子育てに終わりを告げる | 目の前の向こうへ〜親子崩壊を経て大学除籍に向かう娘~

目の前の向こうへ〜親子崩壊を経て大学除籍に向かう娘~

2004年生まれの娘。
大学進学を機に都会で一人暮らし開始。

娘は身の丈を超えた推し活をしてしまい借金…
休学と復学を繰り返し、音信不通。
現在は大学除籍に向けて動いています。

崩れてしまった親子関係に負けず、
何度でも立ち上がるための、私のリアルな記録。

色々なことがあった、この3年間。

 

正直、こんなことが起きるなんて思ってもいませんでした。

 

そして今でも、なぜこうなってしまったのか分かりません。

 

どうして娘は、こんなふうに変わってしまったのか。

 

もちろん、中学時代から多少そういう要素はあったのかもしれません。

 

でも、なぜここまで平気で親を馬鹿にし、見下し、暴言を吐けるようになったのか。

 

その理由が、私には分からないんです。

 

分からなさすぎて、頭が痛くなる時があります。

 

だからこそ、色々調べていく中で、「反社会性パーソナリティ障害」という言葉に辿り着きました。

 

もちろん、病院へ行って診断を受けたわけではありません。

 

相談したわけでもありません。

 

ただ、娘の言動をネットで調べていた時に、「当てはまるかもしれない」と感じたものが、それだったんです。

 

でも最近は、「もしかしたら本当にそうなのかもしれない」と思うようにもなってきました。

 

ただ、それでも分からないんですよね。

 

もし本当にそうだとして、なぜそうなったのか。

 

ネットには、家庭環境や育った環境の影響など色々書かれています。

 

でも、我が家には当てはまらないことも多いんです。

 

じゃあ、遺伝なのか……?

 

そう考えると、私は自分自身を疑ってしまいます。

 

私の両親は、決して“まともな親”とは言えない人たちでした。

 

だからもし遺伝だとしたら、私なのかもしれない。

 

私に責任があるのかもしれない。

 

そう思ってしまう時があります。

 

娘から何度も言われ続けた、

 

「産んだ責任を取れ」

 

という言葉。

 

もしかしたら、あの言葉には、娘なりの苦しさや怒りも含まれていたのかもしれません。

 

でも…

 

それでも、親を傷つけ続けていい理由にはならない。

 

今の私は、そう思っています。