ステーキをスライスしたてのトリュフとトリュフソースで。
横に添えたポテトグラタンにもトリュフを加えたので、かなり贅沢なひと皿に。
肺炎はしっかり治ったようなのですが、まだ少し咳に苦しんでいます。(肺炎後、若干風邪をひいた模様)
ここのところ無理していたから、よほど免疫力が下がっていたのかな・・・と、自分の生活を見直すきっかけにもなりました。
少し、余裕のあるスケジュールを立てようと心に決めたコックしろです。こんにちは。
さてさて、けっこう前のことになるんですが、我が家に黒トリュフがやってきたので、そのことを書き残しておこうと思います。
なぜトリュフだけを格好良く撮らなかったのか・・・今となっては謎なのですが、届いたらお米と一緒に保存しておくと、お米にも香りが移って、リゾットなどもおいしくなるそうです。
ということで、ジップロックに入れて野菜室でスタンバイさせました。
我が家では、このお米はトリュフ風味のたまごごはんに。(またご紹介させてくださいね。)
最近はネットでいろんなものが手に入るので、すごく重宝。
ちなみにこちらのお店で買ってます。→(アルバ産フレッシュ秋トリュフホール)
箱を開けるとトリュフの香りが広がるので、一気にワクワクでした。
さて、いよいよ調理ですが、外側の黒い部分はちょっと硬いので、ナイフで剥きます。
中身はスライサーで薄くして、まずはこんなかんじに。
チーズに乗せたり挟んだり。
写真にはありませんが、後日試したブリーの間に挟むのがおいしかったので、おすすめです。
黒い部分は硬いけれど香りは良いのでみじん切りに。
お塩と合わせて自家製トリュフ塩を作ると、揚げたポテトにかけるだけでかなり満足な一品になります。
この日は、チーズとポテトをつまんだ後、トリュフソースのステーキとトリュフのごはん。
翌日も楽しめたので、かなり満足度が高かった。(これもまたご紹介させてください。)
なかなか気軽にはできませんが、おうちで贅沢したい!!という時はまたお願いしたいなぁ。
勝手に快気祝いとか理由をつけてポチってしまおうか・・・そんな悪い考えが頭をよぎるのでした。