うさちゃんの徒然日記 -10ページ目

占い・・・

あっという間に今年も1月が終わりに近づいている・・ウサギ

雪が降るかも~、の天気だけれど、温暖化が問題になっている昨今。

冬なんだから、これくらい寒くならないとね!


サイドバーに人が好きそうな?占い機能を貼り付けてみたけれど

アメーバー順位は上がらず・・(^^;


あまり効果はないのかしらん・・

バルセロナ 夕食

今年初めてのブログUPですウサギ

みなさん、新年おめでとうございます。うさちゃんブログは滞ることも多いですが(^^; 今年もお役に立つ情報などがUPできれば、と思っていますので、よろしくお願いします~にゃー(なんと、ねずみの絵がなかった・・)


さて、スペイン旅行記は昨年で全工程をUPしようと思っていましたが、たどり着かず・・。

新年早々、昨年の続きとあいなりました~。


今日はバルセロナでの夕飯について書いておきましょう。

初日の夜は、ランブラン通りをお散歩しながら、ガイドブックに載っているお店 LOS CARACOLESに入ってみました。ここは入り口付近から調理場が垣間見え、とても活気のあるいい感じに見えます。お客さまもたくさん、並んでいて、入ってみたいレストランに見えたのですが・・

中はとても広く、予約をしていなかったけれど、大丈夫でした。

しかし~。ガスパチョはそこそこおいしかったけれど、その他のお料理は・・うーん・・という感じ。

値段を考えると、あまりお勧めではありません。

ほんと、今回はスペインでありながら、なかなかおいしい料理に行き当たらなかった・・

思い返せば、食べ物で印象深かったのは、なんと言ってもグラナダのアナカプリホテルの朝食で食べたパン!

これ、最高でした。


2日目の夜はランブラン通りの入り口にあるTAPAS料理。ここは久々のヒットでした!何食べてもおいしかったです。
NURIA

NURIA です。思わず、次の日の昼食もここに来て、パエリアを食しました。おいしかったです!


蛇足ですが・・最近、日経新聞でスペインへの移住計画を推進していた官僚の方のインタビューが載っていました。20年前から計画が始まり、そこそこの日本人が移住しているようですが、予想外のユーロ高(その頃は、そもそも通貨統一ではなかったし・・)で引き上げる移住者も増えているとか。

確かに、どこまでユーロが高くなるのかわからないですが、今のような水準では、とても優雅な老後は見込めません(^^;; もうちょっと、日本円が強くなってくれないでしょうかねえ・・。


ということで、今年第1回目のブログ更新でした!

バルセロナ 2日目 後半

今年もわずか・・・ このスペイン旅行記をなんとか年内に完結しようかと考えているうさちゃんウサギ


さて、青バスに乗り換え、今度はオリンピックのマラソンコースとなったモンジェックの丘へ向かいます。このバス、途中下車してみたいところは山のようにあるのだけれど、全部、寄ってたら時間が足りない~・・ なので、美術館もパスし、まずは夕陽の時間に合わせてロープウェイに乗ったのでした。結構、長いロープウェイで乗りごたえあり! 頂上からはバルセロナの街や海が一望でき、とても気持ちが良い場所です。
美術館  

街1 
街2
十分に景色を楽しんだ後、来たときと同じロープウェイで下におりました。この場所から少し戻るとミロの美術館があります。ミロ美術館に立ち寄ってみました。外国の美術館、何が良いかというと人が少なく、とてもゆっくり作品が観れること。日本の美術館はイベントになると山のような人だかりとなり、とてもゆっくりは鑑賞できない状況ですよね。もちろん、いつもゆっくり鑑賞できる良い美術館もいくつかありますが。(例えば、東京駅に近いブリジストン美術館などはなかなか素敵な絵を所有しており、お勧めです!)時間が遅いこともあるのか、ほんとに空いていました。ミロ美術館は入り口から中庭を抜けた先にちょっとしたラウンジのような場所があるのだけれど、この日は何かPartyをやってる模様・・・ よくわからないけど、出入りは自由みたい。中では、簡単な飲み物と食べ物が振舞われています。よくわからないながらに入ってみると、日本女性のアーティストが翌日から展示を行うということで、レセプションだったようです。特に、お咎めもないようだし、ちゃっかりとワインとお寿司を頂くことになりました。ここからの夜景もなかなか綺麗でした。(申し訳ないけど、その日本人アーティストについてはわからず・・(^^;)ツーリストバスの時間も気になるし、適当においとましバス停に戻るとなんと4~5分まえに最終バスが行ってしまった~。廻りを観察すると、市営?のバス停があるみたい。何番のバスに乗ればいいのか良くわからないけど、とりあえず、丘から街に戻れれば・・とバスに乗ってみたところ、それなりの場所にたどり着いてほっと一息(^^Y 
これもまた一興なり。

