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というより、いまや本館(笑)

デイサービス拒否と判断の難しさ

〜母との電話とケアマネジャーへの相談〜(2025年7月27日)

日曜日の夕方、再び母からの電話

本日、母から再び電話がかかってきました。

「熱があるの。だから明日はデイサービスには行けないわ。断って欲しい」

強い口調でそう言われました。


私の対応と判断

母の訴えを受けて、私は以下のように伝えました。

「明日の朝7時半に自宅へ行って、体温と体調を確認した上で、デイサービスさんに連絡するね」


今日は日曜日で事業所もお休みのため、連絡は明日の朝になることも併せて説明しました。


心の中の葛藤

しかし、正直なところ悩んでいます。

明日、もし母が体調不良を強く訴えてきた場合、無理に送り出すことが果たして良いのでしょうか。


一方で、本人の様子から推察すると、このままずるずると「体調不良」を口実にデイサービスを回避し続けるのではないかという懸念も拭えません。

専門家への相談

このような判断の難しさを一人で抱え込むのは良くないと思い、ケアマネジャーさんにメッセージを送りました。


現在の状況を詳しく伝えた上で、明日の判断についてアドバイスをいただきたい旨を相談させていただきました。

現在は返信待ちの状態です。


介護の現実

介護をしていると、このような「グレーゾーン」の判断を迫られることが本当に多いです。


本人の気持ちを尊重したい思いと、長期的な視点での最善を考える気持ち。この両方を天秤にかけながら、その都度判断していかなければなりません。


明日の朝、母の様子を実際に見て、ケアマネジャーさんからのアドバイスも参考にしながら、最善の判断をしたいと思います。




介護には正解がないからこそ、一人で悩まず、専門家や周りの支援を活用することの大切さを改めて感じています。



〜カバンは開かずの扉!?鍵師ワタシ、参上の巻~



昨日は炎天下のガソリンスタンドで側溝の大掃除。
本日は真夏の太陽の下、給油所の雑草と格闘し、
汗だくになって帰宅。シャワーを浴びて、
「さてそろそろ、気付けの一杯いこうかね~🍺」と
キッチンへ向かったその時──


着信。母。
(・・・あ、これただ事じゃないヤツや)


「どしたの~?」と軽く出ると、
電話口からは切羽詰まった声で、、、


「大変なの!!デイの準備してたら、
カバンの中に鍵を入れたまま鍵を閉めちゃったの!!!
どうしよう!開かない!!!」


・・・(゚д゚)!


いや、カバンが自爆してくるとは想定外。





「いまから行くよー」と車を飛ばし、
(※一杯飲む前でマジよかった。セーフッw)


母宅に着くと、申し訳なさそうに立ってる母。

「忙しいときにごめんねぇ…」としょんぼり。


「大丈夫だよ~、はいちょちょいのちょいっとな♪」と、

工具片手にカバンの鍵を開錠。

ガチャッと開いた瞬間、母が目をまんまるにして、、、


「あ、あんた何でもできるのね!!
鍵がないのに、鍵まで開けられちゃうの!?」



やみてぃーーw
大声で感心しないでw
その通報ギリギリな称賛、近所に聞かれるからww


でもね、「デイの準備してたら…」という母の言葉、
あれ?もしかして…やる気、出てる?


行きたくないアピールから一転、
鍵と一緒にデイ行きのスイッチもカバンに閉じ込めてたのかしら?



鍵でも心でも、なんでも開けますよ。
それが娘という職業ですから✨(時給ゼロ円)



🔑あとがき🔑


まさかの「カバン in 鍵」事件。
冷や汗と苦笑いが入り混じる中で、なんとか“鍵師ワタシ”が出動し無事解決へ。こういう小さなハプニングって、振り返るとちょっと笑えるけれど、当事者にとっては一大事ですよね。


母の慌てぶりをなだめつつ、少し頼られることに照れながらも、やっぱり“いてよかった”と思ってもらえる瞬間は悪くないものです。


次は「鍵持った?」の一言を忘れずに。
そしてカバンには“予備鍵用ポケット”を…いや、作れるものなら作りたい!


読んでくださってありがとうございました✨
あなたにも「ちょっとした英雄エピソード」、きっとあるはず。







〜ドーベルマンズ6頭を看取ったわたしが、今つくづく思うこと〜


愛犬ドーベルマン6頭を看取った経験があるわたし。


動物たちの介護や見送りは本当に辛かったけど、
今振り返ると……うん、人間の介護の方がやばい。いや、母がやばい?(笑)


