かったし、コレは観た劇場にもよるのかもしれないけですが、音が良かった。管野ようこの楽曲をフィーチャーしたためか戦闘シーンの音とかすごくよかったんですよね。だから余計に戦闘シーンの迫力があって、よかったんですよ。

物語はちょっと雑だと思いますが、映画っぽくあったので、そこはよかったと思います。

まあ次回作もチェックはするつもりです。


東のエデンが映画になりました。

ちょっと前にテレビ版の総集編も劇場公開されていましたが、今作、

次回作と2作が劇場公開されて完結という話で、テレビ放映のときから

そういう話は出てたので、内容にはかなり自信を持ってたんでしょうね。

監督は神山健治。

攻殻機動隊 stand alone complexで名を挙げた押井守直系の監督です。

攻殻機動隊2作が評判が高く、東のエデンも前評判高かったですね。

でも、その期待を裏切ることなく、テレビ版でもいい感じでは終わりました。


が、謎も結構残ってたので、その続きはどうやって広げていくのか?というのが

期待もあり不安もあり、でした。

で、この劇場版、いきなりテレビ版同様に主人公の滝沢は記憶を失くしてました。

まあ、ネタバレするのもなんなんで書きませんが、まあまあおもしろかったです。

パート2に続くことは前からわかっていたので、途中で終わることはわかっていたのですが

でも、映画としてはちょっと短いかなあ。もうちょっと先までやってほしかったです。

もちろん次回作も見るんですけどね。


あ、そう言えば東のエデンの映画をやる前に、予告編が流れました。

まだ2の予告編ができてなかったのか、1の予告編が流れました。

まあそのあとに2公開も出るのですが。しかもさらに2の公開の延期のお知らせ。

なんか本編が短かったのも進行が遅れてしまってるからとか思ってしまう。


次回作は3月公開だそうです。



西尾維新原作のアニメプロジェクトで1カ月に1本のスペシャルアニメとして1月から放映されるそうです。
まあ、化物語のDVD、ブルーレイの売れ方を見れば、もうソフトとしておいしいわけだから、そういうスペシャルな売り出し方もわかります。
が、このアニメ化でちょっとビックリなのは、なんと放送するのが、フジテレビと毎日放送!?
コレはちょっとビックリ!
今まで、こんな事例ってあったのかな? 再放送で違う系列局でOAされるってことはありました。最近でもエヴァが日テレで再放送されたり。
でも、フジで放送したものは大阪だったら関西テレビでしょ?
確かに毎日放送はアニメに力入れてるし、マクロスとかガンダムSEEDとかエウレカとか制作してるけど、それはやっぱり東京だったらTBSで放送されるわけだし。
株式の関係とかもあるだろうから、講談社と小学館がコラボしましたってのよりも一段上の驚きがあります。
というか、出版の勢力図を知ってる人からすると、講談社と小学館のコラボもとんでもない驚きなのですが。
いやあ、もうなんかメディアは戦国時代ですね。
なんでもありな気がしてきました。