バルセロナ2日目

バルセロナではツーリストチケットが大活躍!ウサギ


2日間、2階建て観光バスに乗り放題。おまけに各観光スポットの割引券つきで23ユーロ。これはほんとにお徳です。
観光バス
青、赤、緑 の3つのルートがあり、バルセロナの山側を走る赤ライン。海側を走る青ライン。海沿いで、元工場地帯を走るおまけ?のような緑ライン。 という感じかなあ。

赤ラインはガウディの作品を見るのに最適。青ラインはモンジェックの丘やミロ美術館など。こちらも見所満載。

しかし、難点が1つ(^^; どのルートも一方方向なので、スポットをいきすぎて、やっぱり戻りたい・・と思ってもまた、グルリと廻らないといけないのでした(^^;;


とりあえず、赤バスに乗ってみました。バスはイヤホンを貸してくれて、日本語解説もあり!サグラダファミリアやグエル公園など、ガウディの作品のスポットを廻るのだけれど、お天気が悪く、雨もちらほら・・。寒くもあり、途中下車して、一旦ホテルに戻ることに。

ホテルの横にある(おそらく)ベトナムの人がやっているカフェでタパス料理を。スペインに来て、初めてのカラマリを食したのでした。その後、ホテルで上着をPickUpして再度、赤バスへ。

今度はサグラダファミリアで下車してみました。

正直、イメージと違うなあ・・って感じ。あまり感動しなかった・・(^^;;

塔の上にあがるのも、とても混んでいたので、パスしちゃった。

お天気もいまひとつだったしなあ・・  


サグラダF3

サグラダF2

サグラダF1

サグラダファミリアでいろいろと展示を見た後、赤バスに再び乗り、青バスに乗り換える地点まで、30分くらい、バスで居眠りしていた私達(^^;;

続きはまた次回!

バルセロナ

何年も行ってみたいと思っていたバルセロナにようやく到達!ウサギ

一人旅行も考えたこともあったけど、”スペインは危険だ!” という話が多々あり、ずーっと躊躇していたのだけれど、ようやく実現したのでした。

ホテルはネットで探して Majesticホテルの姉妹店 Inglatteraホテル

バルセロナ大学の近くで、とっても便利な場所にあるこじんまりしたホテル。WEBでの写真だと、とっても豪華に見えるけど、部屋もそれほど広くなく、値段にしては・・・って感じかな。でも、清潔ではあります。この付近、とてもたくさんのホテルがあります。地理的にとても便利なので、お勧めです!


ホテルにチェックインした後、少し休憩してランブラン通りを散策しました。

とても広い通りで、自動車が通る道より、歩行者の歩道の方が広いくらい。小鳥やウサギを売ってる店や花屋が集まっているところ、絵を売ってるところ・・などなど、大道芸人もいたりして夜遅くまでたくさんの人が歩いています。途中、市場もありました。


1日目はぶらぶら散策したのち、ホテルに戻ってゆっくりお休みしたのでした。

いよいよバルセロナへ!

