先日の話なのですが、ちょっとびっくりしたと言いますか、驚いたと言いますか……。

 

夕方の、とても良いお天気の日の出来事です。

 

学校帰りの小学生の集団と、ちょうど同じ時間帯に歩いていたんです。

 

すると…

 

あれ? 傘???

うん? 日傘???

 

そうなんです。

日傘だったんですよ。

 

私が歩いていた道は、小学校の通学路でして、

2人で帰る子もいれば、4〜5人で帰る子もいたり。

 

ほんの5分ほど同じ時間帯だったのですが、日傘をさしている女の子を3人も見かけました。

 

「えー! 今は小学校って日傘OKなんだ!」という驚きと、

「えー! 小学生でもちゃんと日傘を使うんだ!」という驚きが重なって、なんだか時代の変化を感じました。

 

きっと親御さんも、まだ30代くらいの世代なんですかね。

 

美意識も高い世代ですし、若いうちから日焼けを気にかけてあげているんだろうな、と。

 

そう思うと、今の親御さんたちの子育てって、いろいろ大変なんじゃないかな……と感じました。

 

食事や飲み物ひとつでも、きっとたくさん気を遣っているんでしょうね。

 

そんなことを勝手に思った一日でした。

平凡な日々が続くと、それに反比例するように、私の“自分チェック”の時間が始まってしまいます。

 

別に嫌な意味でも落ち込んでいるわけでもありません。(今ね)

 

私がここまで落ち込んで、嘆き悲しみ、絶望を感じた理由のひとつに、
間違いなく、娘に対して抱いていた将来の夢や希望が打ち砕かれたことがあると、自分でもよく分かっています。

 

もちろん、だからどうこう、という話ではないのですが。

 

娘が4年間で大学卒業して、希望する仕事に就いて…
そのうち素敵な方と出会って結婚して、孫ができて……。

 

そんな大きな夢を抱いていたわけではありません。
でも、小さく思い描いていた未来は、確かにありました。

 

それが、もう叶わないというか……。
いや、「叶えてほしかった」というより、
「あぁ、もう難しいんだな」と現実味を帯びた時に、私は崖から突き落とされたような感覚になったのだと思います。

 

もちろん、娘の人生は娘のものです。
娘が自分で歩いていく人生であって、私の理想や気持ちは関係ない。
そんなことは十分、分かっています。

 

でもやっぱり、自分の子どもが苦しむ姿や、不幸になる姿は見たくない。
そうならないように、どのご家庭も必死に願って、努力しているのだと思います。

 

もう我が家は、無理ですが。

 

私は、今の崩壊したこの親子状態が、あと何年も続くと思っています。
もしかしたら、10年、20年と続くのかもしれません。

 

その頃には、私も年齢を重ねて、今のような強い感情や、はっきりした感情も、少しずつ薄れているのだと思います。

 

今後の人生は、夢や希望をあまり大きく持たない方が、かえって私らしく生きられるのかもしれない。

 

今は、そんなふうに思っています。

 

毎回同じような内容のブログですが(笑)

 

先日、ちょっと思い直すきっかけのような出来事がありました。

 

義母を連れて、義母の妹さんのお宅へ伺ったんです。
過去に趣味で作ったり書いたりした作品を展示しているので、よかったら見に来てね、とお誘いを受けまして。
義母、私、旦那さんの3人でお邪魔しました。

 

もう、本当にびっくりするくらい素敵な作品ばかりで。

 

簡単に言うと(かなり簡単ですが・笑)、
お菓子、お料理、陶芸、洋裁、絵画など……。

 

どれも本当に素晴らしくて、感動しました。

 

が……
が……です(笑)

 

これに対して義母が、反発とまではいかないのですが、
「私はこれができる」「これで賞をとった」「人に教える資格がある」など、
なかなかの対抗心を見せていまして……。

 

確かに義母も、資格をたくさん持っていて、趣味も多く、今でも習い事を続けている方なので、すごいのは分かるのですが。

 

ここまで負けず嫌いなんだ、と少し驚かされる一日でした。

 

その時に思ったんです。

 

何事も、本人が興味を持てば、自然と「やりたい」「上手くなりたい」と思って努力するものなんだな、と。

 

もし今、お子さんの習い事や、やらせたいことの続け方で悩んでいる方がいたら、
「何事も本人次第」と少し肩の力を抜いてもいいのかもしれません。

 

これ、私自身にも当てはまることなので。

 

娘の習い事も、今思えば、決して無駄だったとは思いませんが、
本人の興味がそこまで強くなかったから、続かなかったのだと、今は思っています。