アイリッシュの彼と新生活 in Sydney -109ページ目

親の顔が見てみたい

昨日は彼のからの悪いニュースもいいニュースも

どっちもすごくいいニュースで

気分よくベッドへ。。。


2時にベッドに入って、気持ちよく寝てたのに、

彼の携帯がなった。


しかも20コールしても切れず彼が出ました。


彼の友達でうちに泊まっていいかって。

わたしたちは町の中に住んでます。


彼の実家はここから30分くらいの村だから、

飲みにくるのはわたしたちの近所の町に来ます。


ここに引っ越してきたばっかりのとき、

1週間彼の友達が入れ替わり立ち代り

ここに住んでいました。


わたしたちの家はすごくちっっちゃいです。

リビングと、そのリビングの中に階段があって、

天井裏がベッドルームです。


だからわたしが朝起きると、二日酔いの

彼の友達がリビングのソファーで寝てて、

ソファーもひとつしかないから、わたしの居場所がない!!!


それで散々彼とケンカしました。


それからは泊まりにくる友達もいなくなって平和だったのに、

オーストラリアに行っていま一時帰国してる彼の友達でした。


彼は「いいよ。でもひとりだったら。」

って言いました。そして、「女連れてきたらだめ」

やっぱり。。。


その友達はきませんでした。


冬に彼の友達3人と彼とわたしでのみに行きました。

そこで、そのうちの一人は女の子を引っ掛け、

その女もいっしょにうちにこようとしました。


わたしは怒り爆発。

こんな知らない馬鹿な女はうちにはいれない!!!って

本人めがけて言いました。


常識がなってません。

夜中の3時に知らない女を連れて

彼女といっしょに住んでる家に来ようとするなんて。

男も男だけど、女も馬鹿女。


水曜日の夜中に何やってんの???


やればできるぞ アイルランド!!!

昨日の仕事はほーーーーーんとーーーーーによかった^^


ボスとわたしとおじさんの3人。

22歳のお姉ちゃんは休みで、17歳の弟が働いてる予定だったけど、

いらないといって、休みにしてもらった。


これが本当によかった。

人数が多ければいいっていうもんじゃない。

多ければじゃまになることもある。


それがこの17歳は本当に邪魔。

その兄弟は母親は毎日続けてのみ、父親はたまにたくさん飲んで問題を起こすらしい。

親戚もこんなんであんまりいい環境で育ってないらしい。 だからマナーも何もない。


昨日はそんなに忙しくなく、静かにサービスが終わった。

そのあいてるあいらに、今日に準備をしたり、

いつもは出来ない余分な準備をしたり。


無駄にはしゃぐ子もいず、

だれもいらいらしず、

いいサービスだった^^


そんな仕事から帰ってきて、彼はもう家にいて、

暖炉も付いててリラックス。


彼が

いいニュース?悪いニュース? どっちがほしいって。


悪いニュースを先に聞きました。


それは

「シャモスはもうわたしたちのご近所さんじゃない。」


わたしは彼がなくなったと思いました。

彼はわたしたちお目の前に住んでるおじさんです。

わたしたちがここに引っ越してきたとき、夜の10時、11時、

朝の4時にうちにたずねてきて、変なテーブルみたいなのをプレゼントしてくれたおじさんです。


最近すごく変な行動をして、家の前の道路の入り口には、

ファーム売ります。


っていう手作りの看板が立ってます。


壁に絵を描いたり、

家中のペンキを小さいブラシ一つで塗り替えたり、

最近いろいろやってました。


彼は

「人が自殺するとき、家を全部きれいにするから

心配」


って言ってました。


わたしは彼が自殺したんだと思ったら、

警察が来て、つれてかれたそうです。


3日前、警察が彼に話に来ました。

その次の日、大きなゴミ箱が届きました。

そして、昨日彼は連れて行かれて、

その大きなゴミ箱にはテーブル5個が捨てられています。


家の前に彼がおいたいろんな作品もなくなってます。


どこいった??

まだまだ怪しいけど、とにかく平和がくるといいな。


次のいい話は、

彼の学校が9月19日から始まって、12月2日に終わりますっていう

手紙が届きました!!



アイルランドらしくない。 こんなに早く予定がわかるなんて。

しかも、8月終わって日本に帰ろうと思ってたら、ボスから

10月まで残るオファーがきて、

がんばってくれてる感謝で日本に1週間のホリデーのチケットプレゼントするって。


だから、休みをもらうのは問題ないはず

9月にイタリアに旅行にいって、仕事に戻って、

休みの日は彼の学校のダブリンへ~♪♪


学校がダブリン!って聞いただけで、テンションあがった!!


