グリーンベルト工場長のブログ

グリーンベルト工場長のブログ

ワクワクするような、ステキなブログに毎日挑戦しております!。21世紀の大陸--アフリカ-−をこよなく愛して、地味にシルクスクリーン印刷に挑戦している工場長のブログです。Act locally! Think globally! ですね〜(笑)。フランス語も勉強中ですよ(汗)。


ワクワクするようなステキなブログに毎日挑戦しております。地味にシルクスクリーン印刷に挑戦している工場長のブログです。フランス語も勉強中ですよ~(笑)

こんにちは。
久しぶりに散髪してきました。

コロナ禍で、外出自粛だし、理美容店は濃厚接触っぽいイメージもあって、なかなか足が遠ざかります。


いよいよ見苦しい長さになってしまったので、今年2度目の散髪に。



印刷機や容器に向き合う仕事に従事していて、人に会うことがメインの仕事ではないので、気合い入れて頭髪を整えることはしませんが、作業用の帽子から頭髪がはみ出すのはNGです。


どっさりと髪の毛が切り落とされました。


普段、鏡を見る習慣がないので、久しぶりに鏡を見ると、顔や頭髪の劣化に愕然とします。


どっさりと落ちた髪の毛の中に、たくさんの白髪が見えました。


今年の12月には満50歳になります。もう若くないので、年相応の振る舞いを心がけたいです。



顔の形や体型など、20代の頃とほとんど変わらないので、老化している実感が少ないです。ただ、収入や世間での立場など、年相応の進歩をしているとは言えないので、若ければ良いというものでもないです。


いつも通っているカット専門店ですが、知らないうちにアプリが導入されていました。これからの時代で繁盛するために、さまざまな工夫をしていらっしゃいます。


弊社でも、先入観にとらわれることなく、工夫を続けて、新しい時代のビジネスを起こしていこうと思います。私個人としても、進化したいものです。


いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます。



こんにちは。
久しぶりに、大先輩の経営者の勉強会に参加しました。

不要不急かと問われると、つらいところですが、テレワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)は、時代が要請していて、早い時期に導入することが求められていると思うので、と自分に都合よく解釈して、参加しました。


エントランスから、今どきの設備...

iPadに受話器が接続されていて、スタッフと会話ができます。昭和時代からの、壁に備え付けられたインターホンとは、隔世の感があります。


テレワークやDXについて教えて欲しいです!とリクエストしての勉強会でした。

かなり驚かされました。

身近に、テレワークやDXを活用している企業の経営者がいらっしゃることに、まず驚きました。

そして、使用しているシステムや、今後の構想などを説明していただきました。

千葉県の片田舎で、町工場に引きこもっていると、時代の流れに取り残されていくことを感じました。


そして、もっとも大きな学びは、DXが、単純に、電子機器の導入や、自動化ということではなく、

それらのデバイスやシステムを活用することで、既存のビジネスなどを有機的に相互作用させて、新しいビジネスモデルを構築していくことだと。

つまり、プラスチック容器に印刷をするビジネスをしているグリーンベルトでいうところの、印刷の自動化や、検査の自動化ではなく、

営業(販売促進)、出入荷(調達や配達)、生産(技術や人事)、出入金(出納管理)などを、それぞれの役割を果たす事業者や担当者を結びつけるシステムを構築し、

いちいち個別に管理していた作業を、統一的に全体的に管理して、指揮できるビジネスモデルということ、なのかな。

弊社では、今は、ファクスやメールなどで御用命を受けておりますが、受注システムのアプリみたいものが、自社用にカスタムされて、そのフォーマットに、お取引先さまが、希望納期や注文数量、納品先を入力すると、

自動的に納品先への物流のトラックの手配が発生して、自社の生産管理画面(シフト表)に印刷予定が入力されて、必要な人員に出社指示が出て、必要なインクの量が計算されて、伝票やカートンラベルが自動的にプリントされて。最終的には請求も電子決済...

それらの指示に従って、人間様が印刷機を操作して、人間様が検査をして、ということかと。

ひとと機械とが、補完しあって、お互いの強みを発揮して、今まで対応できなかったことにもキメ細かく対応して、さらに無駄を減らしていくことで、余った時間や人数を、クリエイティブなことに活用するということだと思います。

そして、今回の勉強会で学んだのは、便利なシステムは、それなりに費用がかかるということ。

安価なものもあると思うのですが、初期費用が20万円とか、月額使用料が3万円とか、安定的に利益が出ていて、活用できるほどに御用命を頂戴できていないと、無駄な投資になりそうで。

事業規模や時期に見合った投資なのか、仕事を呼び込む投資なのか、を見極める必要がありそうです。

弊社のメインの事業である、印刷に関する技術の向上への努力と同時に、多くの御用命を頂戴できる新しいシステムの構築が必要だと思いました。

時間がある今の時期に、しっかりと勉強して、準備しようと思います。

いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます。

緊急事態宣言が発出中の千葉県。

 

