仕事で「なんでこんな非効率的な方法でやってるんだろう…」って思う事って必ずありますよね。
そういうのは日本の方が多いと思う。他にもっと効率的にやる方法、もしくはその仕事内容自体全く不必要なのに「伝統的にずっとやってきた事だから」ってだけでやり続ているみたいな。
アメリカはそういうのは比較的少なくて、主張が正義の文化だから、おかしいと思った人がいたらすぐに「おかしい」と主張して、ガンガン改善されていく感じ。
でもやっぱり私の日々の仕事内容にも、非効率、非生産的な事をやらないといけない事もある。
これまでは舌打ちしながら
そういう仕事をしてきたんですが…最近考え方が変わってきた。
そう、あまりにも効率を重視すると、AIに仕事をとられてしまう。![]()
こういう、非効率的で非生産的な仕事があるからこそ、私の仕事はフルタイムで成り立っている。
社内の人はとっくに気づいていて、敢えて誰も主張せず、非効率的な仕事のやり方をみんなもくもくと続けていたのかも。
「AIをどんどん活用して、仕事の効率化を図りましょう」って言ってきた上の人達は、実は頭がいいようで悪いのかも。(失礼www)
会社の利益よりも自分の利益。当たり前だよねえ。
まあでもどんなにあがいても、デジタルと知識で完結する仕事は近い将来なくなるだろうな。だから知識詰め込み型の受験が全ての日本や韓国の教育方法はまじで間違ってると思う。人間の脳に収まるような知識はもう役に立たない(仕事の現場では)。
医者よりも、手足を動かす看護師の方がなくてはならない仕事になるだろう。
大学教授よりも、保育士の方がなくてはならない仕事になるだろう。AIにおむつ替えはできないからね。
前にも書いたけどさ、これからは人間の非効率的で不確実さが価値になると思うんだよね。
もうそうなってるか。例えば、スタバの現在のバリスタが作ってくれるシステム、待ち時間もあって、味は作る人によって変わり、値段もコーヒー一杯6ドル。これを、全てのドリンクはマシーンで無人営業、お客はマシーンでドリンク選んで、ボタンおして、会計して、飲んで去っていく。値段は現在の半分以下だとする。
どちらがお客が来るか。たぶんだけど現在のシステムなんじゃ。そうやって、あえて非効率を受け入れていかないと、人間の存在価値がなくなる。![]()