アイリッシュの彼と新生活 in Sydney -78ページ目

ここはどこ?

オーストラリアに到着して10日がたちました。


ここでは時間が経つのが早い! かなり充実しています。


来てびっくりしたのが、日本人の20代の子たちがどうやってオーストラリアに

長く居残れるかいろいろやってるってこと。


ワーホリで1年きて、ファームにいってセカンドビザをとってもう1年いて、

その後もまだ日本に帰りたくないから学生になって学校にいって。。


どれだけお金費やしても日本には帰りたくないらしい。

そしてみんな英語がしゃべれない。。。


学生ビザを申請するのは学校に学費を払って、

ビザ申請にイミグレーションに565ドルかかります。

そのときに健康診断も必要で、これもきっと200ドルくらいかかります。

他いろいろあわせて約1000ドルかかります。


それでもみんなどうにかしてビザつないでます。


1つの学校が終わるから、別の学校に通うために

再度ビザ申請して、また1からお金払ってっていう子もいます。


わたしは2年間学校に通ってるときはシェアーハウスに住んでいました。

でも一人部屋でした。


いまいる子たちはみんな1つの部屋を2人で使って、

家主はリビングルームに寝ています。


なので3ベッドルームのアパートに6人から多いと10人住んでいます。


2年オーストラリアにいるっていう子もオーストラリアの生活はまったく知りません。


英語圏の友達もいません。


友達は語学学校であった韓国人やブラジル人です。


なのでお互いに英語が伸びません。


こういう子たちがこんなに多いのにびっくりしました。


日本ってそんなに住みにくいとこだっけなー??


みんながいるからオーストラリアに住みたいっていうように見えて

ちょっと悲しくなります。









慣れは怖い

オーストラリアにきて、そうそう!こうだった!って思うことがいくつかあります。


まずお店のレジでは挨拶。

アイルランドにはこの挨拶がありませんでした。

お金渡してもありがとうもありません。

ゾンビです。


日本ではコンビニですら店員全員がいらっしゃいませっていいました。

これもびっくりしました。


日本ではスーパーはカゴに買い物が詰め替えられて

袋をもらって移動して袋に入れ替えます。


アイルランドは袋もカゴもありません。

店員はバーコードだけ通してお金もらって、以上!です。

なので、商品はバーコードを通ったらすぐに自分で袋にいれなきゃいけません。

モタモタしてると端のほうまで押されます。

そして次の人の商品が流れてきます。

店員は椅子に座ってます。

最悪のサービスです。


オーストラリアでは店員は挨拶して

商品は袋にいれてくれます。

なので、お金払ったら袋をもらうだけです。

かなりありがたいです。


これも忘れてて、マイバッグを準備していました。



信号も戸惑います。


日本では青は進め、赤は止まれ

どんなに通行量の少ない道路でもみんな信号待ちしています。


アイルランドは信号はまったく意味がありません。

車だけが守ります。

人は車がいなければ渡ります。

車が止まってくれると思って待ってても止まってくれません。

タイミングをみてそそくさと渡らなければずっと渡れません。


オーストラリアは。。。

いまだに思い出せません。

今日は渡ってる人がいたらいっしょに渡りました。

でも基本待ちます。


1年間のアイルランド生活でかなりいやな人間になってることに気づきました。

道でだれかにぶつかってもアイルランドは無視! 歩き続けます。

前から人が歩いてきても避けません。


オーストラリアでは一言言います。

アイルランドでどれだけ無言で生活してたかがわかりました。


アイリッシュの彼はオージーが好きではありません。

アイリッシュとニュージーのほうが相性があうみたいです。

おんなじ田舎者だからか。。。???


徐々に礼儀を戻してきたいと思います。

到着

到着!!



今日の朝ブリスベンに到着しました。

関空初の9時間のフライトは半分も埋まってなかった><

名古屋からのフライトなくなったのに、関空からも将来消えそう。。。


ブリスベンは思ったほり暑くない。

今日は曇り空で最高30度。


去年1年はくらーいくらーいアイルランドからのブログだったけど、

今年は明るいオーストラリアからブログが書けると思います。


お店のサービスもアイルランドとはまったく違って明るい。

日本の丁寧なサービスとはまた違うことも再発見。


1年半ぶりの夏にこれからが楽しみです