職場と食料品店と自宅を往復する毎日です。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日のブログは、少し専門的なことをお伝えしようと思います。

 

昨日土曜日。新商品の試作品を作成しました。

 

指定された色味のインクを調合し、指定された位置に印刷するものです。

 

指定された色味は、カラーチップで支給されます。その色を見て、インクを選択して、配合量を決めていきます。

 

シルクスクリーン印刷の難しいところは、大きく分けて2つあるらしく、ひとつは印刷機の取り扱い。もうひとつはインクの取り扱い。

 

その両方を得意とするなら、シルクスクリーン印刷の事業を営むことができるでしょうが、なかなか難しいものです。今、シルクスクリーン印刷の経営をなさっておられる方々は、この障壁をクリアされているということです。

 

つまり、印刷でクレームが発生するのは、色が違う、印刷の不具合、容器の汚れやキズ、インクの剥離、という、インクか印刷機の不具合だけです。

 

今回の試作には、大手のカラーチップではなく、お取引先さまから支給されたコピー用紙に印刷されたもの。それはそれで、問題ないです。

 

その色を見て、インクを選択して、分量を決めます。

 

テイク1。

 

テイク2

 

テイク3

 

テイク4

 

テイク5

 


テイク5で、指定色の色味に近づいてきました。

 


実際の容器に印刷すると、なかなか近い色味ですが、少し違うかなと。

 


先程(テイク5)の色味が「黒が強いな」と感じたので、透明インクを20グラム追加したら、薄くなり過ぎました。

 


その後、最初から作り直したり、いろいろと調整して、まぁまぁの色味が出てきました。


今回は、普通紙に印刷された色味だったので、油断しました。

 

dicやPantoneは、ボール紙系なので、光が透過しないのですが、普通紙はスケスケなので、光量が多いと、色味が大きく違って見えてきます。

 

 

なので、裏から光が透けないように、数枚のコピー用紙を下にあてて、色の確認。オッケーと判断して、実際に印刷しました。

 


最終のインクレシピ。テイク1と、あまり変わっていませんが、ピンクやベージュという色味は、数グラムの差異での色味の違いが大きいものです。

 

無事ではなく、その後もイレギュラーがありながらも、試作品の作成を終了させました。

 

この商品が、たくさん売れて、関係各位の方々が大繁盛しますよう、切望しております。

 

エンドユーザーの方々が、満足してくださるのかどうかは、商品の中身と売価との兼ね合いもあるので、一概には申し上げられません...

 

いつもブログにお越しくださり、ほんとうにありがとうございます。

こんにちは。
久方ぶりに千葉県印西市のカットハウスひかり千葉ニュータウン店に行って散髪してもらいました。

4年半の間、千葉県白井市の工場に通っていた頃は、続けてお世話になっていたのですが、佐倉市の工場に転勤になってからは、地元の酒々井店に行っていたので、本当に久しぶりです。

新型コロナウイルスの感染拡大の初期の頃は、美容室・理容室の営業自粛要請などが議論されていましたが、やはり施術者と利用者の距離が近い職種なので、気になるのは事実です。

でも、マスクを着用して、散髪してもらうのは、施術者にとっては邪魔だろうなぁと感じます(泣)。


施術前の様子だけ、マスクを外して撮影させてもらいました。

年に3〜4回しか散髪しないので、来店時の髪の伸び方といったら、見苦しいことこの上ないです。

今回、私の担当をしてくださったのはKさん。一緒に撮影して頂いたのですが、

「顔にはハートマークをつけてください」

「補正をして、細身にしておいてください」

とリクエストを頂いたので、控えめに登場してしてもらうことにします(汗)。

千葉ニュータウン店で数回担当してもらったIさんが移籍したことは、前回の酒々井店での散髪時に教えてもらっていたので、今日は、どんな方に散髪してもらえるのか、本当に楽しみでした。

コロナの事情もあるので、「会話は控えめに」というのが今の世の中の常識。

ハイかイイエで答えられることは、それで済ますのが最も簡略的なコミュニケーション。

ところが、前回の施術で9mmのバリカンだったことがバレてしまって、前々回まで6mmだったのに、ということで、

「今回も9mmにしますか」

との確認をされてしまって...。

そんなことまで、記録されているのか!と、いささか驚きながらも、

「前回の酒々井店では、スタッフの方が9mmの方が、かっこよくなると思うので」というスタッフの判断で9mmになった経緯を話して、今回は、いつも通りの6mmの刈り上げでお願いすることにしました。

