火事から1週間 | アイリッシュの彼と新生活 in Sydney

火事から1週間

先週の木曜日の火事から1週間がたちました。


彼のお父さん・お母さん大きい人でした。



息子カップルが借りてる家で火事を起こしたのに、



「間違えは誰でもするよ。 心配しない。

2日もたてば元の生活始まるから。」


それから彼のお父さんは3日間家のペンキ塗り替えや掃除、カーペットの発注をやってくれました。


お母さんは週末で仕事のわたしの変わりに、大量の洗濯物をやってくれました。


わたしのお母さんだったらなんていうかな~って考えました。

きっと


「何やってるの? だから火には気をつけなさいってずっと昔からいってるでしょ!!! 

火事になって近所にまで迷惑かけたらここから出てかなきゃいけないんだからね!!!」


っていうと思います。 実際火事になったことないですけど、ずっと昔からそういってます。 

ここの町にはもう住めないから出てかないとって。


1週間たって、彼のママがいってたとおり、いまは普通どおりの生活に戻りました。


マリちゃんもまだ体調が完璧でないのか、ちょっと静かな気がします。 でもご飯もちゃんと食べてよく寝ます。




今回の火事で買ったもの


カーペット(2階用) と 床(1階) これは彼のパパとママが注文して、金額を教えてくれません。

テーブル €40

ソファ €140

電気パネル €40

壁修理用の粘土 €20 

仕事用のシェフのユニフォーム 合計€70 (運悪く、どうしても必要な仕事の服が全部燃えました><)

ジーンズと服 合計€100 (雨でほとんどの服が干してあったんです。着ない服だけクローゼットの中で助かりました。 雨がもっときらいになりました><)

洗濯物干し €30

ファイヤーアラーム €20 

マリちゃんの病院代 €120



またこれから貧乏生活の始まりです