
Photo by Jen Marquez
今回は番外編として、胃腸の調子が悪いときの対処方法。そして事前の対策について。
私が試して効果のあった方法をお伝えします。
良い眠りと深いかかわりのある、胃腸。
その胃腸の調子が悪くなることがあります。
現代はストレス社会ですから、あなたも、いつ胃潰瘍や腸炎になるかわかりません。
いまから、対策について意識しておきましょう。
薬局で薬を買わない。まず医者に行く
胃腸の調子が悪くなったとき。
ここで大事なのは、自分で勝手に判断して薬などを購入しないことです。
効かない上に、コストもかかりますし、薬の免疫がついてしまう、と、あまりにもメリットがありません。
ですので、この項目で言いたいことは、「いきなり薬を買わないようにする」ということです。
手っ取り早い、めんどくさくない、という気持ちはわかります。
ですが、薬を買う前に、専門のお医者先生に確認するようにしましょう。
お恥ずかしい話、私自身、この自分で薬を購入して試す、ということを続けて、最後には入院するハメになりました。(それも3回も・・・)
一度はあともう少し病院に行くのが遅ければ大変なことになっていた、というものまで。
ですので、ぜひともこのルールは最低限として徹底していただきたい、と思います。
ストレスを定期的に発散する
上記のような体の不調は、ストレスを溜め込むことが原因である可能性が高いでしょう。
あらかじめストレスは「意識的に」発散するようにしましょう。
注意するところは、このストレス発散は「定期的に」行う必要があるということです。
「ストレスがたまったら発散しよう」ではダメです。
なぜなら、ストレスがたまるときというのは、頭が回りにくい状態になっているから。
そのときになってストレス発散に勤めようとしても「そんな暇はない!」という精神状態になりがちです。
普段から、週に1度は趣味に費やす1日にするなど、自分ルールを決めておくことをおすすめします。
相談できる人を持つ
これだけで解決する場合もあります。
当時の私も含めて、胃腸の調子を悪くする人は、だいたい「自分ひとりで抱え込む癖のある人」です。
「愚痴を言える人を持て」という言葉を聞くことがよくありますが、別に愚痴をいう必要はありません。
・例えば、仲間と夢を語れる場を持つとか。
・今抱えている問題を解決するための方法を信頼できる仲間たちに相談できるとか。
・逆に、他の仲間が悩んだときは自分も本気の全力で相談に乗ってあげるとか。
そういった相互扶助の関係があるとベターですね。
気の置けない仲間がいる。
それだけでストレスは溜まりにくくなるものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、良い眠りのと密接な関係のある、
精神面から胃腸の調子を整える方法についてお伝えしました。
・自分で判断して薬を買ったりしない
・ストレスは習慣的に発散する
・一緒に問題を解決していける気の置けない仲間を持つ
簡単なようですが、なかなか実行できている人は少ないものです。
どんなに簡単に見えることでも、本人が達成するための行動をしなければ、何も変わりません。
あなたの夢に立ちはだかるくだらない壁を壊す。
そのためにも、ぜひ今回の
「ストレスを習慣的に発散する」
「気の置けない仲間を持つ」
はすぐに実行していただきたいです。
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