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ドーベルマンボルドー裏ブログ

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というより、いまや本館(笑)


「健康診断ひとつで大騒動!?母と病院とケアマネさんと私」

2025年7月19日(土曜日)


本日は、来週のデイサービス本契約に必要な「健康診断書」をもらうため、母と近所の病院へレッツゴー。

その病院、実は母は初診。
まぁ、検査して健康診断書の書類もらうだけだし、
なんとかなるっしょ?


――と思ってた私が甘かった‼️


受付して診察室に入ったら、先生がいきなりこう言い出したんです。


「えーっと、主治医意見書が必要ですね。ケアマネジャーさんから書類もらってきてください。」


は?主治医意見書?
いや、うちの母、もう介護認定とっくに済んでますけど!?
今は“これから”じゃなくて、“もうとっくに始まってます”の方なんですけど!?

と、食い気味にツッコミたいのをグッとこらえつつ、


「いえ、母はもう介護認定は済んでいて、今日はデイサービスに必要な本日持参致しました“健康診断書”の件で来てまして、母の健康診断とそれに必要な検査をお願いしたいのですが。。。」と説明。


でも先生、キョトン顔。いや、むしろ“この患者の家族、何言ってんの?”みたいな雰囲気すらある💦

ここで私も自信がグラつき始めて、「えっ…初診って、やっぱり主治医の意見書からなの…?(困惑)」

頭が???だらけになったので、ついにケアマネさんにメールでヘルプ!


すると秒で電話が鳴り、
「ちょっとちょっと!それ、**健康診断書だけでいいやつですから!**認定はもう済んでますよね?」とケアマネさん。

ですよねーーー!!!

でも先生に言っても伝わらなかったので、
近くにいた看護師さんに「ケアマネさんに直接話してもらってください!」とスマホを手渡し、まさかの“病院で通話バトンリレー”発動。


数分後、看護師さんが先生にメモを伝えに行き、無事に誤解は解けた模様。


診察室に呼ばれた時には、


「あぁ今日は健康診断ですね!」
(だからはじめからそういっとろーがっ!とワタシの心の声w)
先生もフラットなテンションで再登場してくれ、
無事に一件落着。


やっと伝わったわー(ヽ´ω`)げっそり
ワシが病気になりそうょwww


母はその間、いたってマイペース。
「ここ、設備いいわねぇ。清潔感があって~」とお気に召した様子で、もはや病院見学気分。笑


いやー、健康診断書ひとつでここまで右往左往する日が来るとは。
でもこれも“介護あるある”なんだろうなぁとしみじみ感じたのでした。



おまけ

本日の母語録:「あたし、血圧はね、若い時から高い方が調子いいのよ。」(←なんの自慢?)高すぎだろw




🌸あとがき🌸


母の新章スタート、思った以上にドラマティックな展開で本人も周囲もびっくりです。
まさかの“乗り気MAX”にこちらが置いて行かれそうですが、笑って見守るのが一番ですね。
本人が「また行きたい!」と心から言える場所と出会えた奇跡。
私にとってもほんの少し肩の力を抜けるようになる…そんな兆しが見えてきました。

次回は「健康診断で爆笑の巻」になる予感がしますが、それはまた別のお話で──。







「行く前は仏頂面、帰りは女優スマイル!デイサービス初体験レポ」

本日――(2025年7月18日 金曜日)
ついに母、デイサービスデビュー!!

昨日まで「熱がある」「風邪ひいた」「行けるかわからん」と、
まるで舞台に上がる前の新人役者のような演技派っぷりを見せていた母。

しかし!
本番当日、玄関を開けるとそこには…
フル装備でキメ顔をした母の姿が!

そしてそのまま颯爽と階段を駆け降り、


さぁ参りましょ〜‼️とサッサと乗り込んだ送迎車。

どうなることやら…と私もドキドキしていたら、

夕方帰ってきた母の第一声


「あそこ、楽しかったわ〜。また行く!」


あれ?
風邪は? 熱は? 病み上がり設定どこいった?

しかも本日いただいた体験報告書には、、、


来所時は緊張されておられる様でしたが、
隣席の方とお話しされたり、体操・レクリエーションにも積極的に参加して下さいました。
素敵な笑顔を沢山見せて頂けました。


……え?
素敵な笑顔!?


やはり…母は女優だった。
カメラがないのに輝けるタイプの。


そんなわけで、来週水曜日には本契約となりました!


