平凡な日々が続くと、それに反比例するように、私の“自分チェック”の時間が始まってしまいます。
別に嫌な意味でも落ち込んでいるわけでもありません。(今ね)
私がここまで落ち込んで、嘆き悲しみ、絶望を感じた理由のひとつに、
間違いなく、娘に対して抱いていた将来の夢や希望が打ち砕かれたことがあると、自分でもよく分かっています。
もちろん、だからどうこう、という話ではないのですが。
娘が4年間で大学卒業して、希望する仕事に就いて…
そのうち素敵な方と出会って結婚して、孫ができて……。
そんな大きな夢を抱いていたわけではありません。
でも、小さく思い描いていた未来は、確かにありました。
それが、もう叶わないというか……。
いや、「叶えてほしかった」というより、
「あぁ、もう難しいんだな」と現実味を帯びた時に、私は崖から突き落とされたような感覚になったのだと思います。
もちろん、娘の人生は娘のものです。
娘が自分で歩いていく人生であって、私の理想や気持ちは関係ない。
そんなことは十分、分かっています。
でもやっぱり、自分の子どもが苦しむ姿や、不幸になる姿は見たくない。
そうならないように、どのご家庭も必死に願って、努力しているのだと思います。
もう我が家は、無理ですが。
私は、今の崩壊したこの親子状態が、あと何年も続くと思っています。
もしかしたら、10年、20年と続くのかもしれません。
その頃には、私も年齢を重ねて、今のような強い感情や、はっきりした感情も、少しずつ薄れているのだと思います。
今後の人生は、夢や希望をあまり大きく持たない方が、かえって私らしく生きられるのかもしれない。
今は、そんなふうに思っています。