こんにちはー!Starfisfです。
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息子の特性とそれに基づいた塾選びの道のりについて。前回の続編です。
まだ途中経過ではありますが、お話ししたいと思います。
息子は現在小学6年生。
ADHD、学習障害、自閉症の特性を持っています。
これらの特性がどのように彼の学びに影響を与えていていくのか、自分の備忘録も兼ねて残しておきます。
前回の記事はこちら⬇
初めての塾と今後の学習方針
初回授業の様子
塾初日の息子は、不安そうな表情を浮かべながらもよし、頑張ろうと言って教室のドアを開けました。
ご褒美は、塾後のゲームOKと放課後デイの確約です
私は最初の5分間で先生に息子の特性について少しだけお話しました。
本日の科目の希望を聞かれたので
しかし、その先生の専門が国語で、
やたら国語を勧められました
これは、お試しの時からこうでした。先生の得意は聞いてないよ~
っていうのに、国語を推す先生。
いや、わかるよ?テストってすべて国語ありきって事は。
しかしこっちにも希望があるんわけで。。
うーん、って感じたのが正直なところです。
気になりながらも貴重な勉強の時間を消費しないようにとそそくさと退散するわたし。
そして息子は初50分間の指導に挑みました。
時間をみえる化 ~中・高学年向け~
🫧.: 💗・:* .🫧.: 💗・:* .🫧.: 💗・:* .🫧
迎えに行くと、私に気が付き ほっとする表情を見せた息子。
結局、この日の指導は数学で、ページをプリントアウトしてさせたそうです。
先生
わたし
と伝えたものの、やり終わったプリントをよく見ると、ほとんど間違っており、途中式もなく、適当に書いたのか?と思われる箇所もありました。


この結果を見て1番最初に感じたのは、息子にとって この50分間は非常に辛い時間だったのではないかということ。

自宅学習のヒントに
わたし
先生
いやいや、やったことないところ選ぶわけないやんけ・・
って言いそうに ![]()
子どもって分からないと適当に話合わせますよね。。うちだけ?![]()
分からんトコが
言えるのは
わかってる証拠
1句読んでもーたw

🫧.: 💗・:* .🫧.: 💗・:* .🫧.: 💗・:* .🫧
結局その日はやり直しをしてくるように言われ、帰宅しました。

塾の責任者との相談
その後、塾の責任者とLINEを通して話し合い、息子の特性について改めて説明しました。
責任者からは、この日は6人満員の指導だったため、先生が一人ひとりに十分なフォローをするのが難しかったとのことでした。
確かに 1対6 がキツイのはわかるけど、出されたプリントを黙々と解けるレベルの子なら平気だっただろうな・・・![]()
事前の体験授業では満員の日(6人指導)がなかったため、こうした状況になることを予想できなかったことがショックでした。
今後の学習方針
現段階で2回受講しましたが、このまま塾を続けるべきか、それとも別の方法を模索すべきか、現在迷っています。
これまで、学習はくもんとわたしの指導でやってきました。くもん、親のフォローも結構大変なんです![]()
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息子は「お母さんに教えてほしい」と言いますが、下の子の面倒もあり、時間的にも負担が大きいのが現状です。


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グレーゾーンと言われる息子には、満足いく支援がしてやれず反省の日々です。
どうやって定型児に追いつかせようか?
試行錯誤中真っ只中!
息子のような発達凸凹なお子さんを育てている方や、子どもの学びで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
今後も試行錯誤の様子をブログで共有していきますので、ぜひまた読みに来てください。