明日はそのための健康診断。
また一歩、母の“ごきげん介護ライフ”が始まります。


明日は病院編だね〜
何があるかなぁ何があるかなぁ
楽しみ〜♫








お試しデイサービス前日。心が揺れる夜」
2025年7月17日(木曜日)


長い道のりを経て、ようやくスタート地点に立とうとしている母の介護支援。

今日から、私の日常にそっと寄り添うように、「介護日記」を綴ってみようと思います。


明日、母は初めての「お試しデイサービス」に行く予定ですが、、、

でも、前日の午後になって、急に「体調が悪い」と言い始めています。


電話で今日の体調はいかがかな?と聞いたときには、
んーまぁぱっとはしないけどねぇ。。。と言っていましたが、

明日のデイサービスに持っていくものを伝えた途端、

「明日行けるかしら。。。か、風邪引いちゃって熱があるのよー」と言うので、

「とりあえず明日まで様子見てゆっくり休んでみてね。」と言うと、


突然声を詰まらせて話だしwww
「ほら、喉もガラガラで高熱が出てるのよ!」と。。。


キタ━(゚∀゚)━! 待ってました!真打ち登場www
この数分で症状悪化!?(笑)


おそらく高熱はないと思われます💦
話しぶりや表情から、「本当に体調が悪い」というよりも、
“行きたくない”という気持ちが、体の不調として表れているように感じました。

これは、母なりの“拒否”のサイン。
突然知らない場所に行く不安、慣れない人たちと過ごす緊張。
高齢者にとって、新しいことへの一歩はとても大きく、時に重くのしかかるものなのでしょう。


(なら、ケアマネさんとの面談のときに、そういう場所に行くのは苦手だと言えばいいのですが、母はカッコつけたがりなところがあるので、
ケアマネさんに、「そういうところ(デイサービス)に行かれるのは大丈夫ですか?」と聞かれた際には、
「大丈夫ですぅぅーそういう場所、私は慣れてますので〜」と、何度も言っていたwww )



そんなとき、ケアマネージャーさんからいただいた言葉が頭をよぎります。

「当日、どうしても行きたくないというようなら、無理に連れていかなくても大丈夫ですよ」

そして、「迎えに来てくれた介護士さんが説得してくれることもありますから」と。


「母の意思」を無視して強引に進めることはしたくない。
けれど、「母の今後」にとっても、第一歩を踏み出すことが大切。
その間で、揺れながら舌打ちしながら(笑)私は立っています。



介護は、感情の折り合いをつけながら進んでいくもの。
今日は、そんなことを改めて実感しています。

明日、母がどうするか。
朝になってみないとわかりません。
でも、どんな形になっても、それが今の母の「答え」なのだと、受け止めていこうと思います。



✪✪✪✪✪


「デイサービス拒否ってた母、準備万端でドヤ顔スタンバイ」

2025年7月18日(金曜日) デイサービスお試し初日



昨日までのあの強烈な拒否モードはいったい何だったのか…。


「私は行かない!」「人と関わるなんてめんどくさい!」と繰り返し、あの手この手で“行かない理由”をひねり出していた母。


正直、今日も行かない方に5000点を賭けながら、ドキドキしつつお迎えの30分前に母の家を訪れたところ…。



そこには、
なんと、
まるで女優の登場前かのように
バッチリめかし込んだ母の姿が!


しかも、きちんとバッグも準備済みで、私より早くスタンバイしてるじゃないですか!!


昨日まで拒否、今日はモデル!?
お試しデイサービス、母劇場の開幕‼️


「え?昨日のあのやり取りは…演出だったの?」
「セリフ覚えてたんかな?」
と、思わず舞台裏を探りたくなるほどの変貌ぶり。

まさに、“母劇場・第一幕”の開演です。


これは、しばらく目が離せません。

この調子で、次は「今日のランチはイマイチだったわ」とかグルメ評論家化して帰ってくるのでは…と、ちょっと楽しみにしている私です(笑)


昨年2024年の12月16日から、職場のガソリンスタンドを一人で切り盛りしていました。
というのも、私の職場所長(相棒)が突然の心不全で倒れ、生活習慣病の進行もあり、病院へ緊急搬送。
 

そのまま今年4月末まで、カテーテル治療や療養に専念することとなったのです。

私の勤務先は、個人事業の小さなガソリンスタンド。
 

従業員は2名と配達員1名のみ。
そのうちの1人が突然倒れたことで、現場は完全なワンオペ営業になりました。

寒さが厳しくなる年末にかけての繁忙期、
ひとりでの対応は想像以上に過酷で、
日中は仕事に追われ、夜は自分の筋トレと家事、翌日の準備や事務処理(その間、店の決算書作成や確定申告もあった💦)
 

さらに相棒の手術に向けた病院との調整やサポートも重なって、
毎日が嵐のように過ぎていきました。

 

 

