久遠屋EGGMAN -23ページ目

作品に深みをもたせるためにはどうすればいい?

昨日のポニョの感想の後に


ポニョの考察をしているサイトがあったので


眺めてみた。



驚いた。


やはりあなどれない映画であった。


見たときの感想はどこかに普通じゃないと思いつつも


表面上だけの軽い感想だったけど


その考察を見たあとで思い出すと


確かにそういうシーンだったと


改めてその深さに打ち震えてしまいました。



あれは単純な子供向けアニメじゃない。


むしろそういう風に作っているからこそ


怖さが際立つ。


改めて素晴らしい映画だったんだなと思い知らされました。



だからと言うわけではないんですが


私も歌詞を書くとき普通じゃないようにしています。


特に最近書く歌詞は一見しただけじゃ理解不能なものが多いです。


でも裏にちゃんと背景を用意しているのです。


そしていろんなとこから引用したりもしてます(パクリという意味じゃないよ 笑)



例えばマザーグース。


不思議の国のアリス。


ギリシャ神話。


宗教観。


死の概念など。



宮崎さんほど深い造詣があるわけではないので


入り口付近のなんちゃって引用ですが、


そういうものを盛り込むことによってより深みが出るような気がするのです。



こういう題材を使うにはかなり考えないと難しいのですが


まあ趣味で作っているのだし、どう解釈してもいいようにはしています。


最終的には言葉のリズムが重要なので。



でも結局ライブで歌詞を忘れてしまいそうになるので


あんまり複雑なものはやめとこうっと!(笑

ポーニョポーニョポニョ

見てきました。


ファミリーが多い中で30代のおっさんがひとり。


いいじゃないか。


だって見たいんだもの。



で、見た感想としては


面白かった。


あぁ、宮崎アニメだなーと。


言うなれば望んでいた宮崎アニメがすこーしだけ復活した感じ。



押し付けがましい倫理観もなければ


媚びすぎず、ビジネスライクでもない。


やってみたかった、というのが画面を通して伝わってきた感じ。



「トトロ」のほのぼのと「紅の豚」の疾走。


「カリオストロ」のハチャメチャと、「千尋」の世界。


それらがごっちゃ混ぜになった印象でした。



僕は前から未来少年コナンのような血沸き肉踊る冒険活劇を渇望してました。


ポニョは冒険するほど広くない、非常に狭い世界の中での小さい冒険ですが


フジモトの語る言葉や印象深い大きな月によって世界観に広がりを見せています。


このあたりは流石というべきか、単調になりやすい物語に深みをもたらしています。


少し説明くさいのが残念ですが。



個人的には平凡な日常の中のファンタジーで面白かったです。


ただ、一度見ただけではわかりにくいです。



ゲドは映像をつなぎ合わせただけのもので2回見たいと思わない作品でしたが


ポニョはDVDを買うべき価値のあるものと思います。


とにかく想像していたものを見事に裏切られました。


映画とはこう作るものだ、というのが少しわかった気がします。



ただ賛否両論あるでしょうな。これは。


果たして子供が見てどう感じるか。


現実的な裁量で縛り付けるより、自由な発想で妄想空想を広げてくれればいいと思います。


こんなんもあっていいじゃん、そんな作品でした。


是非一度ご鑑賞ください。

わたくし結婚しました♪

わたくし結婚しました。


少し気が強いけど女性らしいとこもあって


一人で生きていこうとする健気なところもいい。


そんな人に強く惹かれ


結婚を決意しました。



もうひとりの方もそれは素敵な方ですが


やはりお互い本音で付き合えるほうがいいと思うのです。



今日から新婚旅行に出かけます。


船旅もいいもんです。


ではまた旅先からアデュー!



おっと嫁のビアンカが呼んでいるのでこのへんで。