こんにちはー!Starfisfです。
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今日は、息子の特性とそれに基づいた塾選びの道のりについて。
まだ途中経過ではありますが、お話ししたいと思います。
息子は現在小学6年生。
ADHD、学習障害、自閉症の特性を持っています。
これらの特性がどのように彼の学びに影響を与えていていくのか、自分の備忘録も兼ねて残しておきます。
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息子の特性について(簡単に)
息子は授業中立ち回る、じっとしていられないようなタイプではありませんが、気持ちや意識が他のことに向かいやすいという特徴があります。
例えば、机の上に消しゴムのカスがあると、それを集めることに夢中になり、勉強そのものを忘れてしまうこなどなど。😅
また、難しい(わからない)問題が出ると途中で投げ出してしまうことが多く、その問手つかずのままになってしまうことも少なくありません。白紙のテスト用紙もよくありました。
小学校に入学して6年が経ち、以前はなんでできないの?とイラついていたのですが、ここ最近はどうしたらできる?という視点に変わりつつある自分に気が付きました。
息子の特性を理解することが、今後の学びにおいて非常に重要だとひしひしと感じています。
発達障害を理解する入門書にピッタリ
公文での学び
息子は年中の秋から公文に通い始め、国語と算数を学んできました。
過去記事です⬇
おかげで、小学校入学時にはひらがなを書くことができるようになり、小学1年生のときには九九を覚えるなど、基礎力は確実についてきました。
しかし、小学2年生頃から文字が小さいと見えづらくなったり、枠内に書けなかったりという課題が現れました。
その頃からくもんでは先生に大きな枠の別紙プリントを用意してもらい、漢字をそこに書くようにしました。
漢字が書きにくい子におすすめ
さらに手汗の多さや筆記具へのこだわりも強く、フリクションボールペンを使い始めたことで書く作業が格段に変化しまました。🖊️
手遊び予防にキャップ式が️⭕️
芯は 0.7mmがマスト️⭕️
学習の課題
息子の学習にはいくつかの課題があります。
特に、集中力が続かないことや、難しい問題に直面したときの逃避行動が目立ちます。
今は、勉強中に気が散ってしまわないようにテレビや食洗器等を停止し、(リビング学習なもので)静かな環境を整えたり、
今やるべき課題を掲示しておくことや経過をスケジュールを視覚化したりといったことが効果的だと感じています。📚
いつか直感でわかるように?!
↑中学年~向け : 残り時間が想像しやすくなる?
勉強への向き合い方は、苦手な部分もありますが、高学年になると楽しさを感じることも増えてきました。
自分の答えが合っていたときは、満面の笑顔で喜びを見せます。
けれど、やり直しを求められると嫌がり、何度も同じミスを繰り返すと「オレはなんでまた間違うんか!」と悔しがります。そんなときは「あと1問で終わりにしよう。よくやったよ」と声をかけ、限界を超えないように工夫しています。
毎日少しずつコツコツ続けていれば
いつか報われる。やってることは無駄じゃない。

塾選びの重要性
息子が中学校に進学するにあたり、学校のテストで文章問題や応用問題への対応力が必要だと感じました。
くもんで基礎学力は身についてきましたが、読解力や応用力が求められる問題にはまだ苦手意識が強く、思った以上に点が取れません。
私も自宅でできる限り教えてはいますが、仕事と家事と下の子と・・で、なかなかみてあげられません。旦那は全く興味なしだし。
勉強できんでも困らん、とかいってます![]()
そのため、6年に上がると、学校以外での学習環境を追加する必要があると考えるようになりました。
塾を選ぶ際には、友人からの口コミや費用が大きな決め手となりました。
個別指導は費用的に難しく、出来ることなら避けたいと思ったことと、塾の担当の先生も不要だと判断されたので、「6人対先生1人」の少人数授業の塾に決めました。
ちなみにくもんは3科目で22000円くらい
特性を持つ息子が一斉授業についていけるか不安はありましたが、やってみないと判断できないので、とりあえず見切り発車的ではありますが、この塾でお世話になることにしました。
長くなるので次へ続きます。
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タグ
#息子の特性 #塾選び #ADHD #学習障害 #自閉症 #教育 #子育て #公文 #特別支援教育

[1] 中学受験ナビ - 6 子供にグレーゾーンの特性が見えるなかで、どのように塾を ... (https://katekyo.mynavi.jp/juken/13067)
[2] YouTube · とある男が授業をしてみた - 塾選びのポイントを授業形式でお伝えします【保護者の方へ】 (https://www.youtube.com/watch?v=PuYSN3vD-MQ&pp=ygUKI-Wbm-mDqOS9jQ%3D%3D)
[3] LITALICO発達ナビ - 発達障害長男、小4での塾選びから辞めるまで。通って気づいた ... (https://h-navi.jp/column/article/35028529)
[4] LITALICO ホーム - 発達障害のある子どもの塾選びをご紹介 - LITALICOライフ (https://life.litalico.jp/hattatsu/mailmag/147/)