さて、セビリアでは、教会の後、昔の豪富豪の家、”ピカートの家”なるものに行ってきました。マカレナ教会から徒歩で15分~20分くらいでしょうか。イスラムの香り漂う素敵なお屋敷です。ここは1階は自由に見学できるのですが、1階はツアーで見学するようになっています。2階を見学する場合は入場料が8ユーロでした。見学ツアーは30分毎と決まっているので、時間を確認してから1階を見学するのがお勧め。2階は住居になっていて、英語で説明してくれる素敵なお兄さんもいて、なかなか良いです。ウサギちゃんは実は、時間の制約もあるので、あまり最初は乗り気でなかったのだけれど、これは、行っておいてよかった!と思えるツアーでした。これから行かれる方は是非、2階も見学してくださいね。

さて、ここからホテルに戻り、チェックアウトぎりぎりの12時にチェックアウトし、タクシーを呼んでもらって空港まで行きました。バルセロナまでの飛行機は、日本で事前にWEBで予約したのですが、すごく迷いました。Vuelingという航空会社もすごく安い
vuelingのだけれど、何しろ新興の会社なので、安全度がわからず・・○十年前にスペインへ行った時には添乗員さんから、イベリア航空は事故が多い! と言われていたし・・最後まで迷って、結局はSPANAIRにしたのだけれど、Vueling もなかなか飛行機は綺麗そう。それに、空港にもちゃんとブースがあるし、心配は要らないようです。もちろん、SPANAIR も飛行機も綺麗だし、椅子もゆったりしていて、快適なフライトでした(^^Y いずれにしろ、早めの方が値段が安いようですので、予約される方はお早めに。


セビリア空港もチェックインの際のチェックは厳しく、おいしいジュースをバックに入れていたのをすっかり忘れてゲートを入ったら、しっかと捉まり、おいしいジュースを没収されてしまいました(^^;とっても残念。バルセロナよりアンダルシア地方の方が、ジュースはおいしい気がします。

さて、快適なフライトで、いよいよ最後の街、バルセロナです。バルセロナの空港はさすがに広く、多くの人が行き交っていましたが、わかりやすいので、街までのバスもすぐに見つかりました。4ユーロで空港から街まで行けます。約30分くらいでした。カタルーニャ広場が終点で、ここで降りてホテルを探します。バスの便を考えてホテルを選んだので、近いはずですが、位置がわからず、だいぶ探しました。結果的には、広場から徒歩で8分程度のところだったのですが・・

さて、バルセロナの街、続きはまた!

セビリア パート4

たくさんの人が見に来てくれて、嬉しい!ウサギ

どんな人が見に来てくれてるんでしょ?お時間あれば、コメントくださいね~。


さて、セビリアの第4弾。(といっても、旅行ではたった1泊だったのだけれど・・)

アルカーサを出た後、セビリアで一番高級なホテルを探索しに行きました。Alfonso XIII HOTEL  です。

1泊4~5万円はするのかなあ・・。とても泊まれないホテルですけど、ロビーや1Fの中庭にあるレストランなど、ほんとに素晴らしいホテルでした。きっと、お部屋も素敵なんでしょうね。我々、ここで誓ったのでした。3年後(なぜ、3年後かというと、今回一緒に旅行したEBIちゃんとは、3年前にイタリア旅行に行ったので、次はまた3年後・・)までに、○○○万円貯金して、飛行機はビジネス、ホテルは一流というリッチな旅行をしよう!と。ユーロがもう少し安ければ・・・・(^^;;;

とりあえず、お写真だけ、とってきました。
アルフォンソ13世  
                         おしゃれなレストラン。

アルフォンソ13世2
ロビーでゆっくりした後、ホテルを後にし庶民のホテルに戻ったのでした・・・。 
翌日は、午後のフライトでいよいよバルセロナ。午前中はまだ、観光ができそう。ということで、2箇所の観光をすることにしました。一つはマカレナ教会堂。涙を流すマリア像で名高い教会です。ホテルから地図を見ながらあるくこと15分・・簡単な道順のようだけど、なぜか見つからない・・。途中、市場を発見。しばらく歩くと、どうやら行き過ぎたみたい。元に戻りつつ、人が行列している露店を見つけました。揚げパンのお店です。市民の朝食に重宝されているみたい。パン生地をグルグル巻きに油の中に入れて揚げた物を、はさみでちょきちょきと切りながら、計り売りしてくれるものです。てっきり、甘いものかと思ったら、塩味でした。店のおじさんが裏口から写真を撮らせてくれました(^^Y

