Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア- -5ページ目

Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア-

人生をよりよくするために必要な、眠りのコントロール方法をお伝えしていきます。

another hotel room
Photo by monkeyc.net



いい眠りを手に入れるためには、寝室環境を整えることが効果的です。

毎日使っているから、と油断しがちですが、寝室環境というものは、おかしくてもなかなか気付かないものです。

この機会に、あなたの寝室、チェックしてみてください。



寝室の色を変える


例えば、赤を見ると人は興奮するといわれています。

参考:http://www.imageindiafair.com/300/305/

赤い家具が多い部屋では、なかなか寝付きづらいでしょう。

もちろん、しばらくすれば慣れるとは思いますが・・・。


快眠を目指すのであればできるだけ心が落ち着く色。

茶色や、緑。

自然を連想させる色に包まれて眠ると落ちついて眠れる人も多いでしょう。



香りを変える


例えば、ラベンダーの香りはリラックスさせる作用があることで知られています。

眠りを呼ぶ、ということで、カモミールなども有名ですね。

「眠るときはこの香り」と決めて寝室をお気に入りの香りで満たしておけば、
条件反射でその香りをかぐと眠気がやってくるようになるでしょう。



ベッドを光の当たる場所に


朝、太陽が出るのと同時に起きるために、簡単な方法があります。

それは、


「ベッドを窓際に置くこと」


です。

もちろん、窓が東か南向きでないと直接朝日は入ってきませんが、
それでも明るい淡い光が入ってくるのは間違いありません。


日光を浴びることで、眠気を撃退し、体内時計を整え、さわやかな朝を迎えましょう。



まとめ


いかがでしたでしょうか。

・寝室の色にこだわる
・寝室の香りにこだわる
・ベッドの位置にこだわる

寝室の環境を整える。

ここにあげた以外にも、出来ることはまだまだあるかと思います。

より快適な睡眠を手にすることができるように、一度あなたの寝室を見回してみてください。



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Deadline
Photo by Daniele Zanni



夢に期限を設けましょう。

自分のやること、やりたいこと、全てに期限をつけるようにする。

緊急性があるものは、否応なしにに行動せざるをえなくなります。



朝起きる理由を強化する


やりたいことをリスト化して、その期限を決めることで、さまざまなメリットがあります。

まず、なぜ、「朝起きなければならないのか?」その理由が具体的になります。


期限を切った場合、それを今度は細分化します。

いついつまでに、何を、どのように実行していくか、という流れになります。

「今日はここまで終わらせないといけない」

という理由付けができるので、必要性が発生し、より朝起きやすくなります。



リアリティが出る


どんなに遠く見える夢であっても、それを3段階ほど細分化してみてください。

嫌でも「到達するための道」が見えるようになります。

そうして、こつこつとその道を歩いていけば、

最終的にはその夢にたどり着くことができるでしょう。



モチベーションが上がる



当然、自分がいま行動できるレベルまで細分化されればそれは実行可能な目標になります。


一つ超えるごとに、自分の中に自信がつきます。

成功体験を積み重ねていく、ということですね。


自信がついたらあとはオートメーションです。


嫌でも、夢は達成されるでしょう。



まとめ


いかがでしたでしょうか。

・夢に期限をもうけよう
・3段階細分化しよう
・自信をつけよう

初めのうちは途方もない夢に見えても、細分化して行動レベルまで落とせば、ゆるやかな坂道。
その先にある目的地になります。

必然的に朝早く起きる理由が生まれるので、これができれば眠りをコントロールできる確立は大幅にアップするでしょう。

ぜひ試してみてくださいね!



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Laughing
Photo by World of Oddy



「笑う門には福来る」という言葉があります。

これは全くもってその通りである、と私は考えています。


笑顔でいる人は魅力的だから、人が寄ってくる。

いつも笑顔の人は、それだけで楽しい気分になれる。

笑顔の人は、しかめっ面の人よりも、リラックスしている。


と、以上のように、

ただ笑っているだけにもかかわらず、

こんなにステキな効果だらけ。


あなたも、つまらなそうな顔をした人よりは、

いつもニコニコしている人と付き合っていきたい、と思いませんか?


今回は、上記以外にもまだあった、「笑い」のメリット。

そして、「笑い」の知られざる効果について、考えて見ましょう。



血中の酸素濃度が上がる



笑うと、血中に送り込まれる酸素の量が増えます。

ここがポイントです。


さて、血中に送り込まれる酸素が多いとなぜ良いのでしょう。


それは、脳に送り込まれる酸素の量が増えるから。

脳に送り込まれる酸素が増えると、脳の疲労回復に役立ちます。


体を使って笑うと、血行も促進されますから、二重に嬉しいですね。



アルコール分解効果



もちろん、笑うだけでアルコールが分解されるのではありません。

もしそうならば、

金曜の夜。

街灯の下。

電信柱に寄りかかっているサラリーマン。

なんて光景を見ることなんてないはず。


飲みつぶれる人はいなくなりますね(苦笑)


これは、上記の血中酸素の量が増えることによる副産物です。

血中の酸素濃度が多いと、エタノールの分解が早まることが、研究でわかっています。


ちょっと前には、「酸素入りアルコール飲料」が発売されるかも、とちょっと話題になりました。

今のところまだ発売はされていないようです。

もし実際に商品化されたら、ぜひ飲んでみたいですね。



と、いうわけで「笑い」ましょう!


おすすめは、バラエティ番組でしょうか。

できるだけ質の高いものがお勧めです。


質が高いかどうか見分ける方法として、

「テロップの使い方」があげられます。


・視聴者目線のテロップ(かゆいところに手が届くテロップは多様するが、不必要なテロップがない)をつけている番組は、面白いことが高い。

・とりあえずテロップ入れたら面白くなるだろ、とテロップを乱用する番組は視聴者を意識していないのでつまらない。


という、私流の判断です。

よろしければ、意識してみてくださいね。



まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回は、笑うことによるメリットをあげてみました。

・笑うと血中酸素濃度が増える
・血中酸素の増加でアルコールの分解が促進される
・お笑い番組をみよう!

脳の疲労回復。
アルコールの分解作用。

これららはリラックスや、よい眠りを得るのに役立ちます。


「笑うこと」


ぜひ実践してみてくださいね!



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