海外で入浴
わたしは海外に住んでてあんまりホームシックになりません。
大事な親と友達と日本にいるけどメールしたりSkypeしたり、
日本と海外で離れててもつながってるから寂しくありません。
ただ、恋しくなるのは、
自分のベッド
と
お風呂
日本食が恋しくても、なんちゃって日本食が食べれるし、
日本のママにお願いすると、大きな箱にいっぱいの日本食を送ってくれます。
ただ、ベッド。。。 持ち歩きができません。
どうして日本の自分のベッドが恋しいかというと、きっとベッドのマットレスの上に敷いてある
「布団」
が気持ちよすぎるんだと思います。
海外ではベッドの上には基本的に何も引きません。 うすーーーーーいペラペラが敷いてあるときもありますがマットレスの上に直接ベッドシーツです。
だからいつもわたしは海外でも掛け布団用の布団を敷いて寝ています。
あとお風呂。
湯船があるとこもありますが、浅くて寝そべって入らなきゃいけません。
そして、湯沸し機能がもちろんないので浅いので冷めるのも早いです。
湯船とシャワーの間は離れています。だから湯船から出てジャバーとのんびり座って体を洗うことはできません。シャワーは立ってしないといけないんです。
そこで、わたしはジムのメンバーになりました。
もともと運動派ではないですが、アイルランド寒くて汗まったくかきません。
寒くて外にも出ません。
やばい!と思ってプールで泳ぐことにしました。
大正解!!!
ジャグジーとスティームルームとサウナがあるんです。
ジャグジーは大きな人たちが5人も入ればいっぱいになっちゃいますが気持ちいです。
スティームルームはスティームで部屋中がモクモクで、お肌にいい気がします。
海外で湯船が恋しくなったら、ジムに行くといいですよ!
日本人は湯船ですね
火事から1週間
先週の木曜日の火事から1週間がたちました。
彼のお父さん・お母さん大きい人でした。
息子カップルが借りてる家で火事を起こしたのに、
「間違えは誰でもするよ。 心配しない。
2日もたてば元の生活始まるから。」
それから彼のお父さんは3日間家のペンキ塗り替えや掃除、カーペットの発注をやってくれました。
お母さんは週末で仕事のわたしの変わりに、大量の洗濯物をやってくれました。
わたしのお母さんだったらなんていうかな~って考えました。
きっと
「何やってるの? だから火には気をつけなさいってずっと昔からいってるでしょ!!!
火事になって近所にまで迷惑かけたらここから出てかなきゃいけないんだからね!!!」
っていうと思います。 実際火事になったことないですけど、ずっと昔からそういってます。
ここの町にはもう住めないから出てかないとって。
1週間たって、彼のママがいってたとおり、いまは普通どおりの生活に戻りました。
マリちゃんもまだ体調が完璧でないのか、ちょっと静かな気がします。 でもご飯もちゃんと食べてよく寝ます。
今回の火事で買ったもの
カーペット(2階用) と 床(1階) これは彼のパパとママが注文して、金額を教えてくれません。
テーブル €40
ソファ €140
電気パネル €40
壁修理用の粘土 €20
仕事用のシェフのユニフォーム 合計€70 (運悪く、どうしても必要な仕事の服が全部燃えました><)
ジーンズと服 合計€100 (雨でほとんどの服が干してあったんです。着ない服だけクローゼットの中で助かりました。 雨がもっときらいになりました><)
洗濯物干し €30
ファイヤーアラーム €20
マリちゃんの病院代 €120
またこれから貧乏生活の始まりです