揚げパン








目当ての教会はこのお店から大通りを渡った角にありました。

教会の中に入ると、ガイドブックで見かけたマリア像が・・・と思いきや、なんか違う・・。衣装や手の位置が違ってる。どうしたものか??地図で確かめると、教会は合っているみたいだし。だめもとで隣接している売店のおじさんに尋ねてみたけど、英語は通じず・・よくわからないけど、あちらこちらに似たようなマリア像があるらしい?謎のままなのでした。マリア像が着替えるわけはないだろうし・・。どなたか謎が解ける方、いますかあ??

                                                       つづく・・
マリア像

セビリア パート3

カテドラルのすぐそばには素晴らしいアルカーサ(王宮)があります。ウサギ

造りはアルハンブラ宮殿とよく似たところありです。少し色の使い方が多いかもしれません。
王宮1

廻りには様々な趣向をこらした庭が広々と広がっています。この日の天気も快晴!青空に緑が映えます。
王宮4  
王宮3


王宮の庭を散策したのち、近くのカフェでスペインに来て初めてのパエリアを食べました。でも、味の方はいまひとつだった・・。お米にまだ芯が残っていて、ちょっとべったりした感じ。一緒に頼んだサラダはちょっとおしゃれな器に入っていて、おいしくいただきましたが。やはり、おいしいものを食べるには、事前調査は必要かも(^^;
パエリア

スペイン列車の駅について

今日はスペインの駅について、ちょっとご紹介。ウサギ

今回は、マドリッド-グラナダ、コルドバ-セビリア と電車に乗ったのだけれど、どちらの駅もホームは地上1Fにあるのだけれど、(マドリッドのアチャート駅などは、1Fからもそのままホームにアクセスできそうだったけど。いわゆる改札は2Fにあるのでした。多少の違いはあるけど、電車に乗る人は飛行機と同じように必ず荷物チェックを受けないと電車に乗れないようになってました。2Fから1Fへの移動は動くスロープになってます。スペインは大変な列車爆破テロなどがあったので、きっと、それをきっかけに変わったのかもしれないけれど。


列車の駅

ちょっと画像が暗くてわかりにくいかもしれないけれど、こんな感じ。

列車は我々が乗った列車は少なくとも、どちらも空いてたし、綺麗だった。

でも、列車の車内アナウンスがないのはイタリアと同様(^^;

ほんと、日本の電車にはヨーロッパの人は驚くでしょうねえ・・。

何かあったら、のべつまくなくお断りのアナウンスが流れるのですから・・。

(でも、さすがに、日本も英語などでは流さないから、外国人にはわかりませんね。(^^;;


ついでに運賃も参考までにお知らせします。

マドリッド-グラナダ RENFE(5時間くらい) 2等 59.80ユーロ

コルドバ-セビリア(40分くらい)  AVE   2等 23.60ユーロ


また、グラナダからコルドバへのバスは11.71ユーロ でした。


セビリア パート2

さて、セビリアの観光名所は・・ウサギ


セビリアもいい天気! ホテルで一息した後、早速街へ。徒歩15分くらいでカテドラルへ到着。
セビリア

街並みはこんな感じ。狭い路地がやはり多いのだけれど、車は通るので、要注意! ヨーロッパでは小さな車が人気なのがわかります。


カテドラル1


カテドラルの横にある塔から見た”オレンジの庭”。コルドバのメスキータにも”オレンジの庭”はありました。イスラムではオレンジが意味を持つのかな・・


ヒエルダの塔
ヒエルダの塔。この塔は階段ではなく、スロープになっているので、とても昇りやすいです。55回コーナーを廻るとてっぺんです。すべての方角が眺められるので、セビリアの街並みがよくわかりますよ。