普通の知事選にはない異例ずくめの都知事選。
それには理由があって、東京はGDPで言うと、メキシコ、オランダレベル。
都市で比較すると、NYに次ぐ2位。
なので、当然ですが。
新築住宅に太陽光発電を義務付けると、太陽光発電メーカーは大きな恩恵を受けます。
東京都に関わる再開発には、必然的に東京都知事は関わる。
かなりの経済規模を動かす力になるのです。
田母神候補が訴える公約にとことん、おびえているのは中国ではないでしょうか？
・太陽光義務化の撤廃
・土地買収の防止
・自虐史観の修正
また、AIを通じて都民の意見を集約すると主張し、ワクチンに疑問を投げかけています。
そんななか、石丸伸二候補の当選を阻むために立候補した「暇空茜」候補。
小池都知事を鋭く批判し、東京都を国賠訴訟で敗訴。高等裁判所での裁判延長を却下させた人物です。
やっぱ面白いよ、ニッポンジャーナル。
— がおがお速報 (@gao_doge) June 26, 2024
今回の動画で一気に内藤陽介氏のファンになったわ。
「 #ひまそらあかね氏 が勝訴した百合子の国賠を討論会で突っ込まない３人は都政をやる気がない」とズバリ。
ぜひ切り抜きでなく、本編後半見てほしい（1:21:42～）… pic.twitter.com/y3UJwelMuL
彼を熱烈に支持することを表明したのが、岩下の新生姜の社長。
すると、なぜか広範囲に「岩下の新生姜」の不買運動がおきたのでした。
初出馬の石丸候補には、なにかとんでもない力が存在することが分かります。
東京の財界人として株式会社レノバの元代表 千本倖生氏。
再生可能エネルギーの第一人者です。
収賄で逮捕された元自民党国会議員秋元正真利氏ともつながる。
河野太郎ともつながることになります。
どろどろの都知事選。
都民が正しいコ答えを導いてくれますように。