Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア- -12ページ目

Control of Sleep -眠りを支配するための30+αのアイデア-

人生をよりよくするために必要な、眠りのコントロール方法をお伝えしていきます。

動画を公開しました



今回は、

・睡眠時間は変えられる
・1年間で540時間儲けることができる
・今よりすこしだけ、短時間睡眠やってみる

について動画にしました。
2分程度のものです。
ぜひご覧になってください。
Pillow Pile
Photo taken by Evan Long

寝具についてですが、あなたは普段ベッドで寝ていますか?

それとも布団で寝ていますか?

どちらの方が快眠できるのでしょうか。



布団のメリット


総合的な点から見ていきたいと思います。

まず、布団は収納性に優れています。

押入れにしまったり、

たたんで部屋の端のほうにおいておくことが出来ます。

購入、処分がカンタンなのもメリットでしょう。

「布団派」は、ベッドでは眠れない、布団の方が落ち着く。

というこだわりがある方が多いのも特徴ですね。

ただし、あまり薄い生地のものだと、背中が床に当たっていたい事もあるようです。



ベッドのメリット


ベッドのメリットは、収納の手間がないところ。

おしゃれなものが多いということでしょうか。

特に、毎日たたんで、出して、という作業がないのが素晴らしい。

眠くなったらすぐに飛び込んで眠ってしまうことが可能です。

デメリットとしては、掃除・収納が面倒なことでしょうか。

そして忘れられがちですが、処分が特に大変です。

引越しの際に購入して、無料で搬入してもらっても、
処分するときは自分でしなければなりません。

頼りになる男友達が数人いればなんとか運びだせることも多いですが、
基本的には回収業者に依頼することになるでしょう。

購入代金とほぼ同じ金額がかかることもあるようです。



どっちがいいの?


布団か、ベッドかという理由だけで、
眠りの質が変わるわけではありません。

好みでよいと思います。

床に寝るのが嫌だ、という場合。

また、ベッドの手軽さが好き、という方はベッド。

それ以外の方は布団でよいのではないでしょうか。



まとめ


いかがでしたでしょうか。
・布団は収納性に優れている
・ベッドは手軽さが魅力的
・布団の方がメリットが多いが、好みで選んで問題ない

今は質の良い寝具が安価で提供されています。

通販ショップなど眺めて、ピンとくる寝具を見つけてくださいね。

お気に入りの寝具で、眠りも楽しんでしまいましょう!



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Notes
Photo taken by Al Power

睡眠時間を記録したことはありますか?

驚いたことに、ほとんどの人は自分は毎日どれだけ寝ているのか。
その数字を知りません。

ですので、

「あなたは毎日睡眠時間をどのくらいとっていますか?」

というアンケートの結果は実は正確なものではなく、

本人がだいたいこのくらい寝ている、と思っている時間だったりするわけです。

あなたは自分の睡眠時間、知っていますか?



寝る時間を記録しよう


睡眠時間を知ることで、どう対処していけばいいか

(もっと短くしたほうがよいのか、寝入りの時間をずらしたほうがいいのか?)

ということがわかります。

ですので、睡眠時間の記録をしてみましょう。


期間は1週間。可能であれば継続して記録すれば、自分の体調の変化、
特徴など、知ることができます。

まずは、自分が床についたとき、その時間を記録しておきましょう。



朝起きる時間を記録しよう


次は、起床時間の記録です。

朝起きたら、時計に表示されている時間をさきほどのノートに記録しましょう

眠くてそれどころではない、と思うでしょう。

でも、書くという作業は、脳を覚醒させます。

メリットが多いので頑張ってみてください。

期間を決めるといいでしょう。

今回は

「1週間だけ頑張る」

ですので、完遂しやすいかと思います。



睡眠時間の算出


そうして毎日の就寝時間、起床時間を記録していくと、あなたのデータができます。

一週間の平均睡眠時間はどのくらいか。

平日と休日でどのくらいの差があるのか。

自分が最も気持ちよく起きれたのは何時間寝たときなのか。

このデータの中には、あなたの眠りに関する情報が全て詰まっています。

自分を知ることは、睡眠をコントロールするために必要不可欠です。

今回のデータは、強力な武器になるでしょう。



まとめ


・自分の睡眠時間を正確に知っている人は少ない
・起床時間、就寝時間を記録してみる
・眠りをコントロールするための武器になる

どんな事でもそうですが、まずは自分を知る、それが大切です。

たった一週間。

いつかは行うべき内容です。

ぜひ今日から、睡眠時間の記録を始めてみてくださいね。



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