アメちゃん日記

アメちゃん日記

アメリカ生活の日記です。

私は日本で最も一般的な人生コースを歩んできたので、自分の息子たちも当然大学進学して当然と思っていました。

生まれた日から学費をため続け、二人とも公立なら進学させてあげあれる資金はためた。

 

長男がシニアの年はせっせと大学見学に申し込んで、ツアーに参加した。

長男はやってみたいことが見つかって就職した。今後大学へ行く可能性はあると本人は言っている。

次男は大学でまた授業っていうのは興味ないらしく、行くなら専門学校と。

 

5年前の私なら、「興味なくても、とりあえず大学は行っとけ。求人サイトを見ればわかるけど、そもそも条件にバッチェリーディグリーが最低条件で入っているところが多く、それがないと応募することすらできない人生になるよ」と言っていた。

 

それは今でも事実なんだけど、もうみんなとっくに気づいているよね。大学で、座って講義を聞いて知識を入れる形はとっくに時代遅れだって。AIに聞けばなんでもわかる時代。オンラインでいくらでもピンポイントで知識を得る事ができる時代。座学は時代遅れ。それでも大学もお金を儲けないといけないから、「大学出ていないといい就職できない」システムを意地でも崩さない。

 

もちろん、大学へ行く意味っていうのは座学だけじゃない。自宅じゃできないような最新の機器とかを使う機会とか、色んな人に出会う機会とか、なんといっても一番はインターンの機会。どの求人も経験を求められる。どんなに自分は自学してその分野の知識があると主張しても、なんの裏付けにもならないし、経験値も積めないので就職できないだろう。

 

そういう意味ではやっぱり大学は行った方がいいだろうけど、本来大学とは高等専門教育機関。高校で学んだことでは足りず、さらに専門性を突き詰めたい、と思う人のための機関だよね。そんなパッションさらさらないけど、就職に有利になるために、4年間、1千万円とかかけるのはあまりにコスパ悪くないか?笑い泣き と最近は思う。

 

私の今のスタンスは、「本人に任せる」。人生の先輩としてのアドバイスはした。資金もためた。あとは本人が自分で考えて、大学へ行くも行かないも選択すればいい。