最近、旦那のいちばんのお気に入り。
粉チーズとほたての貝柱があれば簡単にできてしまう一品です。
チーズがカリカリで、貝柱は中がちょっとレアで柔らかく、食感のコントラストがおもしろい。
チーズだけで味も十分なので、ソースもいらないし、とっても手軽です。
私は白ワイン片手につまむのが好き
これを食べるときは堂々とワインを開けられるので、私もお気に入り(笑)
~ここからは2008.11.26に補足しました~
いつもコメントやメッセージをくださるmegu1222さん が、先日これを作ってくださり、どうやらこの料理の料理、チーズがポイントだということが判明いたしました。
私はたまたまこれを買ったので、気にとめてなかったのですが、megu1222さんが、他のパルメザンチーズと作り比べてくださった結果、このチーズだと他のものより崩れにくくおいしくできることがわかりました。(リンク貼っておきました)
megu1222さん、ありがとうございます~
あと、これを作るときは、ぜひテフロン加工のフライパンを使ってください。(テフロン加工でないものを使うときは、クッキングシートを敷いてその上で作るとひっくり返しやすいです)
それから、焼きが甘いうちにひっくり返そうとすると、チーズがよれたりはがれたりするので、カリッと焼けるまで、じっくり我慢が大切です。
チーズがよれたりはがれてしまったら、新しくチーズを焼き直し、その上にまた乗せて、リカバーしてください。ちゃんとごまかせます←経験済み(笑)
◆ 材料
・ ほたて貝柱 適量
・ 粉チーズ 適量
◆ 作り方
(1) ほたてはキッチンペーパーでよく水分を拭き取っておく
(2) テフロン加工のフライパンを弱火にかけ、そこにほたての数だけ粉チーズをスプーンで丸く広げる(小さじ1杯強で直径4cmくらいの円になるよう)
(3) チーズが溶けてきたら、その上に(1)を乗せ、チーズの周辺がカリッとしてきたらひっくり返し、反対側は数秒だけ焼く
◆ 盛りつけ
・ カリカリ感を大事にするため重ねて盛りつけられないので、オードブル用の小さなお皿に間隔をとりながら並べる
・ 色が地味なので、乾燥パセリで緑を追加