さすがの日経新聞も「遠慮がちに」報道しました。
異例の開催日だった大統領候補の討論会で、バイデン候補は陥落。
CNNの確信犯(バイデンを降板させたかった?)という説もありますが、
4年の任期など到底務められないことがあからさまに。
米大統領選挙討論会、バイデン氏苦戦高齢不安:日経新聞2024.6.28
メインメディアが苦労して隠し続けてきたバイデンの病状(認知症)がもろばれでした。
これだけではありません。
「司法の武器化」だと批判され続けてきた2021年1月6日の「議事堂襲撃事件」
トランプに扇動されて議会を襲撃したとの「ストーリー」で100人以上が逮捕、監禁されている事件です。
DC裁判所の処置は不当であるとの判決が最高裁判所の判決として出ました。
トランプ元大統領の起訴を含めて、100人以上の訴訟が覆されることに。超ド級のニュース。
Jack🇺🇸特大速砲💥🚨【速報】あの1月6日米議事堂"暴動"と言われ続けた"抗議行動"について、全てがひっくり返される時がやってきた!
— Jack_hikuma🇺🇸🇯🇵Los Angeles (@jack_hikuma) June 28, 2024
米連邦最高裁は🎢ジェットコースターだ😕
まず、忘れないうちに🫵言っとくよ!トランプ錯乱症候群の皆様へ。思う存分、発狂しろ!ざまぁー!これが事実であり結果だ。… pic.twitter.com/edljFv4er5
さらに地殻変動を起こす最高裁判決。
法律の曖昧な部分は政府が解釈できるという「シェブロン法理」
これを否定する判決を、同じく昨日決しました。
米最高裁、政府規制当局を制限、「シェブロン法理」覆す:2024.6.28Bloomberg
曖昧な規制は、政府でなく下級裁判所に判断を仰ぐことに。
討論会の模様を受けてなのか不明ですが、ウクライナの大統領、ゼレンスキー氏は
「これ以上の戦争継続は不可能」だと認めました。
🇺🇦 Der ukrainische Präsident Wolodymyr Zelenskij steht kurz vor der Kapitulation und räumt ein, dass die hohe Zahl der ukrainischen Opfer es unmöglich macht, den Krieg noch länger aufrechtzuerhalten.
— AldousHuxley (@AHuxley1963) June 28, 2024
"Wir haben nicht mehr viel Zeit" pic.twitter.com/COESRjKVlr
イスラエルのナタニエフにもなにか動きがありそう。
米国内だけでなく世界中で殺戮と混乱を生み出し続けた勢力。
それをグローバリズムとかディープステートとか呼んだりするわけですが、
バイデンが象徴する「旧既得権益勢力」が見事に破壊されました。
この流れを日本が汲むとすれば田母神候補の都知事当選という現実になります。