“1億円マーケッター”の63万円の教材(映像と音声ファイル)を無料で今すぐ手に入れる■ アフィリエイトの決め手:ザ・キーワード(3)
前項の続きです。
ネットビジネスで重要な要素である
キーワードについて考えます。
(今日は重要テーマの核心部分のため長文です)
前項では、
・見込み客の購買心理のプロセスや思考の流れ
と
・見込み客を購買決定に至らせるために、
自分のサイトのコンテンツとして、
どのような情報を提供したら良いのか
を考えることだとお伝えしました。
今回は、具体的な事例を交えて、
見込み客の購買の心理プロセスや思考の流れを考える
方法を説明いたします。
【 見込み客の購買心理のプロセスや思考の流れ 】
(1)なぜ、人はそのキーワードを検索するのか?(動機・欲求)
まず、このことを考える必要があります。
一般的に言われているのは、
キーワードの出現頻度ツール(フェレットプラスなど)で
キーワードの出現頻度を調べて、その中で月間検索件数が
1万件~3万件のものを選ぶのよい
といったものです。
よく出される例が、「特定の商品名との複合キーワード」です。
○○○○(商品名) + 価格
○○○○(商品名) + 割引
○○○○(商品名) + 激安
○○○○(商品名) + 無料
○○○○(商品名) + サンプル
○○○○(商品名) + キャンペーン
○○○○(商品名) + 特典
○○○○(商品名) + 比較
などなど、
確かに、特定の商品名にこうした購入に関わる
複合キーワードで検索する人は、購入の意欲が
ある可能性が高いです。
したがって成約にも結びつきやすいのですが、
ライバルも多い中で初心者が勝ち抜くのは
相当な作業量が必要です。
ライバルに勝つために
・検索エンジンで上位表示させる
・アクセスをともかく集める
・そのためにコンテンツを作り続ける・更新し続ける
といった消耗戦に陥ってしまします。
この場合は、「なぜ、その商品を買おうと思っているのか?」
という段階を考慮して、そこから発想します。
商品名や価格を知ろうとした人の「動機・欲求」を考えるのです。
たとえば、商品がパック旅行であるなら、
旅行に行こうとする動機・欲求は何か?
・夏休みや連休などで休みが取れたから
・テレビや雑誌の旅番組や旅行特集を見たから
・個人的な思い出や特別の記念日が来るから・・・
たとえば、ペットを飼おうと思ったのなら
その動機・欲求は何か?
・子供が欲しいと言い出し強くせがむから
・子供の情操教育に良いと聞いたから
・ペットを知り合いの家で見て、よさそうだったから
・知らない土地に引っ越して淋しくなったから
・親しい人を失って気持ちを紛らわすために・・・
このように、購入しようとするには、何らかの
動機・欲求があるから、旅行をする・ペットを飼う
という行動が生まれます。
考えてみれば、当たり前のことです。
その購入という行動は、何らかの目的を達成する
ために起こされるのです。
そのために必要なものや手段が、購入される商品やサービス
になる訳です。
そして、こうした動機・欲求は、その人が、
どんな人かによっても変わってきます。
旅行であれば、ひとり旅なのか、恋人と行くのか、
友人同士か、家族連れか?
その個々の人別に頭の中でシミュレーションして、
できる限り紙に、動機・欲求のリストを書き出していきます。
書き出していくことで、商品を求める人の考え方や背景を
イメージできるようになります。
すると、その目的を達成するためには、当初予定していた
商品・サービスでは足りないこともわかってきます。
あるいは、ある人の場合には、もっと別のものが必要だったり、
もっと違うものがあると便利になりそうだといったことに
思い至ったりします。
・恋人行くなら、撮った思い出の写真を帰ってから
見られるムービー写真立てが欲しくなるかも
・ペットのしつけ方、留守中の世話の仕方などの
マニュアルが
そこで書き出されてくるキーワードがいくつも出てくるはずです。
それは、商品名+複合語 といったアプローチからでは
出てこないキーワードが手に入ります。
(2)どんな状況にあるから、そのキーワードを検索するのか?(前提条件・制約状況)
こうした動機や欲求は、勝手に沸いて出てくるのではありません。
その人を取り巻く環境などの前提条件や成約状況によって、
刺激されて、出てきます。
人間である以上、人はみな同じような基本的欲求を持っていますが、
その人の置かれた環境や状況のちがいによって、これらの動機や欲求が
人それぞれで異なってきます。
・自然環境: 気候、季節、立地条件(風土)
・社会的環境: 日本の文化・風習、
サブカルチャー(若者文化、
団塊世代の文化、都会文化など)
テレビ、新聞、雑誌、広告など
・個人的な関係:家族、友人、恋人、
学校や職場などの人間関係
・個人の特性: セルフイメージ、性格、嗜好
生活スタイル、行動規範
体験(五感で触れるもの)
こうした、前提条件・制約状況は何重にもなって
個人の動機・欲求に影響を与えています。
たとえば、夏にならなければ、海水浴に行くという欲求は出てきません。
夏が来ても、泳ぐのが苦手な人は、海水浴など避けるかもしれません。
しかし、海が好きな恋人ができたり、結婚して
子供が水泳教室に行くようになったりすれば、
海水浴にいくこともあるでしょう。
普通の人は、クリスマスやバレンタインデーが近づいてくれば、
プレゼントを買ったり贈ろうとします。
文化や慣習の影響です。