それと並行して、実は昨年11月、母に内緒で介護認定の申請を行っていました。
母は昔から「他人の手を借りるなんて」と強く拒むタイプで、
申請のことを伝えることもできず、仮に認定が下りても、すぐにサービスを利用できる見通しは立っていませんでした。

 

そしてやはり、母の介護認定が下りたのは、ワンオペ勤務が本格化していた昨年12月中旬。
認定を受けたことは内心ホッとしましたが、ケアマネジャーさんへの連絡やサービス契約に動く余裕が、私にはまったく残されていませんでした。

 

それでも、母の生活支援だけは途切れないように、
食料品や日用品の買い出しを週に2~3回届け、
小さな不調の訴えにも耳を傾け、
ワンオペ営業と両立させる日々をなんとか続けてきました。

 

 

この数カ月のあいだ、幸いにも母の“物盗られ妄想”は私に対してだけで、
周囲を巻き込むような言動は控えられていたことが、救いでもありました。

 

 

──しかし。

 

 

ようやくガソリンスタンドに相棒が復帰し、少しだけ生活が落ち着いた今、
母の妄想や作話が、再び強く表に出るようになってきました。

 

今回は、私だけでなく、ご近所の知り合いや民生委員さんにまで「盗られた」「信じてもらえない」と訴えるようになっており、これまでのように私だけがフォローするのは、
もう限界だと感じました。

 

そこで改めて、母と向き合い、
これまで何度も拒否されてきた介護サービス利用の必要性を、
丁寧に説明しました。

 

「もし私が倒れたら、あなたの暮らしを支える人はいないんだよ」
 

「今のうちに、誰かに頼ることに慣れておこう」

 

 

そう伝えると、ようやく母も少しだけ心を開き、
「わかった。お願いしてもいいかもしれない」と言ってくれました。

 

 

そして今日。
ようやく、ケアマネジャーさんとの契約に至りました。

ここまでくるのに、実に長い時間がかかりました。
 

 

説得にも体力と気力が必要で、
「これが正解なんだろうか」と迷いながら進んできた道でした。

けれど、ようやく「私ひとりで支える」フェーズから、
「プロと一緒に支える」フェーズへ。

 

 

たとえ母が今後も妄想や混乱を繰り返すとしても、
それを一緒に受け止めてくれる人がいると思えるだけで、
少しだけ心が軽くなった気がします。

 

 

🌼私と同じように、介護のスタートラインに立っている誰かの心にも、この記録が届けば嬉しく思います。


 

 

下画像は本日ケアマネジャーさんに渡す
母同席では話しづらい補足資料。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと気づくと、時間の流れが以前よりも遅く感じるようになりました。

朝起きて、夜眠るまでの一日がやけに長く、静かに、ぽっかりと空白を抱えて進んでいく。

それは、愛犬たちが旅立ってからのことです。

 

彼らと過ごしていた日々は、嵐のようにあっという間でした。

小さな足音、ツヤツヤの毛並み、まっすぐ見つめてくる瞳。
一緒に笑って、一緒に眠って、何気ない毎日が宝物のように輝いていた。

 

 

ドーベルマンズを偲びながら

 

でもその日常は、ある日突然終わりを告げました。

彼らがいなくなってから、私は「待つ」ことが増えました。
 

もう帰ってこないのに、裏庭からの音に耳をすませてしまう。

誰もいない裏庭に「来い!」と声をかけたくなる。

 

そんな風に、愛犬たちのいた時間を心が求めるたび、時計の針が遅く進んでいく気がします。

 

 

 

 

 

時間というのは不思議なものです。

 

 

楽しい時はあっという間に過ぎるのに、悲しみの中ではまるで止まっているかのように感じる。

愛犬たちがいた頃は、人生が早送りのように感じていたのに、今は一瞬一瞬が重く、長く伸びているようです。

 

 

でも、そんな風に感じられるのも、彼らがどれだけ私の人生を彩ってくれていたかの証拠。

心に空いた穴は、寂しさだけでなく、かけがえのない愛の大きさでもあります。

 

彼との思い出が、今の私の時間の中にも静かに寄り添っているのです。

これからも、私はこの長くなった人生を、ゆっくりと歩いていこうと思います。

 

 

大好きな写真を形にする

 

 

 

そして、いつかまた彼らに会えるその日まで、彼らが安心して見守れるように、

しっかりと生きていきたいと願っています。

 

 

 

ボルドー&シェリーの子どもたち 

シンシア・ラム・アン・レオ

 

 

 

このブログのタイトルバナー写真。大好きな写真

 

初樹脂粘土にて作成。

 

間もなく販売します 多分、、、💦