2月22日の国連緊急安保理事会の映像を見て、今更ですが、おかしさに気づきました。
アメリカ代表が、東部ウクライナの2つの共和国の独立を批判。
するとロシア代表が混乱を招く発言をするなと一喝。
結論はこれで終了してしまっています。
ロシアやチャイナが常任理事国である以上、国際問題を解決できる能力ありません。
むしろ、独裁国家を利する存在と言わざるを得ません。
独裁国家の発言力を増す組織です。
これまでも無理筋でしたが、さらに明確になってしまいました。
振り返ると、チャイナの影響力バリバリのWHOは、武漢の調査に及び腰。
ロクな調査ができないまま放置。
これが国連WHOです。
去年のニュースですが、
インターポールの執行委員に中国公安幹部が選出される。
犯罪組織が、世界の犯罪を取り締まる構造になってしまっております。
インターポール執行委員に中国公安幹部選出
地球温暖化って混乱の元も国連が全力推しです。
意味がない!
世界の問題解決どころか、世界を混乱に陥れているのが、国連だと言わざるを得ません。
世界はまだまだ幼稚です。
これからどんどん変えていこう!