ここで働いて、休みの日はダブリン♪♪


今日仕事に行って、ボスにはなそーーー



この予定どうりに進むのは本当にアイルランドらしくない。

みんな「だってどうにもできないから」って毎日過ごして、

事が進まない。


彼もやっとそれがわかったらしく、

わたしがしつこく学校が始まる日をプッシュする日を

学校側に電話するようにいって、毎日電話したり(毎日は多すぎ。でも

これくらいしないとここは。。。)

だから、学校側も覚えてて本当は8ヵ月後に始まるのに、

9月からのクラスに名前を入れてくれた。


車検のNCTだってそう。 

だまってたら再々車検で時間と30€プラス修理代がかかった。

でも納得いかなくってスタッフに話したら通った。


ちょっと図々しいかもしれないけど、こうやれば

次々と新しいことができるのに。


だからアイルランドは止まったまんまなんだろうなー 


でもよかった よかった

学校が始まって、わたしの滞在中に終わるっていうだけで、

ここに来た甲斐があった^^

お客様は神様です

昨日は休みでした。


彼は土曜日の夜飲みに行ってたので一日中死んでいました。

わたしはアイルランドにきてまったく飲みに行かなくなりました。


田舎なので、お客さんは全員知り合い。 店員とも知り合いです。

だから誰かの家にいるような気分になります。


それで、わたし一人だけだれも知りません。

何回かあって知ってる人もいるけど、その人たちも

他に知り合いがたくさんいるから、

他の人と話しています。


話の輪に入ってがんばってても、

誰かの話題になると、その人のことを知りません。


だからだんだんと興味がなくなって、

みんなが知り合いの中に一人でいるよりも、

家で一人でいたほうが楽になってきたんです。


7ヶ月十分ひとりでさみしい思いをしてるんだから、

わざわざ大勢のところに入って、もっと寂しい思いをしなくてもいいんじゃない?

ってわたしの考えです。


なので、彼を残して1分でパブを出てひとりで帰ってきました。


日曜日のお昼過ぎ、彼は実家から帰ってきました。

二日酔いで夜8時まで寝ました。


わたしも生理前とこの天気のせいで寝ました^^


二人やっとおきて、サウナへ。

その後中華を食べに行きました。


この街にはおいしいレストランがありません。

どこにいってもおんなじメニューで店員も愛想なし


彼の友達がいたるところで働いてるから、

後回しは当たり前。

いらっしゃいませっていう雰囲気すらありません。



ここで中華は期待はしてなかったけど、行ったことがなかったので行ってみました。


中は結婚式場みたいにきれいになっています。

日本舞踊の人形もありました^^


働いてるのは中国人です。

メニューは中華とタイとウエスタンもありました。


食事はやっぱりアイリッシュ化されてるけど、

スタッフのサービスがすごくよかったです。


しゃべりかたがゆっくりで、静かです。


それだけで、今日はこれがない

これもない

って言われても腹が立ちません。


アイリッシュの英語は中国人のように聞こえます。(村人だからかなー)



聞き取れないとき、

Sorry?

とか

Pardon?

とかオーストラリアでは言ってたのが、

ここでは


あ”ーーーーーーーー???


(”は濁点)


って言います。

これが本当に嫌い。

これを言う人にしゃべりたくなくなる。


あとたとえばこれやってくれる?っていうのは


Can you do this for me?



you do this would you?


would you っていうのは丁寧な言葉なのに、

アイリッシュがこうやって使うと

命令形としか聞こえません。


お店でも定員さんは

Can I help you?


といえばいいものも、


You ok?


OKじゃないから、お店にきて定員がしゃべるのを

待ってるのにyou OK?はないでしょう。


おつりもらうときも


your change ok?


OKとかwould you とか語尾がかなり強いです。


見下されてるかの用に聞こえます。

okの後もう済んだから、さっさと帰れに聞こえます。


ジムで記入するとき、ペンを借りたら


「この1本しかわたしたち持ってないからね おーけー?」


って言われました。


要するに、なくさず返せよということです。


方言やその地方独特の言い方もあるけど、

ちゃんとカスタマーサービスをトレーニングされてる人は

親切です。

これは人に対する礼儀だと思います。

この村ではこれがまったくありません。


定員どうしでお客をまたいでしゃべるのは当たり前。

ありがとう

も言いません。


お客がいてお給料が発生してることを彼らは知りません。

ただ働けば、時間給がもらえると思っているんです。


昨日行った中華は中華としては味はまあまあだけど、

気分よくデザートまで食べました。


またレストラン気分を味わいたいときに行こうと思います。