茗荷って英語にするとジャパニーズジンジャーと呼ぶみたい。生姜の風味が大好きな旦那は、だからか茗荷も大好き。アメリカ時代は苗を買って自宅の庭で栽培するとまで言い出すほど、茗荷が好きです。
しかし、茗荷って高いですよね。3本くらい入ったパックが時には200円近くすることも。けど、それでもまだ安いんですよ!アメリカにある日系スーパーで買うと、3本で500~600円するんです! 茗荷好きの旦那が庭で栽培すると言い出す理由も分るでしょう。
この高価な茗荷が産直の野菜屋さんに行くと、この時季、形不揃いのが7~8本で150円くらいで買えるのです。んなもんで、昨日はたくさん買って来ました。そして、今を逃したら来年まで作れない旦那の大好きなこちらを作りました。
茗荷の豚バラ巻
私は肉巻きには脂身の多いバラを使いたい人なんだけど、茗荷を巻くのは茗荷の長さとほぼ同じ幅の薄切りロースの方が成功率高いかもね。
火が通りやすいように切れ目を入れた茗荷を、小麦粉をまぶした豚バラで巻き、巻き終わりが開かないように楊枝まで刺して9個作りましたが、2本は豚バラから茗荷が飛び出しかけました。 飛び出しかけたのは私のお皿に盛ったので、上は成功作ばかりの旦那のお皿。
けど、やっぱりパサパサになるロースより、脂身でこってり仕上がるバラの方が美味しいので、肉巻きにはついついバラを使ってしまいます。
合わせ調味料は醤油、酒、みりん各3に対し、砂糖1の割合で茗荷の数に合わせて準備し、焼き上がったら一旦皿に取り出してフライパンの汚れをしっかり拭き取ってから、煮たてて茗荷を戻し煮絡めています。
昨日は冷凍ゴーヤを解凍し、鰹節と共におひたしも作りました。ゴーヤと鰹節の相性っていいよね。大好きです。先日作ったしば漬けはますます美味しくなり、これだけポリポリでご飯3杯は楽勝で食べれますよ。
スープは前日の残りのスープカレー。副菜の数を増やす代わりに、茄子、赤&緑のパプリカを素揚げしたものと、固ゆでの茹で卵をトッピングしていただきました。やっぱ、このスープ旨い。昨日もご飯をディップしながら食べました。
千切りキャベツには紫蘇の代わりにバジルの刻んだのを混ぜてみましたが、これもなかなか良かったです。茗荷には盛り付けてからたっぷりブラックペッパーをまぶしました。
スープカレーの残りがサイドの汁物以上の量があったので、結局旦那も私も肉巻きは3本ずつしか食べれませんでしたが、ジャパニーズジンジャーの風味がめっさ良くて、とても美味しくいただけました。
旦那がまた携帯を壊した! これで3、4回目。今回はスクリーンをぐちゃぐちゃに割りよった。日本語が話せて自分で処理できるならいくらでも壊せばいいけど、こうなると嫌でも私の出番となる。
おまけにさぁ、ソフトバンクの時はお店に修理に出すと即その場で代替機を貸し出してくれたけれど、楽天モバイルに変えたのでそのやり取りが郵送となるため、未だ代替機が届かない。
そんな事情で毎日私の携帯を持って出かけるんだけれど、昔は携帯電話なんてお金持ちか営業マンしか持っていなかったのが子供でも持つ時代になると、これがないと生きていけないほど不便さを感じる。
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料理教室を再開します!
再開1発目はスペイン料理です。
9月7日(土)13時から約3時間
@クロスパル高槻(JR高槻駅前)
パエリア、ガスパッチョ、それにアンチョビチップスが題材です。
詳細はこちらのブログをご覧くださいませ。
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