顧客管理おそるべし。

酒々井店のスタッフの方が、ちゃんと実績を記録してくれていたんですね。すごいことです。

そして6mmのバリカンで刈り上げられた後、頭頂部のカットになると、今回担当のKさん。もう一度顧客管理の端末に行って、確認(凄)。

「バッサリいきますね〜」と頭頂部をザクザクとカットしてくれました。

やはり長髪を短髪にするという施術は、気を遣うのかもしれないです。

ザクザクと梳いて頂いている最中に、店内に流れているFMラジオ放送が、アメリカ大統領選挙の報道をしました。

すると今回の施術担当のKさんが、

「アメリカ大統領選挙、すごいことになってますよね〜」と、まさかのネタふり。

コロナ対策で、会話自粛だと思い込んでいた私は、少し驚きつつも、会話は大好きなので、いろいろと話をさせて頂きました。

政治と宗教の話は、それぞれの信条があるので、立ち入った対話にならないように留意する必要がありますが、今回のアメリカ大統領選挙は、リアルなのか茶番なのか分からないくらいに、ネタが満載で。

楽しく会話をしているうちに、施術が終わり、了解(?)を頂いて、記念撮影。

税込1200円のカット専門店での12分は、あっけなく終了。

一応、私から「いつもブログをあげさせてもらってます」と、申し上げておきました。

私は、カットの技術の良し悪しを評価できるほど、美意識は足りていないし、高額な予算を割いてまでして「カッコよくしてくれ!」なんて思っていないし、そもそもそんな予算はないので、ここでの12分のカットには、とても満足しています。

いつも12分で終わるとは限りませんが。


私は、カットハウスさんでお世話になって久しいですが、このコロナ禍にあっても、さまざまな対策や工夫を講じて、経営されていることに驚きつつ、さらにさらに改善を重ねられて、繁盛することを切に願います。

さっぱりしたので、風邪を引かないように、気をつけます。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。



今日も頑張ろう。

シルクスクリーン印刷の工場長。

大橋浩人です。

 

シルクスクリーン印刷で、難しいことを挙げるとすれば「色の管理(調整)」があります。

 

もちろん、特異な形状の容器の 印刷も難しいですが、おそらくその印刷は、どの印刷工場でも難しいものです。

 

一般的な容器への印刷なら、正しい位置に、美しい印刷をするための条件出しには、10分くらいかければ、誰でもできるようになりますが、求められている色を発色させるのは、センスが必要です。

 

弊社工場も、印刷物の量産をメインに稼働していますので、受注した品物には、、前回も今回も次回も、同じ色味で、同じ位置で、同じような美しさが求められます。

 

そのために、印刷機のセットの仕様や、インクの調合のレシピなどを作成し、可能な限りの再現性を発揮できるように努めております。

 

季節や天候、印刷オペレーターのクセ、印刷機の相性などで、仕様書やレシピに記載されているとおりにセットしても、うまくいかないことがあります。

 

印刷歴数十年という大ベテランの人でも、得意不得意がありますし、お預かりする容器も、毎回、パーフェクトに同じ形状とは限らないので、受注のたびに、微調整が必要なものです。

 

今日の印刷も、記載されているインクのレシピで調合しましたが、予想通りの大外れ…。

 

この手のレシピは、再現性が低いです。トライ・アンド・エラーを大量に繰り返したレシピは、リピートしない、その日限りの印刷ならオッケーですが、リピートを想定するなら、微調整をしない「完成形」のレシピが必要です。

 

これが今回の私が作成したレシピ。左側のメモは5度の微調整。右側のメモでは、3度の作り直しをしました。結果、丸でくくった分量のレシピが「完成形」です。

 

ボツになったインク。最初に作った前回のレシピの色(右上のインク)は、標準見本とは、程遠い色味でした。

 

手前のインクが完成形のインク。右奥のインクが完成形の直前のインク。

 

くりかえし、インクのレシピをメモしながら、実際にそのインクを使って印刷をして、発色の確認をして、標準見本の色味に近づけていきます。

 

1時間くらいかけて、標準見本と同じ色味が出たので、ようやく量産が始まります。量産は、印刷のオペレーションができる人なら、それほど難しいことではありません。

 

容器への印刷ができても、量産する容器の印刷の全てにおいて、位置や色が正しいものにするには、毎回、同じように印刷ができるようになるための仕組み(システムやレシピの構築)が必要です。

 

そして、そのシステムやレシピそのものが不十分な場合は、受注のたびに、不便なことを強いられるので、可能な限り、より確実な情報にアップデートします。

 

同業の他社さまの印刷工場でも、同じような御努力をされているところが多いです。

 

美しく正しい印刷ができるようになると、とても楽しいものです。

 

 

毎日の仕事が、世界平和への一歩につながるように、日々精進して参ります。

 

皆さまも、ステキな一日をお過ごしください!

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「共に成長。共に幸せに。」

有限会社グリーンベルトの経営理念です。

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