電話応対。工場勤務だからといって軽視しません(笑)。 | おおはしひろとのブログ

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印刷工のひとりごと

ワクワクさまのオイラブログへようこそ。

シルクスクリーン印刷の工場長の大橋浩人です。

 

今では、当然のサービスのようになってしまっている「ナンバーディスプレイ」。発信元の電話番号などの情報が、受話側で確認できる機能のことです。

 

1998年頃から本格的に導入されたようです。

 

弊社千葉北工場の電話機も、ナンバーディスプレイで発信元が表示されます。平素からお世話になっているお取引先さまからの電話がほとんどですが、想像以上に、テレアポの営業の電話が多くかかってきます(泣)。

 

<印刷作業中でなければ営業の電話にも応対します>

 

墓石や墓所の営業とか、LED照明への付け替えとか、光通信への切り替えとか、業種は多岐にわたっています。

 

本当は、しっかりと話を聞いて、本当に購入する価値のあるものなのかを見極める方が良いのかもしれないのですが、いかんせん、こちらは工場を稼働させている状況なので、印刷機を止めてまで、営業トークにお付き合いする余裕がありません。

 

なので、営業の電話ということがナンバーディスプレイで確認できた場合は、申し訳ないのですが、工場の稼働中は電話に出ていません(汗)。

 

それでも、受話器を上げて、営業の人と、会話に入ることがあります。固定電話(=イエでん)からの電話や、携帯電話からの電話は、大切な用件の可能性もあるので、電話に出ます。その電話が営業の電話だったときは、かなりガッカリします(笑)。

 

「お電話ありがとうございます。グリーンベルト、大橋でございます」

 

っていうのが、オイラの定番の電話の受け方です。

 

朝いちの電話のときは「おはようございます」が挿入されます(笑)。

 

お取引先さまからの電話でも、この受け方で会話を始めます。さすがに、すぐに折り返しの電話が来たときのような場合は、すぐに会話に入ることもありますが(笑)。

 

「BtoBの商売なんだから、そんな丁寧すぎる電話対応は、かえってまどろっこしい!」という経営者の方もいらっしゃるようです。確かに、受話器でのやり取りだけを考えれば、用件をシンプルにやり取りした方が、スマートに見えると思います。

 

阿吽(=あうん)の呼吸なんて言いますものね。

 

ただ、受話器の近くに、誰かがいることを考えると、必ずしもシンプルなやり取りがベストとも思えません。

 

弊社千葉北工場にも、大勢ではありませんが、3〜5名くらいの同僚の従業員さんが一緒に働いてくれています。そしてその従業員さんは、全員、オイラの会話を聞いています(汗)。

 

オイラは、受話器の向こうの人との会話以上に、オイラの周辺にいる従業員さんのことの方が気になります(笑)。

 

「うちの工場長。こんな人なんだ(汗)」って、オイラの会話を聞いて、レッテルを貼っていると思います(笑)。

 

今日の午後、弊社工場へのパート従業員の応募の電話連絡がありました(嬉)。

 

 

応募してくださっている方への、大事な大事な、工場側の第一声は、オイラの受話器から発せられる言葉です。そんな大事な電話のやり取りのときに、普段のクセが出てしまうものです。だから、普段から丁寧な電話応対のクセをつけるように、ココロがけています(笑)。

 

明日の11時に面接に来てくださることになりました(嬉)。新しい仲間になってもらえると、本当にうれしいです。

 

10年以上前に勤めていたエロビデオショップ店長だったときの経験が、活用されています。人生の経験に無駄はないですね(笑)。

 

毎日の仕事が、世界平和への一歩につながるように、日々精進して参ります。

 

皆さまも、ステキな一日をお過ごしください!

 

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「共に成長。共に幸せに。」

有限会社グリーンベルトの経営理念です。699