前は、自分のブログを読み返すことがありました。
でも今は、まったく読み返しません。

 

もしかしたら……これ、前にも書いたかな?と思うこともありますが、
まぁいっか、の精神で前に進んでいます。

 

娘の嘘が発覚した時、私が壊れてしまった時期がありました。
その時にとった行動は、「記憶から物を消す」作業でした。

 

娘との思い出を、当時すべて処分したんです。
本当にすべて。写真やビデオ、娘が作ったもの、娘がくれたものなど……全部です。

 

例えば、娘が生まれた日の新聞や、誕生日ごとに残していた新聞も、すべて処分しました。

 

生まれる前のエコー写真や、生まれた日のビデオとかも……

 

 

ただ、自分で捨てられなかった母子手帳とへその緒だけは、当時、娘に送りつけました。
せめてもの逆襲のつもりでした。

 

今の我が家には、娘に関するものはもう残っていません。


あっ、大学の手続き関係の書類やマンションの書類は残っています(笑)
これは、手続きが終わるまで必要なので。

 

当時、ここまでして娘のことを忘れたいと思った私は、
それだけ娘のことを大事に育ててきて、誰よりも大切な存在だったからこそ、だったのだと、今は冷静に思えます。

 

でも正直…今はもう……すべて忘れてしまいたいです。

 

うちには、もともと子どもはいなかったんだと、
(お子様がいないご家庭の方、こんな書き方ですみません)
そう思うと、気持ちが少し穏やかになるんです。

 

きっと、もう諦めがついてしまったんでしょうね。

 

哀しい家族です。

とはいえ、辛くはないです。

 

しょうがない!そんな感じです。

 

先日のバスでの出来事なのですが…

 

かなり年配のご夫婦が、少し遅れてバスに乗ってこられました。

 

運転手さんに向かって、小さな声ではありましたが、
奥様は「すみません」と言い、
旦那様は「ありがとうございます」と声をかけていました。

 

座席に座られてから、ちょうど私の近くだったこともあり、ご夫婦の会話が聞こえてきました。

 

旦那様が、
「この場合は、運転手さんは待ってくれていたのだから、“ありがとう”と感謝を伝えるべきだと、わしは思った」
と話されると、奥様は「そうですね」とニコニコしながら答えていて、とても微笑ましい光景でした。

 

私は正直、「すみません」も「ありがとう」も、どちらもありだと思いましたが……(勝手に心の中で会話に参加・笑)

 

でも、何気なく考えてみると、普段から「すみません」という言葉をよく使っているな、とも思いました。

 

「ありがとう」がさっと出てくる人って、いいなと思いながら、なぜかまた娘のことを思い出してしまいました。

 

よくよく考えてみると、娘は「ごめんなさい」も「ありがとう」も、素直に言葉にするのが苦手な子だったな、と。

 

素直に気持ちを言葉にできる子だったら、
もう少し違った親子関係だったのかな……と思う瞬間でした。

 

最近は、友人との会話に「モナキカラー」というワードがよく出てきます。

 

モナキの皆さんには、それぞれメンバーカラーがありまして。

 

先日も友人と出かけた先で、陶器を見ながら、
「あっ!モナキカラーよ」と浮かれてみたり。

 

ほんの小さな出来事ですが、今の私にとってはとても心地よい時間です。

 

純烈さんが歩んできたスーパー銭湯でのステージに、モナキの皆さんの公演もあるようで、気持ちは行きたかったのですが……。

 

夏にはZeppでのコンサート開催が、デビューの日に発表されています。
そこはなんとか……当たれば行きたいな!と、密かに計画中です。

 

娘のことで辛いと感じた時は、必ずモナキさんの楽曲を聴いて、元気をもらっています。

 

歌の力ってすごいですよね。
ありがたいです。