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なるべく読みやすく!を心がけておりますが、描写や言葉遣い等わかりにくかったらすみません…煽り



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今日は息子の算数の学びについてお話ししたいと思います。




息子は年中から公文で算数を学んでいるのですが、毎日の宿題がなかなか大変で、私も一緒に奮闘しています。




公文の宿題の現状

息子は現在、算数のG教材に取り組んでいます。




今やっている単元は正負の数の加減

※中一の算数になります


アルファベットも出てきて、さらに色んなルールを覚えないといけません。⬇⬇⬇

~ このような決まりがあります ~






英語もそうなのですが、特に算数は新しい単元が始まると、いつも最初はなっかなか覚えられません。

体感、通常の子の10倍はかかる印象



ただ、英語をすでに学んでいるせいか?

今回の文字の式は少し負担が少ない様子です。

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画像参照先


算数の単元とその難しさ

例えばこんなことが起こります:

  • 1aや‐1aの「1」を書いてしまう。
  • -a + 4a の計算で、間違って「4a」になってしまう。
  • 分数(例:a/5 - 3a)の計算。a/5 を1/5 と考えられない。

大人から見れば「当たり前じゃん?」「なんでこんな簡単なことができないの?」と思うことでも、息子にとっては超えられない壁。1枚のプリントに20分以上かかることもあります。

ミスも連発。それを指摘されるたびに大荒れです。


息子のイライラとその理由

問題を間違えて❌がつくと、「もういやだ!なんで俺だけこんなにできないんだ!」と愚痴をこぼします。






それだけならまだいいのですが、感情が高ぶると……

  • 間違えた箇所をイライラしながら消して、プリントをビリッと破く。
  • プリントを投げる。
  • 紙の右下が少し丸くなっているのをのばしながら、「ここがいたい!」と紙の感触にまで文句。
  • この角が曲がってきて手に当たるのが気持ち悪いらしい


どう見ても八つ当たりなんですが、それでも息子にとっては「大問題」のようです。



イライラの原因

なぜ新しいことを覚えるときにイライラするのか?実はこれ、脳の働きに深く関係しています。

新しいことを学ぶとき、脳の「前頭前野」という部分が活発に働きます。この部分は注意力や計画、記憶を司る領域ですが、まだ完全に発達していない子どもにとってはオーバーロード(負担過多)になりやすいのです。

さらに、新しい情報を取り込むと、脳内で「シナプス(神経細胞の接続)」が再編成される過程が起きます。この時、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され、軽い興奮状態やイライラ感を引き起こすことがあります。つまり、新しいことを覚える時にイライラするのは、脳が「変化」に対応しようとフル稼働している証拠です



息子が感情的になるのも、ある意味では「脳が頑張っている」サインだと考えるとこっちとしても気が楽になりますよね。





親としてのサポート方法

そんな息子をどう支えていくか、私もいろいろと工夫しています。


まずは、第1弾

①宿題を一緒にやる時間を作る

家事をしながらあーしろこーしろと口を出す方が効率的なのですが、それでは何も進まない…

なので、「いっしょにやろっか」といじけモードの声をかけ、息子と横について一緒に進めるとスムーズです。「ここはこうやって考えるんだよ」と手助けすると、集中力が増すことも。


そして、息子がこれ以上イライラしないように、

②課題の量を調整する

1回に4枚やるのが心理的に負担になっているようなら、1回にやる量を減らします。

「今日は2枚だけやろう」と声をかけると、息子も少し前向きになります。

 


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こんな感じで勉強が進むようサポートしています。



次回は、これでもうまくいかないときのイライラ対策法についてお話しします。


 息子の成長を温かく見守りながら、親としても試行錯誤の日々。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!