こんにちはー!Starfisfです。
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ちょっと体調不良が続き更新が遅れましたm(_ _)m
息子の特性とそれに基づいた塾選びの道のりについて。続編です。
まだ途中経過ではありますが、お話ししたいと思います。
息子は現在小学6年生。
ADHD、学習障害、自閉症の特性を持っています。
これらの特性がどのように彼の学びに影響を与えていていくのか、自分の備忘録も兼ねて残しておきます。
一話目はこちら⬇
三話目はこちら⬇

塾 4回目の挑戦
息子が塾に通い始めて4回目の様子です
放ディ(放課後等デイサービス)で施設へ
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2時間位経ってからお迎えに
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15分 買い物&移動
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塾 着
家庭学習との違いを感じる日々
昨日は、息子が塾に通い始めて4回目。
今日までの学習について少し振り返ってみたいと思います。
今回も先生に「今日は何をしますか?」と聞かれたので、英語と算数(絶対値)をお願いしました。
算数の絶対値について、前回取り組んでさっぱりだったと言われましたが、息子は覚えるのが時間がかかる分、繰り返し学ぶことが大切だと感じています。
前回の記事⬇
一度で覚えられるタイプではないので、少しずつ定着させていけたらなぁと思っています![]()
英語については、年中からくもん、小三から英会話にも取り組んでいるので、基本的なルールや簡単な例文は理解できている…はず!と思ってはいますが、今のくもんでは本当に理解して解いているのかさっぱり分かりません![]()
くもん式オススメなのに微妙な言い方してすいません。。
息子の課題は(だけじゃないけど)教材の出題方法と形式です。
いきなり問題がずらっと並んでいると、どこを見たらいいのか、どこから手をつけたらいいのか分からなくなります。
せめてプリントの左上や冒頭に簡単な解説があれば…と思わずにはいられません。
見る訓練にもなるだろうし。ならないかな💦
私の理想としては、
先生と一緒に解説を一度読む
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1問目を一緒に解いて、
理解が合っているのかを確認
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プリントスタート
(1人勉強?)
今の理想の塾での息子スタイルですが、最初に先生としっかり基本を抑えて(確認して)から取り組む
このひと手間をかけるだけで、塾での学習が定着するかもしれない!と思うと試してもらいたくて仕方がありません。
諦めるのはまだ早い!
でも、今日はまたまた満員6人なので、個別に対応してもらうのは難しそうでした。先生も忙しいでしょうからね。。
正直なところ、先週出された歴史の宿題についても「これ、家でもできるんやない?」と思うところがあります。
参考見ながら穴埋めするやつね。
昨日も下の子が早く寝たので、息子と一緒に歴史の勉強をしたのですが、新しいことを覚えるのは本当に大変。
大したことしてないんですよ?暗記の練習です。
丸暗記
すぐに出きるの
勉強が出来る子
また1句読んでもーたw
受験戦争時代の私からすれば、
丸暗記で50点は取れる!
という感覚だったのに、それができない息子の脳みそよ。。ヾ(・ω・`;)ノ
丸暗記が出来ないものでね、自宅ではアニメやYouTubeなど、視覚的に学べるツールの力を借りてどうにか興味を引かせています。
やはりプリント配られるだけの学習にお金と時間をかける必要性が見いだせません。

指導前に内容を依頼
50分後 塾へもどると...
先生
おっ!マジか!
英語だから少し自信はあったけど、
嬉しい~


よしよし、、
gでなくて、gと書かないといけない、だったり(ブロック体)
細かいところですが、指摘してもらえて助かるわー!
ネイティブの先生は気にしないからね。。![]()

何を
どこへ書けば良いか
それがわかれば今日ははなまる!

気に取り直して次~


念の為、書いておきますが英語は
くもん 小学2年から
英会話 小学3年から
やって こんな感じです。
ほんと、発達障害&学習障害
覚えるまでがどこまでも長いっ!
小学校終わっちゃうー
ちょっと大袈裟なこと言いますが、
学習障害があっても自宅で勉強させてきて
旦那からは、やりすぎと言われても。
今でも言われます。
学習障害、発達障害があっても、時間をかければある程度は習得することができることが証明されたと言ってもいいと思いませんか?
時間をかければ学習障害は補える、、のか??
自宅学習のヒントに
まだまだ課題はありますが、努力の成果が少しでも形になると、やってきたことが無駄ではないと実感できます![]()
これからも、小さな成功体験を積み重ねながら、親子で前に進んでいきたいと思います。
高校受験まで約3年。
わたしたちの戦いの軌跡が
どなかのためになれば嬉しいです。
今後も試行錯誤の様子をブログで共有していきますので、ぜひまた読みに来てください。








