アイリッシュの彼と新生活 in Sydney -82ページ目

地震

今日日本に帰ってきて始めての地震がありました。


震源地は岐阜県美濃東部 


わたしの家は震度3でした。


地震が起きたときはママと彼とホームセンターにいました。


ドドド・・・と音がして、揺れました。


ママは何事もなかったかのように買い物を続けます。

あの大きい地震以来、余震で慣れたと言っています。


あんまり大きくない地震でも、どこかで大きな被害が出てるかもと思うと

すごい怖くなりました。


わたしの金銭感覚

わたしの金銭感覚かなりおかしくなってます。


オーストラリアではお給料も18-25ドルあったので、いくら物価が高くても

働いてればなにも問題なかったです。


カクテル15ドル払って飲んでました。

美容院は100ドルでした。


オーストラリアから日本に戻ったときは日本の物価がかなり安く思えました。

100円ショップもたくさんあるし、牛丼やカレーやたこ焼きなんか

お水を買うような金額で買えます。


今回アイルランドから帰っきては話が違います。


日本は安い 安いのイメージで帰ってきたらとんでもない!

「日本高い?」

それとも

わたしの1年間の貧乏生活で金銭感覚がおかしい?


街に行くのに往復520円。

食パン5枚で250円。

牛乳1本250円。


アイルランドでは

食パン1斤80セント

牛乳1リットル99セント


今日は美容院のあとにHubに行きました。

彼は1パイントとわたしは1/2パイントのビールを飲んで

1200円。


彼はどうやって日本人は飲んでるの?と聞きました。


彼の地元の村で

ビールは2.8ユーロです。

単純計算で倍です。


あれだけアイルランドは高い高いと思ってたけど、

物価が高いというより、

アイルランドがどれだけ貧乏かがわかりました。


日本は不景気といわれながらも、働いてる人がほとんどで、

海外旅行だっていくし、ペットブームでペットの美容院は予約がとれないほど。


アイルランドでテレビも洗濯機もなく

生活したわたしの金銭感覚かなりおかしいです。




私は浦島花子

今日は待ちに待った”美容院”に行ってきました。

アイルランドには日本の美容院がなかったので、髪を自分で切ってました^^

でも1年切るのには限界があって、延び放題。 毛先もすごいことになってます。


ネットで検索するとパブ大国アイルランドのパブより多い美容院が出てきます。

しかも料金が安く、年中無休


美容院も変わりましたね。


1件目に電話すると、今日はいっぱいとのこと。

2件目に電話すると、2人同時に予約が取れました。


地下鉄に乗って街まで行きます。


駅でいつもどおり”ユリカ”を買おうとしたらない!!!

代わりにマナカというのがあります。


マナカが何かより、どう命名したのかが気になりました^^

後で検索したら「日本の」から名づけられたそうです。


電子マネーが名古屋の地下鉄にも導入されたそうです。


いつも日本に戻ってくると「浦島花子」です。


1年切ってない髪もきれいに切ってもらい、1年半ぶりに染めました。

彼は日本語がしゃべれないので、美容院では「大丈夫、大丈夫」と

連発してたそうです。なので、もみ上げが切られてません^^ 

明日自分で切るそうです。にひひ 


髪を切るとなぜか日本人の気持ちに戻ります。

明日はプリペイドの携帯が届く予定です。


これでもっと簡単に友達と連絡がとれ、

友達からもお誘いがくるはず。。。ニコニコチョキ