CONVEY -3ページ目

やっと・・「豚の女王と虹色ラムネ」の写真アップしました。

※この文書はCONVEYブログ(http://ameblo.jp/convey-project/)と
森田かずよのブログ(http://ameblo.jp/convey-kazuyo/)、両方に掲載しています。

遅くなって本当にごめんなさい。
8月14日ー15日に上演したCONVEY vol.3「豚の女王と虹色ラムネ」の写真をアップいたしました。
トップページ→「GALLERY(ギャラリー)」のページからご覧ください。
全部で98枚ありますので、少々読み込みに時間がかかると思います。
申し訳ありません。
edit noteさんに撮影していただきましたが、どれも本当に素敵な写真ばかりで
選んで載せることができませんでした。
やっぱり全部お見せしたい~~~!!

ゆっくりご覧ください。


裏話・・CONVEYのウェブ容量が15Mしかないことを初めて知った私。
今回の写真、全部で19M・・パンクさせちゃいました。
ウェブアルバムだけ別のサーバーを使うことに。
う~~ん、サーバーだけお引っ越し考えないとな・・。


森田かずよ
CONVEY Official web site
http://www.convey-art.com

お久しぶりの告知です。

CONVEY vol.3「豚の女王と虹色ラムネ」で「ながる」を演じていただいた
猿渡美穂ちゃんの公演が近づいています。
こっそり告知。

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ウイングフィールドのりうち企画■極東退屈道場 #004
大阪市助成公演

『サブウェイ』
作・ 演出:林慎一郎

公演日時
2010年
11/2(火) 19:30
11/3(祝) 15:00/19:30
11/4(木) 15:00/19:00

料金
前売:2500円
当日:2800円
ペア:4500円

場所・@心斎橋ウイングフィールド
〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1-27 周防町ウイングス
06-6211-8427

出演
あらいらあ、小笠原聡、門田草(FellowHouse)、
井尻智絵(水の会)、後藤七重、猿渡美穂、ののあざみ(劇団 Ugly duckling)

スタッフ
演出助手/福田尚子
舞台監督/塚本修 〈CQ〉
舞台美術/柴田隆弘
照  明/魚森理恵 〈GEKKEN staff room〉
照明操作/塩見結莉耶〈GEKKEN staff room〉
音  響/あなみふみ〈ウイングフィールド〉
振付/原和代
制  作/尾崎雅久〈尾崎商店〉
宣伝美術/鷲山厚子
写真撮影/石川隆三

極東退屈道場のHP
http://taikutsu.info/information/Tags
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私も2日か3日に観にいきます。

そして私も急遽、アルゼンチンタンゴミュージカルに出演させていただくことになりました。

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アルゼンチンタンゴ  ミュージカル「Cabaret クラウンの夢」

日時:10月31日(日)13:00~/17:30~

会場:大阪弁天町・世界館

チケット料金:前売5000円、当日5500円
席が必要でない小さなお子様は無料でご入場いただけます。
小学6年生までで保護者同伴のお子様は前売2500円、当日3000円とします。
(収益の一部は「ラオスに学校を作る会」の資金として活用されます)

詳細はhttp://www.jun-tango.co.jp/cabaret2/index.htm
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先週末に、だるままどか主宰「夢歩行虚構団」が公演でした。
告知できなくて・・・ごめんなさい・・・。私もフライヤー作成でご協力させていただいておりました。

数日中に、「豚の女王と虹色ラムネ」の公演写真のウェブアルバムをアップします。
ご期待くださいませ。

関わっていたすべての方に愛をこめて(長文です。。)CONVEY主宰:森田かずよ

※この文書はCONVEYブログ(http://ameblo.jp/convey-project/)と
森田かずよのブログ(http://ameblo.jp/convey-kazuyo/)、両方に掲載しています。

$CONVEY-「豚の女王と虹色ラムネ」キャスト&スタッフ


CONVEY PROJECT vol.3「豚の女王と虹色ラムネ」無事終了いたしました。
お盆で、暑い日だったにもかかわらず
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
正直、予想よりも多くの方にご来場いただきました。

アンケートもとても暖かい文章をいただいたり、
「ファンになったよ」って書いてくださる方もいたり、
涙が出るくらい嬉しかったです。
とはいえ、今回泣かないようにしていました(笑)
泣き虫なくせにね。
なぜだかずっとガマンしていました。
私はずっと冷静でいようとしました。

でも、ずっと「これでいいんかな」と思い続けた2ヶ月でした。
どう見えるのか、どう見せたいのか、心のどこかでは焦っていたり、
でも顔には出さないでおこう、と変に片意地がはっていたり。
そのせいなのか、仕込みの日の夕方から
ずっと右足がつったような、軽くしびれるような、麻痺しているような
そんな状態に陥っていました。ストレスか?!(笑)
今日になってだいぶ和らいでいます。

