SOMPO美術館で開催された展覧会は、日曜日に終了しました。
巡回展なので、お近くの方は是非ご覧になってください。
長野県 松本市美術館 7月13日〜9月23日
滋賀県 佐川美術館 10月5日〜12月8日
静岡県 静岡市美術館 2月1日〜3月26日
SOMPO美術館に行った時は、最終日という事で混雑を予想してましたが、サイトで事前購入していたのでスムーズに入れました。
北欧とは、ノルウェー スウェーデン フィンランド デンマーク アイスランドの5カ国になるそうです。
最初の3カ国に焦点を集めて、スウェーデン国立美術館 ノルウェー国立美術館 フィンランドアテネウム美術館の協力のもとに開催される展覧会になってます。
↑の文章は、備忘録を兼ねてパンフレットからの引用です。
北欧という先入観があるのか、透明感とひんやり感が交わっている感じです。
神秘的な作品と日常を描いた作品 都市と田園を描いた作品と、幅広いジャンルが揃ってます。
撮影可能フロアがありました。
川の質感に惹かれて撮影しました。
後で見ると、昔の日本の風景画に見えてしまいます。
済んだ空気感が伝わっているので、撮影しました。
他にも色々ありますが、風景画が撮影OKになってました。
神話をイメージした作品は、撮影不可になってました。
誤って撮影すると、係員からの指示でその場で画像を削除します。
SOMPO美術館では、最後にゴッホのひまわりを見てお別れです。
作品保護の色ガラスの影響で、少し暗くなってます。
バブル時代に、ものすごい額で落札した絵画です。
およそ90分で見れますので、お時間ある方はぜひよって見てはいかがでしょうか?