Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア- -13ページ目

Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア-

人生をよりよくするために必要な、眠りのコントロール方法をお伝えしていきます。

Cigarettes and Alchol
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睡眠にはゴールデンタイムがあるといわれています。

22時~夜中の2時までがそこに当たると。

いわゆる若返りホルモンがよく出る、ということで今までもてはやされてきました。

しかし最近は疑問視する声も上がってきているようです。

いわく


「睡眠の質さえよければ問題がない。」



22時からのゴールデンタイムって?


よくお肌を気にする女性が言われるのが、


「22時~2時までに寝るとお肌が綺麗になるんだって」


という話。

これは実際にいろんなデータをとって検証してきたことではあります。

ですが、最近この話に疑問を投げかける声が上がっています。




22時になんて寝れません(泣)


それが、


「22時から眠るなんてできない」


ということ。

確かに、今の日本人にとって、22時以前に就寝するというのは、
美容によっぽど力を入れていない限り、できないと思います。


無理に22時に寝ようとすると、
やりたいことができなくなりますからね。

ストレスでお肌がぼろぼろになってしまったら、本末転倒です。



肌を綺麗に保つための睡眠


では、どうすればお肌のゴールデンタイムを利用せずに、
肌を綺麗に保てるのでしょうか。

できるかできないかで言えば、間違いなく可能です。

夜遅くまでおきているのに、肌がきれいな女性。

あなたも見たことがあると思います。


だから、できる。


方法としては、睡眠の質を上げる。

いつ寝ても、「成長ホルモン」が十分に分泌されるようにすることが良いのではないでしょうか。

その方法は、このブログの過去記事を確認するのも良いですし、
ネットで検索してみるのも良いでしょう。



まとめ


いかがでしたでしょうか。

・睡眠のゴールデンタイムに疑問の声
・睡眠の質を上げることで対処できる
・質を上げる方法を調べてみよう

毎日イキイキと過ごすことも、肌を綺麗にする秘訣といわれています。
寝ている時間と起きている時間。

どちらも最高に価値ある時間にしてしまいましょうね。



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Susitna Sunset
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適正な睡眠時間は、何時間なのでしょうか。


また、本当に人によって適正時間があるのであれば、
必ず毎日適正な睡眠時間を取らなければならないのか。


もちろん、そんなことはありません。


睡眠時間は、コントロールすることが可能です。



6時間睡眠が一番?


以前アップした動画でも触れた内容です。

23年の睡眠時間調査にて、もっとも多かったのは


6時間程度の睡眠


という結果でした。

私の周りの人たちに聞いてみても、ほとんどの場合は、6時間。


「最低でも6時間は必要」

「たまに4、5時間のこともある」


という声が大半です。

ということは、適正な睡眠時間は6時間で間違いないでしょうか?


適正な睡眠時間のはずなのに


実は6時間睡眠をしている方たちの中には


「昼間はしっかり覚醒できている」

「昼間も常に眠い」


という2種類のタイプがいるようです。

この差はいったいなんなのでしょうか。


睡眠時間の長短は関係ない


調べてみると、毎日の過ごし方によるようでした。

考え方、と言ったほうが良いかもしれません。


6時間でも十分な睡眠、といっている人たちは、
毎日をたのしく生きること、夢について語っていました。

逆に、いくら寝ても眠い、と言っている人たちがいます。


「現状に不安を抱えている。

けれど、それに対してどう向き合ってよいのかわからない」


という方。また、


「夢がない」


という方がほとんどでした。


人生を楽しんで生きる、と決めている人には、
睡眠時間が何時間でも、あまり関係ないのかもしれません。

実際、徹夜してでも遊ぶことがある、と言った方が、前者では半数以上いました。



まとめ


・適正な睡眠時間は6時間と決まっていない
・6時間でも十分な睡眠時間の方は、ポジティブ思考
・徹夜してでも人生を楽しむ!

いま「毎日がたのしい!」というのであれば問題ありません。

ですが、もしまだ自分の夢を持っていない。毎日を楽しめていないというのであれば。

ぜひ毎日を楽しんで、夢を持つようにしてみてくださいね。



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Goodmorning Vlieland
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朝起きる時間を決めることで得られるメリットは、

「何時に寝ても、
体がその時間に起きるよう設定されている」

ことにあると思います。

体が勝手におきるようになる。

言い換えると、

「目覚ましが必要ない」

体になります。

毎朝快適に目覚められるようになりますので、おすすめの方法です。



朝おきる時間がばらばらだと、起きれない?


「朝起きる時間を決める」

企業に勤めていたり、
毎日規則正しく生活する必要がある人の場合に効果的な方法です。

(経営者やフリーランスなど、
自分で好きなように毎日の行動を決められる方には、当てはまりません)

どういうことか?

毎朝バタバタする方。遅刻が多い方のほとんどは、この

「毎日起きる時間を決めていない」

に当てはまるはずです。


朝起きる時間を決めてみよう


勤め人をしていたころ、
私はしばらく毎日の起床時間を決めずにいたのです。

朝、でかける直前まで寝ていることが多々ありました。

起きてすぐにバタバタと準備をする。

何度も遅刻しそうになりました。



「もうこんな生活は嫌だ!」



あるとき、強烈にそう思ったタイミングがありました。

そこで、毎朝起きる時間を決めることにしたのです。

時間は

「6時」

に設定しました。

前日何時に寝ようが、その時間に起きると。

1ヶ月間、その生活を続けると決めました。



体が勝手に目覚めるようになった!


1ヵ月後、私の体は毎朝きっちり6時に
体が目覚めるようになりました。

毎朝本を読んだり、コーヒーを飲んだり、
のんびりして過ごし、その後出社する。

おだやかな気持ちで一日を過ごせるようになったのです。

(ただし、例外としてお酒が入っていた場合には、
起きづらいこともありました。

お酒を飲んだ日には、目覚まし時計をしっかりセットしておいたほうがよいでしょう。)



まとめ


いかがでしたでしょうか。

・朝起きれない人は、起きる時間を決めていない可能性が高い
・起きる時間を決めて、1ヶ月続けてみる
・毎日、おだやかな朝を過ごすことができる。

あなたの毎日をさらにステキにするため、

「起きる時間を決める」

ぜひ試してみてくださいね。



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