今回、たくさんの人に支えられた公演でした。
出演者、演奏者、スタッフ・・・
どれも素晴らしい方ばかりでした。本当に、本当に、愛してる!
頼りないプロジェクトリーダーでしたが、無事公演を成功させることができたのは
一緒に舞台を創り上げたみんなのお陰です。

言葉では書ききれないくらいの想いが溢れているのですが、
なんとか言葉にして伝えたいと思います。

ながる、の猿渡美穂ちゃん
今回ご一緒できて本当に楽しかったです。
不思議な空気感と雰囲気があって、
変幻自在なのに、芯は一本しっかり通っている。
私の「デコ」に、しっかりとした「ボコ」で返してくれる。
本当に、真剣に、役者、な人。
そんな人と一緒にやれたのは、本当に幸せでした。
また、ぜひご一緒してください
これからもよろしくお願いします。


ひそか、の咲月ちゃん。
半年前にあなたと初めて会って、
その時に出てもらおうと決めました。
それはあなたが「障害者」だから選んだのではないし、
決してそう見えて欲しくない、とずっと思っていました。
あなたは、私のそんな心配をそれをドンドン裏切ってくれました。
大変だったと思います。いっぱい闘ってくれました。本当によく頑張りました。
初舞台おめでとう。そして、またどこかでご一緒しましょう。

ピアノ&歌の山口翔ちゃん。
やっぱりあなたの歌と演奏は素敵すぎる!!
あなたの奏でるピアノに台詞をのせるとき、いつも「呼吸」を感じます。
一緒に呼吸をしているような。
演奏以外にも、他にもいろんなことを支えてくれて本当にありがとう。
翔ちゃんの演奏でまたお芝居がしたい!!


シンセサイザーの平地正憲さん。
今回、シンセの音に魅了されました。
お芝居の世界を、より一層膨らませて、包み込むような音色でした。
また役者の息を測りながら演奏してくださる姿をみて
本番中実はうるっときてしまったりしました。
ハデスのシーンは、本当に気持ちよかったです。
ぜひまたご一緒してください。またスカフェでのライブの時に伺いますね。


メタルパーカッションの金属太鼓さん。
不思議な楽器を扱う魔術師でした、
あの深く響く音での効果音は、何度も私の心を揺さぶり
どこか異空間に連れていってくれました。
あの音にはまってしまいそうです。。今度、ライブに伺いますね。


美術の真マコトくん。
最初のチラシの原画をもらったときから、胸がいっぱいになりました。
挟み込みに行っても、このチラシは評判がよくて、
「うちのチラシなんです~~。ぜひいらしてください。」なんて他の演劇関係者にお話したりして、
それがとっても鼻が高かったですw
パンフレットの絵、衣装案、そしてもちろん舞台美術・・
えほんの世界がそのままとびだしてきたような錯覚を得ました。
やっぱりあなた、すごすぎる。
これからもまたお世話になることあると思います。
これからも仲良くしてね。



衣装の浅井瑞穂さん。
特に私の身体は衣装が作りにくかったと思います。
何度も作り直してくださりありがとうございます。
とっても可愛く仕上げていただきました。
そして本番前の稽古の時にいただいた赤い靴のストラップ。
$CONVEY-赤い靴
本当に心の支えになりました。


テクニカルスタッフは本当にプロフェッショナルで確実な仕事でした。
舞台監督の新井さん。
心強い大道具の西野さん。
制作の渡辺さん、
撮影をお願いした、edit noteさん。
すべてにお手伝いをしてくれた、萌生ちゃん。
みんなみんな、暖かい方ばかりでした。

そして脚本・演出のだるまさん。
夢歩行虚構団を離れ約2年。
今回ご一緒して、やっぱり役者としての私を一番よく知っているのは
だるまさんだな、と思いました。
たくさん頼りました。そして、安心でした。
そして、離れてみて、だるまさんのすごさを再認識しました。
脚本の力、演出の力は素晴らしかったです。
やっぱりまた、だるまさんの脚本・演出で芝居がしたい、そう強く思いました。
「永遠の相棒」で、いさせてください。


CONVEY主宰として・・・・

今回、自分の仕事場で公演をしました。
またあの鏡空間で別のものにチャレンジしたいという想いもありますし、
また違う場所で違うことをやりたい、という企みもあります。

とはいえ、5年ぶりに動き出しました。
パンフレットにも書かせていただいたように、これからも走りながら、表現しながら
いろんな人と出逢いながら、「違い」を楽しんでいけたらと思います。
そして表現に対して、真摯に自分と向かい合う場でありたい、と思います。

開演まで、舞台美術のティーピーの中で祈り続けました。
この空間にいられることに、ただ感謝の気持ちでした。

書いてたら、涙でてきた・・・。
ここまでにしよう。

写真を次から、ちらちらアップします。