だって、言葉喋りますもん。
しかも認知症が加わると、壊れたレコードのような妄想トークがノンストップ再生🎧


「昨日ね、あの泥棒がまた来たのよ」
「え?テレビの中で?窓から?どこから?」

→ これを1日に30回くらい言われると、もはや修行の域。


それに比べて、毛の多い家族(ドーベルマンたち)は本当に尊かった…。

愚痴も文句もなく、ただこちらの介護に、まんまるな瞳で応えてくれて。



最近「年寄り笑うな行く道だもの」という言葉が脳内リピート。
……そう、自分もきっとあの道を行く。


そのとき、わたしもホモサピエンスの力をフル発揮して、
現実と夢のハイブリッドなマシンガントークを始めてしまうかもしれない。




母のこと笑ってる場合じゃなかった…💦


でも、そう思うからこそ、
今日もなんとか、クスッと笑いながら向き合っていくしかないと。



2025年7月25日 【母の笑える介護日記⑨-2 時点】




〜母、またしても“死ぬ死ぬ詐欺”を発動するの巻~


本日朝から着信。
画面に「母」と表示された瞬間、胸に広がる予感。


出た瞬間から始まりました、
例の――具合悪いアピールモード。


「昨日から嘔吐が酷くて死にそうなの‼️」
「明日のデイサービス、絶対ムリ‼️断って‼️」とヒステリック全開💢


私「え、明日じゃなくて来週月曜日だよ?」


母「ぇ?、、、(しばしシーンw)そんなの関係ないわよ‼️もうデイなんか無理‼️無理‼️無理‼️💢💢」

(……絶対今日も元気だな、これ)


そうは言っても、嘔吐で死にそうと言われれば、 「それは病院行かないと!」と私が言うと、


「病院行っても治るわけないのよぉぉぉ‼️(キー‼️)」

はい、出ましたぁ〜w





そして定番の、「鼻鳴らし嘆き劇場」スタート。


「食べても吐くから、もうご飯なんか要らない……。このまま死ぬわ……(´;ω;`)」
(出ました、本日も無事、母・死ぬ死ぬ詐欺開幕)


そこで私は落ち着いて一言。


「……じゃあ、今朝あなたが頼んだ“白ご飯とおかず”、買わない方がいいね?」


\\ピタッ//


「そ、それは……一応……買ってきてもらうわ。(小声)」


…おい、どこが死にそうなんじゃい💢ムキャー‼️



ーーーー


さすがにこれが毎週繰り返されるとこちらも持ちませんので、 ケアマネさんに緊急報告。


私「毎回“体調悪い劇場”で、デイサービス行かない攻撃をされるんですけど…」

ケアマネさん「そういう方、いらっしゃいますよ。慣れるまでは毎回そうなさる方も。けれど、慣れてしまうと“今日はデイの日?”と楽しみにされるようになる方も多いです☺️」


ほんとですか。ほんとなんですね?あぅあぅ……
希望の光……かすかに見えた気がする……(幻覚でなければ)




💬今日の一言:

「母、今日も絶好調の死ぬ死ぬ詐欺。でも“おかず”には生きる意志を見せる。」



やれやれ、この“母・死ぬ死ぬ劇場”、
しばらく続きそうです。

チケット代無料、でも精神コスト高すぎる💸


それでも、
「慣れれば、楽しみに変わる日が来る」

ケアマネさんのその言葉を信じて、
私は今日も母の冷蔵庫に白飯を詰め込むのです。



🙏母がデイを楽しみにしてくれる日、早く来ますように🙏





母のマイナンバー更新通知、また消えた事件簿



母から「なんか来てたよ」と手渡された一通の封筒。
渡されたその日は郵便が届いていただろう日から既にひと月後だったw

中身はマイナンバーカードの更新通知。


よしよし、と母を証明写真機につれていき写真撮って、渡されたその日の6月13日にしっかり郵送!
完璧な仕事…のはずだったのに。。。


本来なら、不備がなければ窓口に持っていく通知書が届くはず。
でも何日たっても来ない…。


母に確認しても「来てないよ?」の一点張り。
その後日を置いて何度聞いても「来てないったら来てない!」「あたしゃ知らん!」


これは怪しいぞ…と、マイナンバー問い合わせ事務局に電話。


すると!



「6月25日に“不備連絡書”をお送りしてますね〜。写真の余白が足りなかったようで」


はい、出た!!


“母の謎の郵便吸収システム”発動。


ポストに届いた郵便が、どこかのブラックホールに吸い込まれたかのように、跡形もなく消失。


もはや「通知が届いていない」ではなく、
「通知が存在を許されなかった」に近い。



おそらく、また母のどこかの引き出しに封印されているか、
もしくは「泥棒が盗ってった!」と壮大なミステリー仕立てにされている…。



また書類探しの旅が始まる。
リアル“封筒はどこだ”ゲーム、開幕です。






✪心理学的観点より✪


人は「不快な現実」よりも「都合のいい虚構」を信じることで、自己の平穏を保とうとする。

これは「認知的不協和理論」と呼ばれる現象で、高齢者に限らず誰にでも起こりうる心の防衛反応です。



あとがき


今回、母のマイナンバーカード更新をめぐる一連の出来事を通して、強く感じたことがあります。それは、認知症や高齢で一人暮らしをしている方たちにとって、マイナンバーのような重要な手続きのお知らせを受け取り、期限内に対応することがいかに困難であるかという現実です。


母のように、通知を受け取っても内容を理解できず、そのまま放置してしまうケースは、今後ますます増えていくのではないでしょうか。社会全体がデジタル化や自己管理を前提に進んでいく中で、そうした高齢者たちが取り残されてしまう状況には、大きな課題を感じます。


高齢化が進む今、制度の仕組みやサポート体制が、本人だけでなく家族や地域とともに対応できる形へと見直されていくことを願ってやみません。