先日、から揚げをからっと揚げ、冷めても衣がべっちゃりしない調理法を考えました。早速そのレシピを数人の方が試して下さいました。感謝。
その内のお一人が、漬けて冷凍してあった胸肉を利用してこのレシピを試して下さり、胸肉でもいけますよっ!と報告してくれました。そう聞くと試してみないと気が済まない私。
胸肉でから揚げを作る時は、いつもは切れ端肉の寄せ集めなのですが、今回はこの実験のためにわざわざちょっとお高い胸肉を買い、漬けて冷凍し揚げてみました。
からっとから揚げ
作り方は「もも肉で作ったからっとから揚げ」と全く同様。漬けだれも同じものを使っています。
また、今回はこのために買った胸肉なので、皮もついたまま大きく切り分け、ジップロック利用で1週間冷凍庫で漬けて置きました。
湯煎調理が終わり完全に冷めた胸肉を取り出すと、やっぱもも肉を使った時と違い、アクが多い!
生のまま胸肉を揚げると、この水分が揚げ油に流れ出すので、どうしても自宅の天ぷら鍋ではからっと揚がらない原因なんだなと、改めて思いましたワン。
湯煎調理で余分な水分が抜けた胸肉なので、450gくらいなら全部まとめて揚げちゃってもよいかなぁとは思いましたが、今回も念のため2回に分けて揚げました。
ちょっと片栗粉を入れ過ぎた感ありの揚げ上がり。竜田揚げみたい。 でも、衣はからっとしていて、とてもいい感じ。
またまた私の理想的誕生日の晩御飯風に、ピザと共にこのから揚げを食べることに。 今回はハムとパイナップル、それにオリーブで、ピッツァハワイアンにしました。夏にぴったりのピザです。
確かに胸肉にもこの調理法は活かせました!生の胸肉を揚げるよりも、衣がべっちゃりしていなくていい!
前回のもも肉から揚げは美味しすぎて完食してしまいましたが、昨日はピザとの組み合わせだったので、美味しかったけど最後の3つ4つ食べ切れませんでした。
冷めても美味しく食べれるか?それを実験するのに好都合な残り物から揚げ。今朝食べてみたんですが、う~~ん、冷たくなるといまいち!
熱い内は全然感じないのに、冷たくなると水分の抜けた胸肉が結構硬くパサっとしていました。
せっかく冷めても衣がべっちゃりしないのでお弁当のおかずにもぴったりなのに、肝心の肉がパサっ!これはNGです。
その場で食べ切るならもも肉でも胸肉でもこの調理法は活かせますが、お弁当のおかずを想定して揚げるなら、水分が抜けても脂でしっとりなもも肉の方が、絶対に適していると思いました。
次回はもも肉を漬けて冷凍し揚げてみます。
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