日本語で紹介されている記事は少ないですが、「Project Syndicate」という国際NPO組織ってのがあります。
この団体は、Google,ソロス、ゲイツ、国連が出資して作った団体。
チェコのプラハに本拠があると、JBプレスさんが紹介しています。
JBプレスの紹介記事はこちら
ボクはジャーナリストではないので、確固たる取材証拠があるわけではないのですが、
このコロナ騒動の主犯はゲイツメリンダ財団が震源地だと想定しております。
なぜなら、以前からワクチン開発に相当出資していて、WHOにも膨大な拠出金をだしている。
動機が十分にあるからです。
おかしな陰謀論ではすまないです。
太平洋戦争で日本とアメリカを戦争に追い込む。
これに相当な世界的世論工作をしたのは、「太平洋問題評議会」です。
こちらは、ロックフェラー財団が出資してできたもの。
選挙で選ばれた人たちじゃなく、この財団がふさわしいと選んだ「エリート」たちの議論で日本極悪説が進みました。
歴史が語っている「大金持ちが動くと世論も作られる」の証拠です。
戦後まもなく、この団体はなくなりました。
現在も構造は同じ。
Google,ジョージソロスの作ったNPOオープンソサエティ、ゲイツメリンダ財団、国連。
この人たちが作ったのがProject Syndicateです。
最近のこの団体に寄せられた記事がスゴい。
The Xinjiang Genocide Allegations Are Unjustified
まるで中国共産党の主張と同じ。
二人の大学教授が寄稿したもので、中国は過激なイスラム教を信じるウイグル人を弾圧せざるを得なかった。
現在のウイグル人の扱いはひどいものではないと書いています。
この構造は民主主義の敵。
不当なウイグル人、チベット、南モンゴル、香港。
弾圧を続ける過激共産主義者と国際社会は決別しなければなりません。
なぜ、欧米人のビジネス成功者がこんな過激な共産主義思想になるのかは、別の機会に説明します。
この人たちに言わせれば、中国共産党なんてコマの一つに過ぎない。
世界を共産主義にしてしまおうとする恐怖の団体。
覚えておきましょう。
いずれ、国連の「ウイグル調査団」が出来そう。
あのWHOの弱腰武漢調査のような調査が行われそうです。