今日もやらなきゃ行けないことが満載。
お気軽主婦のくせに意外と忙しいのは、私の要領が悪いからだろうか・・・。
さてさて、先日のディナーで作ったアボカドのオードブル、とても簡単でおいしいのでアップしておきます。
オマールえびと合わせたアボカドクリーム
上にはトマトのジュレを乗せたのだけど、これが流れ出す(シュガーポットだったので、スプーンをかけるくぼみがあり、そこからだらだらと・・・)というアクシデントもありながら、けっこうおいしく食べました。
ライムが効いたなめらかなクリームと、えびの甘さが良く合います。
旦那も(流れ出したジュレには目をつぶりながら・・・笑)「これおいしい!!」と一口ごとに言っていました。
トマトのジュレを乗せると表面がつやつやキラキラしてくれるのと、トマトの甘酸っぱさが味を奥深くしてくれるので、時間があるときはぜひ。
ちょっと漉すのに時間がかかるので(一晩)、時間のないときには省いても大丈夫です。
その場合は、アボカドクリームの上にクルトンを散らして、食感に変化を与えてあげると単調になりません。
クルトンは、小さめのものを。(大きすぎると存在感がありすぎます。)
キッチンばさみで食パンを5mm角に切って、150℃のオーブンできつね色になるまで加熱してください。
この日はお祝いなので、オマールえびをインターネットでお取り寄せしましたが、普段は普通のえびやホタテなどと合わせてもおいしいはず。
むしろ種類が多い方が楽しいかも(笑)。
これも中身を変えて、ホームパーティの1品にしよう。
◆ 材料 (2~4人分)
・ アボカド 1個
・ 卵黄 1個分
・ ライム 1/2個
・ 砂糖 ひとつまみ
・ 塩 少々
・ 白こしょう 少々
・ オリーブオイル 50ml
・ 生クリーム 大さじ2程度
・ オマールえび 1尾(ボイル)
トマトジュレ
・ トマト 1個
・ ゼラチン 2g
◆ 作り方
トマトジュレ
(1) トマトはフードプロセッサにかけ、ふきんか破れないキッチンペーパーを敷いたざるに流し、一晩かけて漉す
(2) 粉ゼラチンは水でふやかしておき、(1)を火にかけ、塩をひとつまみ入れる
(3) ゼラチンが溶けるくらいの温度になったら火を止め、ゼラチンを加えて混ぜ、器に入れて冷やす
(1) オマールえびはキッチンばさみを使って殻から外し、食べやすい大きさに切り、オリーブオイル(あればオレンジ風味のもの)をかけておく
(2) フードプロセッサにアボカド、卵黄、ライム果汁、砂糖、オリーブオイル、生クリームを入れてなめらかになるまでかけ、塩、こしょうを少量加えて混ぜる
◆ 盛りつけ
・ 透明度の高いガラスの器やグラスがおすすめ
・ アボカドのクリームを少量入れて平らにならし、オマールえびは赤い色が外から見えるように並べる
・ えびの上からさらにアボカドクリームを入れて平らにならす
・ トマトのジュレをスプーンでひっかいて上に乗せ、オマールえびの爪を飾り、イタリアンパセリを添える
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