しかし、一人暮らしであったり、仕事が非常に忙しかったり
余裕のない受験生であれば、そうした行事に従うことは
少ないかもしれません。
人は、こうした前提条件が変われば、ライフスタイルや
行動パターンもすぐ変わります。そして個々の動機や欲求も
変わります。
恋人ができれば、デートスポットを探したり、レストランの
予約を取ったりします。
子供が生まれれば、学資保険や子供保険のことを考えるように
なります。
また、個人が毎日行っている経験から動機・欲求が
生まれてきます。
人が行列をしていて、美味しそうなにおいがするから、
つい新しくできたレストランに入ってしまう。
このように動機・欲求を生み出すもとの背景となる
前提条件や制約状況によって、求められる商品やサービスは
変わってきます。
当然ながら、その購入の心理プロセスで、動機付けとなる
キーワードは変わってくるのです。
ひとつの動機・欲求を考えて、自由に発想する癖をつけると
思いもよらなかった世界が見えてきます。
どんな人が、どんな背景の下で、持った動機・欲求なのかを
真剣に考えて、紙に書き出すことによって、
単に、「商品名+複合キーワード」だけの固定観念からは
でてこない新たな視点から考えられるようになります。
(3)そのキーワードを検索することで、何を求めているのか?(結果)
ここまでで、かなり自由な発想をもつことが
できるようになったと思います。
ここで出てきたキーワードを適当に織り込むだけで
売れる文章が作れると思われるかもしれません
しかし、以前にもお話していますが、商品を購入することは
お客さまにとっての最終目標ではありません。
その商品を得ることによって、得たい結果が最終目標な
わけです。
もし、その商品を手に入れても得たい結果が得られない場合は
クレームになります。
この「見込み客の購買の心理プロセスや思考の流れを考える」
の3番目のステップを乗り越えることが、
クレームを呼ばないために必要になります。
~~ この項は今回未了です。次回に続きます ~~
今日の続きは、次項で述べるとともに、
もうひとつの重要なテーマである
「見込み客を購買決定に至らせるには、
自分のサイトのコンテンツとして、
どのような情報を提供したら良いのか」
を掘り下げていきます。
あとがき1
今日は、キーワードを固定的にとらえるのでなく
人の動機・欲求とその背景を考えることで、
自由な視点からのキーワードを探すというお話をしてきました。
しかし、もっと良いアプローチがあります。
それは、直接そうした商品を買っている人に
会って話を聞いてみることです。
調査ですね。
自分の頭で考えただけでは、独りよがりになってしまいがち
ですから。
しかし、和佐大輔さんや木坂健宣さんは、
この更に上を実行されています。
なぜなら、人から聞くだけでは、実感としてわからなかったり、
誤解したりしてしまうからです。
その究極の方法とは、
自分が、その商品を買う人と同じ行動をして
その人の思考過程や感情を自分で体験する。
というものです。
こうなると、自分が欲しい思うようなキーワードや
文章を書けばよくなるそうです。
(私は、そこまでの境地には至っていません。)
木坂さんは、あるとき女性向け商品を販売する
ことになり、女性と同じ生活をしてみたそうです。
最初は違和感があったそうですが、そのうち
自然に「きゃー、これカワイイ!」と声が出るよう
なったそうです。 (^^;
先日から紹介している和佐さん、伊勢さん、一瀬さんの
対談では、新しいアフィリエイトのシステムを作った背景・考え方
についても話されています。
彼らの思考は、前提条件を疑う・つながりを考える・そして
お客さまにとって貢献することで自分が利益をえる仕組み
を作り上げていると、わかります。
具体的な内容は、10月10日までの期間限定で無料で入手できます。
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“1億円マーケッター”の63万円の教材(映像と音声ファイル)を無料で今すぐ手に入れるあとがき2
今日のキーワードについての話は、以下の資料を参考にしています。
かなり、辛口の文章のため、人によっては不快感を覚えるかもしれませんが、
内容はしっかりしています。事例が詳しく参考になりました。
(10月7日までは割引価格です。)
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キーワードWEBマーケティングあとがき3
こうしたお客さまの購買心理のプロセスを踏まえて
感情を動かすキーワードや文章を考えることが
売れるキーワードを見つけることであり、
アフィリエイトで利益を出すために必要な
作業となります。
この他にも地道な作業も細々としてあります。
半年から1年は作業が必要だといっている理由でもあります。
作業をしない限り本や商材を学ぶだけでは、
この売れるキーワードを探すスキルが体験を通して
身につかないからです。
上達するまでは、他の人が考えて見つけ出したキーワードや
購買心理を踏まえた推奨のメールを自動的に送るシステムに
参加することで、勉強にもなりますしアフィリエイトで
早く利益を上げることができます。
このシステムは、ステップメールを利用したものです。
この売れる仕組みの資料が無料で入手できます。
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